【ハルカス300】あべのハルカス展望台から一眼レフで夜景を撮ろう!
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つばさ
関西写真部SHAREライターのつばさです。

 

大阪では緊急事態宣言が解除され、あべのハルカスも5月21日から営業が再開しました。

2ヶ月ほど外出を自粛していた間はカメラを使っていなかったので、久しぶりの撮影にワクワク!もちろんコロナウイルス感染症の対策もして撮影に望みました。

 

この記事では、おもに景色・夜景などの撮影が得意な僕がオススメする、一眼レフで夜景を撮影するテクニック、普段使っているアイテムなどをご紹介します。記事の最後には、実際に撮影した写真・設定などもご紹介しています。

 

 

 

日本一高いビル「あべのハルカス」とは?

大阪環状線・天王寺駅から徒歩1分。「あべのハルカス」は日本一高いビル(2020年5月現在)として親しまれています。

 

特に、地上300mにある展望台「ハルカス300」には、ダイニングバー・カフェテラスがあり、大阪の町並みを楽しみながら食事もできるんです!(現在はコロナウイルス感染防止のため、一部休業中)

 

 

あべのハルカス展望台へのアクセス

 

阿倍野歩道橋から、あべのハルカスのマスコットキャラクター「あべのべあ」のパネル看板を見つけたら、大きな文字で「ハルカス300(展望台)」と書かれた方に進みます。

 

 

 

エレベーターで16階のチケット売り場についたら、展望台がある60階までの直通エレベーターで最上階まで行きましょう!

 

 

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
TEL:06-4399-9181

地下鉄谷町線 天王寺駅 徒歩1分
地下鉄御堂筋線 天王寺駅 徒歩1分
JR 天王寺駅 徒歩2分
近鉄南大阪線 大阪阿部野橋駅 徒歩1分

 

 

 

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ハルカス300から見れる景色は?

高さ300mの展望台からは、北は千里丘陵、南はユネスコ世界遺産に登録された「百舌鳥古墳群」まで、大阪平野を一望できます。天候がよければ明石海峡大橋まで見れることも!

 

 

北方向・大阪市内や梅田のビル街など

 

エレベーターから出て、まず目に入るのは大阪平野の北側。天王寺動物園や谷町筋、観光地としても有名な道頓堀や、ドン・キホーテなどが目に入ってきます。

少し目線を奥に移すと、大阪駅周辺の梅田ビル群が。天気がいい日には、万博記念公園の「太陽の塔」、日本最大級の観覧車「OSAKA WHEEL」なども見れます。

 

ずっと奥まで続く谷町筋と、青々とした天王寺公園・四天王寺が見どころです!

 

 

西方向・大阪ベイエリアの工場地帯

続いては展望台の西側。大阪ベイエリアにある海遊館や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど、若者・外国人観光客の方に人気の観光スポットを見られます。

 

 

天気がよければ、本州と淡路島を結ぶ「明石海峡大橋」が見れることも!

つばさ
僕が撮影に行った日はあいにく曇り空でしたが、ぜひ見てみたいです

 

 

 

南方向・あべの筋、百舌鳥古墳群

 

展望台の南側では、ハルカスの足元から伸びる「あべの筋」や阪神高速、堺の「百舌鳥古墳群」や長居公園などが見られます。

 

 

天王寺の駅前にある「Q's Mall」立体駐車場の屋上には「Welcomeあべの」の文字が!地上からは見れないので、ハルカス展望台に登った人だけが見れます!

(とか言いつつ帰って写真を確認したら、映ってなかったのでGoogleマップのスクショです ^^;)

 

 

 

東方向・天王寺駅、生駒山地

 

最後はハルカス300の東側。手前には大阪環状線・天王寺駅の路線、奈良方面に続く国道が見えます。

景色の奥に見えるのは、東大阪市と奈良県の県境になっている「生駒山地」です。

 

 

 

一眼レフで夜景を撮影するテクニック

続いて、一眼レフで夜景を撮影する方法をご紹介します。

 

夜景の撮影にはマニュアルモードを使おう!

 

夜景を撮影するときにはマニュアルモードに設定しましょう。

昼間に撮影するときは、カメラが自動でシャッタースピードなどを設定してくれる「オートモード」にすることが多いですが、夜景の撮影ではISOやシャッタースピードを手動で設定します。

 

シャッタースピードを普段の撮影より長く設定することで、よりビルの灯りや車のランプの軌跡を写真に収めて、幻想的な写真を撮影できます。

 

景色全体にピントを合わせるコツは?

 

手前の建物から奥のビル群まで、すべての建物にピントを合わせたいときは、F値を少し絞りましょう。F値を開放にすると、きちんとピントが合わないので、F6〜11あたりに設定するのがおすすめです。

 

実は撮影のときにF値を絞るのを忘れていて、奥のほうがボケた写真を量産することになってしましました。。。(ショック)

 

ちなみに夜景の撮影では、F値を開放で撮影することで奥の灯りをボケさせて、大きく魅せるというテクニックもあります。

手前から奥までピントが合った、カッチリした写真を撮影するか、わざと明かりをボケさせて、幻想的な写真にするのか。撮りたい写真のイメージに合わせてF値を設定しましょう。

 

 

ISO・シャッタースピードの設定は?

 

三脚を使用している場合は、シャッタースピードを10秒くらいに。ただ、全体の光の量や撮影する範囲によって、適正露出になるように調整しましょう。

 

シャッタースピードを長くすると、ISOは100くらいでも十分明るい写真になります。

もし手持ちでシャッタースピードを稼げないときは、ISOを上げて明るさを設定できます。

 

 

 

編集するためにRAWで撮影しておこう!

ちなみにこの日は、「Zoner Photo Studio X」というレタッチソフトを紹介する記事で使う写真の撮影に行ったんですが、夜景の写真はRAWで撮影しておくことをオススメします!

寒色系だと近未来的でクールな写真、暖色系は暖かくぬくもりを感じる写真。といったように、ホワイトバランスを調整することで自分好みの雰囲気に自由に変化させられます。

 

JPGで撮影すると、あとから色温度を調整することは難しいですが、RAWファイルで撮影しておくと、あとから色温度やコントラスト、明るさなどを自由に調整できます。

 

\ 僕がイチオシの現像ソフトはこちらから /

 

 

 

夜景の撮影には広角レンズがおすすめ

 

展望台から見る夜景の魅力はなんと言っても、その迫力!!

自分の目で見た夜景の迫力を、そのまま写真に収めるには超広角レンズがおすすめです。(今回の撮影でも超広角レンズをメインに使用しました。)

 

お手持ちのレンズの広角側で撮影することで、迫力のある写真を撮影できます。ただし、広角で撮影するときは、ガラスに反射する光が写真に写り込まないように注意が必要です。

 

 

 

【上級者テク】主題・副題を決めて写真を撮ってみよう

写真の撮影では主題を決めることがポイントです。

展望台からの写真は、主題・副題のハッキリしない作品になってしまいがちです。景色・夜景などの撮影では「主題・副題」といった構図を意識して撮影してみましょう。

 

 

例えばこの写真は、写真の奥に並ぶ高層ビル群を主題にし、左下には副題として、黄色の観覧車(道頓堀大観覧車えびすタワー)をアクセントにしてみました。

このように、景色の中でも自分が目立たせたい建物を決めて、構図を組み立てるとストーリー性?のある写真を撮影できます。ぜひチャレンジしてみてください!

 

 

夜景の撮影に必須のアイテム3つ

続いて、夜景の撮影で欠かせないアイテムをご紹介します。

 

三脚

夜景の撮影では、光を沢山取り込むためにシャッタースピードを長く設定するので、ぶれない写真を撮るには三脚が必須です。

三脚は素材、機能性などで価格帯に幅がありますが、個人的にはそこまで値段が高くなくても十分かなと思います。(カメラや撮影環境によって必要なスペックは異なります)

カメラを固定するために、三脚は必ず用意しましょう。

 

 
 
 

レリーズ

三脚とあわせて持っておきたいのが、カメラ本体に触れずにシャッターを切れる「レリーズ」というアイテムです。

各メーカーのカメラに付いているレリーズ用端子に対応した製品があります。Canonだとエントリー機・ハイアマチュア機で端子の形が違うので注意が必要です。

長時間露光でリーズを使うと、カメラのシャッターボタンを押すときの振動を軽減できます。2秒セルフタイマーで代用することもできますが、テンポよく撮影するために持っておいて損はないアイテムです!
 

 
 

 

忍者レフ

最後にご紹介するのは、ガラスの映り込みを防げる「忍者レフ」とよばれるアイテムです。

夜景を撮影するときにレンズと展望台のガラスの間から、室内の光が写り込んでしまうことがありますが、忍者レフをつかうと室内の映り込みを防げます!

せっかく自分好みの構図で撮影できたのに、あとで確認したら映り込みがあった!というのは悲しすぎます。Amazonだと2,000円程度で、折りたたんで小さく収納できるので、夜景撮影をする方にオススメです。

 

 
 
 

実際に一眼レフで夜景を撮影してみた

最後に、実際に一眼レフで撮影した写真を数枚ご紹介します。

 

■ 撮影機材:Canon EOS 6D MarkⅡ+Canon EF90-300mm F4.5-5.6 USM
■ 撮影設定:f11 シャッタースピード5秒 ISO 100

 

大阪アラートで緑色にライトアップされている、大阪のシンボル「通天閣」。三分割構図で、落ち着いた構図になりました。

通天閣の足元には、通天閣本通商店街のアーケードに明かりが灯っているのが見えます。

 

 

 

■ 撮影機材:Canon EOS 6D MarkⅡ+Canon EF90-300mm F4.5-5.6 USM
■ 撮影設定:f16 シャッタースピード15秒 ISO 100

 

平行に並ぶ、あびこ筋と大阪環状線。高速道路を通る車の軌跡を撮影しました。

縦と横にクロスする道路・線路が美しいです!!(迫真)

 

 

 

■ 撮影機材:Canon EOS 6D MarkⅡ+Canon EF16-35mm F2.8L II USM
■ 撮影設定:f5.6 シャッタースピード10秒 ISO 100

 

最後に、南北を貫く「あべの筋」と、それに交差する阪神高速を撮影しました。

肉眼では一度に見れない景色ですが、広角レンズを使うで大迫力のパノラマ映像を撮影できました。

 

 

 

まとめ

この記事では、一眼レフカメラで夜景を撮影するためのテクニックや、持っておきたいアイテムをご紹介しました。

普段の撮影と違って、三脚を使ったり、シャッタースピード・F値などを設定することで、肉眼よりキレイに夜景を幻想的に撮影できます。

 

撮影の際は、夜景で主題と副題を意識して、自分好みの構図で夜景を切り取ってみてください!

 

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