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かんばら
関西写真部SHAREライターのかんばらふうこです。

モデル石田裕子が語る、ポートレート撮影に欠かせない「カメラマンとの距離感」をお届け。

ポートレートフォトグラファーが知りたいモデルの気持ちや、撮影中のコミュニケーションの取り方など、とても勉強になる話ばかりでした!

今回は、裕子ちゃんと大阪梅田の街をブラブラ撮影しながらお話をお伺いしました。

Model :石田裕子

photo:かんばらふうこ

モデル石田裕子に聞いた!カメラマンと距離を縮める方法

モデル石田裕子へのインタビューを通して分かった、カメラマンとの撮影を行う上で欠かせない距離の縮め方をご紹介します。

①カメラマンと打ち解ける会話のステップ

モデル石田裕子 ー撮影をする際、カメラマンと距離を縮めるために意識していることはありますか?

石田裕子
SNSで撮影依頼が来た時は、プロフィールや文面でしか相手のカメラマンの方のことを知らないので、たくさん写真を見て、相手の人柄を理解するようにはしています。

 

ーなるほど!SNSから依頼されたカメラマンとの撮影当日の会話はどうしてますか?

石田裕子
もし、合流してすぐに撮影する場合は、移動中に話したり、できるだけコミュニケーションを取るようにしています。

 

モデル石田裕子 ーモデルからカメラマンに話しかけたい時は、どんな内容がおすすめですか?

石田裕子
「出身地どこですか?」などプライベートすぎない、プロフィールを聞くような内容の方が、距離感が縮まりすぎないので、コミュニケーションも取りやすいですよ!

 

ーほど良い距離感が大切なんですね。

石田裕子
逆に、会ったばかりのカメラマンに「彼氏いるの?」と言われると、困ってしまいます。
私はあまり気にしない方だけど、モデル初心者の女の子は不信感を抱いてしまうかもしれません。

ー確かに。モデルだけでなく、カメラマンも話す内容は慎重に考えないといけないですね。

石田裕子
あくまで撮影なので、深掘りし過ぎず、「なんでカメラ始めたんですか?」とか「好きな写真家は誰ですか?」などの写真に関する質問をする方が、作品づくりをする上でのコミュニケーションとしてもいいんじゃないかなと思っています。

 

 

②ポージングは褒め言葉に付け足し

モデル石田裕子ー裕子ちゃんがポージングで意識していることはなんですか?

石田裕子
ポートレート撮影は、カメラマンさんの作品の世界観やイメージが固まっていることが多いので、できるだけ私に求めていることに応えられるよう、褒められたポーズを基準に表情や角度を変えています。

 

ーカメラマンの声かけも大切ですね。

石田裕子
はい!「それいいね!」「今のポーズのまま、顔の角度とか変えてみよう」と言っていただけると、褒めてくれたポーズに「付け足していこう」と思えます。

 

ーなるほど!

モデル石田裕子

石田裕子
モデルが自分のポージングのスキルを上げることも大事だけど、やっぱりカメラマンの方にもアドバイスしていただく方が、一緒に作品を作っているんだと実感できます。

 

ー指示があるかないかでモチベーションも変わるんですね!

石田裕子
お互いが満足度の高い作品を完成させるためには、コミュニケーションが大切だと思います。撮影中に褒めていただいた写真は、後から見ても素敵だと思えるし、「もっと改善してモデル力をあげよう」と励みになります!

 

 

③撮影以外の時間にも新しい発見を

モデル石田裕子 ー撮影以外にも、普段からモデルとしての勉強はしてるんですか?

石田裕子
依頼してくれている以上、期待に応えたいので、日頃からカメラマンの方が撮影した写真をSNSで見ています。

 

ー事前に準備しておけば、撮影当日もカメラマンとのコミュニケーションも取りやすいですよね。

石田裕子
構図や撮影場所はカメラマンの方が決めてくれるので、ポージングというモデルの役割をしっかりと果たせるよう、自分に求められていることは知っておきたいです。

 

モデル石田裕子

ー撮ってほしい気持ちだけでなく、「カメラマンを知る」行動も大切にしているんですね!

石田裕子
私自身、いろいろなことへの興味や好奇心があるので、カメラマンの方の作品を見たり、その人を知ることで、自然にモデルとしてのレベルアップにも繋がっているんだと思います。

 

ーモデルも自己満足になってはいけないですね

石田裕子
撮影中にカメラマンの方の反応を観察して、良かったポーズやイマイチな反応だったポーズを研究し直してます!

 

 

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石田裕子の「〇〇なカメラマンが好き!」

モデル石田裕子

ーこれまでの撮影の中で、好印象だったカメラマンってどんな人ですか?

石田裕子
集合場所や時間の指定はもちろんですが、「何時間くらい撮影します」を言ってくれるカメラマンさんはとても助かります!次の予定も入れやすいです。

 

ーなるほど!意外と言わないカメラマンも多いですもんね。

石田裕子
撮影に着用してほしい衣装の雰囲気や、イメージ写真を前日に送っていただけると準備もしやすいです。

 

ー何も言わないカメラマンとの連絡はどうしてますか?

石田裕子
一緒に作品のイメージを話し合うこともあれば、カメラマンの方によって自分から「こんな写真はどうですか?」と提案することもあります!

 

ー撮影前の計画もしっかりしていますね。

石田裕子
そうですね。
なので、「こまめなカメラマン」の方が好きです!ひとつひとつ丁寧に連絡してくれるカメラマンの方との撮影はいつも良い作品が撮れます。

 

 

石田裕子がポートレートモデルを始めたきっかけ

モデル石田裕子

ー沢山の撮影を経験されている裕子ちゃんですが、モデルを始めたきっかけはなんですか?

石田裕子
役者をしていることもあり、オーディション用の宣材写真が必要だったのでカメラマンの方に撮影を依頼しました。

 

ーそうなんですね!

石田裕子
だけど写真うつりが悪いことに悩んでいて。ずっと親や友達に撮影してもらっていたんですけど、はじめて本格的に撮影してもらった時に、カメラマンの方が撮る素敵な写真に魅了されて、ポートレートモデルに興味を持ちました。

 

ーカメラマンの方が裕子ちゃんがモデルを始めるきっかけになったんですね!

石田裕子
はい。カメラマンさんがポーズや表情も指示してくれて、普段撮ってもらう写真とは全然ちがう、綺麗な写真だったので嬉しかったです。
役者とモデルは通じる部分もあるので、どちらの経験も、撮影や舞台に活かされていると思います。

 

ー素敵なエピソードをありがとうございました。

石田裕子
ありがとうございました!

 

ポートレート撮影には距離感のルールが必要

モデル石田裕子

モデルであり役者としても活躍されている石田裕子さんの、カメラマンとの距離感についてお届けしました!

ポートレートモデルは、ただ自分の良い部分を見せるだけでなく、カメラマンと理解を深め、より価値のある作品づくりをすることも大切なんだなと、お話を通じて学ぶことができました。

撮影中のコミュニケーションに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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