一眼ムービー入門!映像(動画)を始めたい人におすすめのカメラ機材
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小野友暉
どうも、写真家兼ライター、関西写真部SHAREの小野です。

 

インスタグラムの影響で写真ブームが起きましたが、それももう終わろうとしています。最近だとSNSやWeb上などで映像や動画をよく見かけるようになりました。動画のSNSが流行ったり、動画撮影向きのミラーレス一眼カメラが次々と発売されたりなど、これから動画の時代が来ることが予想できます。

本記事では、これから一眼ムービー、映像(動画)を始めたいと考えている方に向けて、オススメのカメラ機材やど動画編集ソフト(2019年版)をご紹介したいと思います。

 

プロ級の映像(動画)を撮影するためのおすすめ機材

それではプロ級の綺麗な動画を撮影するためのおすすめのカメラ機材や編集ソフトをご紹介したいと思います!

 

【カメラ】 SONY α6500 ILCE-6500

10万円前後で買える動画に強いミラーレス一眼カメラでおすすめなのが「SONY α6500」。超コンパクトなボディながらAPS-Cセンサーを搭載していて、4K撮影にも対応しています。またAF(オートフォーカス)の性能も優れていて、高速な応答性と追従性は申し分なしの精度です。またカメラ内手ブレ補正も付いていて、手持ちでの動画撮影もある程度いけます。APS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラの最上位機種といっても過言ではないくらいのスペックを兼ね揃えたカメラです。

プロのビデオグラファーも、サブ機として「SONY α6500」を使っている人は多くいるので、これから一眼ムービーを始めたいという方の最初の一台にもオススメですし、ステップアップしてもサブ機として長く良い働きをしてくれるカメラであることは間違いありません。

 

 

【単焦点レンズ】SONY FE 28mm F2 SEL28F20

SONYのEマウント用レンズ(フルサイズ対応)の単焦点レンズでオススメなのが「SONY FE 28mm F2 SEL28F20」。35mm換算で42mmと結構マニアックな焦点距離ではありますが、使ってみれば絶妙な焦点距離で、思わずハマってしまいます。またF値2の明るいレンズでありながら、コンパクトで価格も安く、「SONY α6500」によく似合います。

フルサイズ対応のレンズになるため、ソニーのフルサイズのミラーレス一眼カメラにステップアップして乗り換えてからも使えるので、使い勝手のいいコスパ良しのレンズです。

 

 

【ズームレンズ】SONY E PZ 18-105mm F4 G OSS

Eマウント用レンズ(APS-Cサイズ用) です。 F4通しでそんなに明るいレンズではありませんが、35mm判換算で焦点距離:27-157.5mmをカバーしてくれるので、様々なジャンルに対応できます。APS-C専用のレンズのため、フルサイズ機には対応しませんが、レンズの質に対して値段が安いのはとっても魅力的です。「SONY α6500」で使うの分には持っていて損はないレンズだと思います。

 

 

【可変式NDフィルター】K&F Concept 可変式NDフィルター KF-NDX49 49mm

一眼ムービーならではの背景のボケた映像を撮影するためには、NDフィルターという明るさをコントロールするフィルターが必要です。NDフィルターとはレンズに入る光の量を減らすことができるフィルターのことで、写真だとスローシャッターで川の写真を撮影する際などによく使われます。動画の撮影でも、そのまま明るいレンズで屋外で撮影すると明るくなりすぎてしまい、絞って明るさを調整しなければなりません。絞りすぎると背景がボケなくなってしまうので、屋外で背景をボカして撮影するためには光の量を減らしてくれるNDフィルターが必須になります。

NDフィルターの中でも可変式のNDフィルターであれば、明るさの段階を調整できるので、使い勝手が良いです。使用するレンズのフィルター径をしっかり確認して購入しましょう。先ほど紹介した単焦点レンズ「SONY FE 28mm F2 SEL28F20」に装着して使うのであれば、フィルター径49mmになります。

 

 

【SDXCカード】SanDisk Extreme PRO SDXC UHS-I カード 128GB

最近のミラーレス一眼カメラは4K動画やLog撮影に対応しているものも多く出てきています。そのせいもあって、動画ファイルの容量が大きくなり、大容量のSDカードの需要が高まっています。写真撮影だけであれば32GBもあれば十分でしたが、4K動画やLog撮影で1日中撮影となると64GBのSDでも容量オーバーになることがあります。余裕を持って128GB以上のSDカードを1枚持っていれば安心でしょう。「SanDisk Extreme PRO」は転送スピードも早く、壊れにくいのでおすすめです。

 

 

【三脚】Libec ヘッド&三脚システム TH-X

ビデオ用三脚として外せない日本製ブランド、「Libec(リーベック)」のコスパ最強の三脚、「TH-X」です。「TH-X」は僕も愛用していますが、初心者から上級者まで使える安定した作りのビデオカメラ専用の三脚だと思います。小さいカメラからある程度大きなカメラまで乗せることができます。一見高いように感じますが、ビデオカメラ用の三脚としたら格安ですし、長く使えます。1万円前後の安いビデオカメラ用三脚はほぼ使い物にならないので、どうせ購入するのであれば、三脚はケチらずにしっかりとしたコスパのいい三脚を選ぶことをお勧めします。

 

 

【マイク】SHURE VP83

こちら僕も長らく愛用しているショットガンマイク「SHURE VP83」です。「SHURE VP83」は、超小型でありながらローカットフィルターとゲイン調整機能もついていて、非常に解像度の高い音を収録してくれます。その前は1万円以下のマイクを使用していましたが、「SHURE VP83」に乗り換えてから音の違いに驚きました。また、電源も単三の電池1本なので、最悪電池切れがおきてもそこらのコンビニで調達できます。野外で撮影する場合は、風切り音防止のため別売りのVP83専用ウインドジャマー「A-83-FUR」もあると良いでしょう。

また過去に一眼ムービー初心者に向けた、オススメのマイクまとめ記事を書いています。よろしければそちらもご覧ください。

 

 

【動画編集ソフト】Adobe Premire Pro CC

動画編集の定番ソフトである「Adobe Premire Pro CC」。こちらのソフトはハリウッドの映画制作者や映像編集者、YouTubeクリエイター、プロのビデオグラファーなどが使っているソフトで、中級者〜上級者向けで、初心者にとっては使いこなすのは少々難しいかもしれませんが、長い目で見て使いこなせる方が絶対的にいいソフトです。

動画編集の定番ソフトの中でもPremire Proをおすすめする理由は、参考書や教本が充実しているのと、拡張プラグインも豊富という点です。またネット上にも使い方の情報が多くあるので、わからなことがあればすぐに調べられますし、独学で勉強しやすいというところがおすすめポイントです。

単体であれば、月額2480円(税別)から利用することができます。

 

 

 

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もうワンランク上の映像を求める人には

一眼ムービー

さらにもうワンランク上の映像を求める人におすすめの機材をまとめました。

【カメラ】 SONY α7 III ILCE-7M3

「SONY α6500 ILCE-6500」よりワンランク上のカメラを求める方にはこちら。価格コムのプロダクトアワード2018年大賞も受賞した「SONY α7 III ILCE-7M3」がおすすめです。フルサイズのミラーレス一眼カメラの中で4K動画にいち早く対応していたSONYの中でも人気の高い機種です。
今まではSONYのカメラの中で動画撮影で好評だったカメラは「SONY α7S II ILCE-7SM2」でしたが、上級者向けということもあり「使いこなすのが難しい」また、「バッテリーの消耗が早い」という問題点がありました。「SONY α7 III ILCE-7M3」は「α7S II ILCE-7SM2」と比べ、画素数も向上し、高精度な手ぶれ補正を搭載。また、AF精度も向上していて、バッテリーも大容量になり、初心者から上級者まで使える使い勝手のいい万能なカメラとなりました。

プロのビデオグラファーで使用している人も増えている超おすすめのカメラです。

 

 

【一脚】Manfrotto 一脚 MVMXPROA42W

三脚はそれなりのスペースがなければ設置できませんが、一脚があれば省スペースでも設置が可能です。移動が多い撮影現場などではスピーディーに設置、移動しなければならないため、三脚よりも一脚の方が使い勝手がいいです。また、子供の運動会や、お遊戯会などのイベントごとでもたくさん人だかりのできる場所で三脚立てるのは気が引けますが、一脚くらいであれば何も言われず設置して子供の晴れ舞台を綺麗に撮影することができます。

 

 

【ポータブルレコーダー】Blackmagic Design Video Assist

モニター一体型のポータブルレコーダー「Blackmagic Design Video Assist」です。ポータブルレコーダーといえば「ATOMOS」というブランドが人気ですが、金額が10万円以上するものが多く、なかなか手が出ないというのが現状です。「Blackmagic Design Video Assist」は、5万円代とポータブルレコーダーとしては格安で、「現場で映像の確認がしたい」「バックアップを取っておきたい」という方には十分な機能性です。

 

 

【電動ジンバル】DJI RONIN-S

動きのある動画を撮影する場合には、手ブレを抑えるために、電動ジンバルを導入すると、撮影する動画の質も一気に上がります。数あるジンバルの中でも「DJI RONIN-S」がオススメです。こちらのジンバルは実際に持つとわかるのですが、片手持ちジンバルの中でも比較的大きく、大きめのカメラ・レンズでもラクラクのります。モーターの大きさがかなりあるので、安定性は抜群です。SONYのカメラは今の所フォローフォーカスなどが対応していませんが、今後対応することが期待されます。

 

 

ちなみに筆者が動画撮影する際の機材一覧はこれ

ちなみに筆者、写真家小野友暉が動画撮影する際に持ち歩く機材一覧をご紹介します。

【メインカメラ】
SONY α7R III ILCE-7RM3

【サブカメラ】
FUJIFILM X-T3

【レンズ】
・SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM(α7R III)
・Pentax M42 Super Takumar 55mm F1.8(α7R III マウントアダプタ使用)
・FUJIFILM XF23mmF2 R WR(X-T3)
・FUJIFILM XF35mmF1.4 R(X-T3)

【NDフィルター】
K&F Concept 可変式NDフィルター KF-NDX49 49mm

【マイク】
SHURE VP83

【三脚】
Libec TH-X

【ジンバル】
dji RONIN-S

【編集ソフト】
Adobe Premire Pro

【使用プラグイン】
Film Convert

 

筆者(小野友暉)が撮影した動画

先ほど紹介した機材の一部を使って実際に撮影した動画をご紹介します。

「I spend time not doing anything.」


▼この動画の撮影に使った機材▼

【カメラ】
SONY α7R III ILCE-7RM3

【レンズ】
Pentax M42 Super Takumar 55mm F1.8(

【NDフィルター】
K&F Concept 可変式NDフィルター KF-NDX49 49mm

【三脚】
Libec TH-X

【編集ソフト】
Adobe Premire Pro

 

 

 

最後に

以上、これから一眼ムービー、映像(動画)を始める人におすすめの機材をまとめました。映像はスチール(写真)と違い撮影時間を要しますし、様々な機材を揃えないといけないので、コストもかなりかかりますが、写真とはまた違った楽しみがあります。

予算を抑えたい場合は中古や代替品を探すのもありだと思います。ぜひ、動画撮影に挑戦してみてくださいね!

 

 

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