子供の手描きイラストをオリジナルマグカップにしてみた!【父の日ギフト】

 

2023年6月18日日曜日は「父の日」ですね!もともとはアメリカ発で妻が夫への感謝で、白いバラを送ったことが始まりと言われています。

日本ではこどもからお父さんへ感謝を伝える日として定着していますよね。

今回は父の日にぴったりなギフトをご紹介したいと思います。

 

 

FUJIFILM Prints&Gifts(富士フィルム プリント&ギフト)


関西写真部SHAREでも何度かご紹介させていただいている「富士フィルム」が提供する「FUJIFILM Prints&Gifts」で今回はオリジナルマグカップを制作します。

FUJIFILM Prints&Giftsとは
みなさまご存知の「富士フィルム」が誇る印刷技術を活かし、オリジナル商品制作サービス。写真印刷・フォトブックはもちろんマグカップなどのさまざまなニーズにあった商品を取り扱っています。

 

では、実際につくってみましょう!

用意するものはプリントしたい写真のデータのみ。スマホで撮影したものでもちろんOKです!

今回私の場合は写真のほかに、息子の書いたイラストも入れてみたかったので書いてもらいました。

真剣に書いています。隣の緑色のは一体なんなのか・・・。

そして、何度も書き直してできたイラストがこちら。

おお、なんともいえない味があるイラストですね。

 

 

1 作業画面は初めてでも使いやすい!

 

マグカップ制作ページへアクセスし、「作成する」をクリック。

 

 

マグカップのデザインも選ぶことができるので、好きな方をクリック。私は「スタンダードタイプ」にしました。

 

 

デザインは全部で18種類!たくさんありますね!非常に悩みますが、私は「北欧」のデザインにしてみました。写真は4枚使えるそうです。使いたいデザインによって、写真の枚数が変わってくるので使いたい枚数と相談して決めた方がいいですね。

 

さて、私は写真の他にイラストを使用したかったのでどのように取り込もうかなと悩んだのですが、スキャナーでイラスト読み込みもできるけど、今回はカンタンに!ということでスマホで撮影してアップすることにしました。

 

使いたい写真をアップして、画面にはめ込んでいきます。写真はアップ後に画質調整ができ、トリミングとエフェクトが備わっています。他にもスタンプとコメント機能がついていて、コメント機能を使えば文字入れも可能です。ベタですが「パパありがとう」といれてみました!あと記念に送った日を入れておくと大きくなってから見返したときに良い思い出になりそうですね。

 

 

仕上がりイメージがこのように表示されて

ここまで写真選定を含めても約20分で出来ました。早い~!出来上がったデザインを確認してみて問題なければ、お届け先やお支払い方法の設定を行います。すべて設定して注文を確定したらあとは待つだけです!

 

 

2 完成品の到着。果たして印刷はどのように?

注文してからだいたい1週間ほどで到着しました。繁忙期はもう少しかかりそうなので、だれかへのギフトの時は余裕をもって注文したいですね。

※お届け予定日は、作成ページの下部にあるのでスクロールでおりていくと「お届け予定日」が出てきます。そこで「注文したい日をクリックしてください」で注文日をクリックすると「お届け予定日」がでてきます。

マグカップが割れないように頑丈に梱包されています。この心遣いがうれしいですね。

 

さすが富士フィルム!写真の印刷がやっぱりきれいですね~。色の出た方が鮮明で高級感があります。スマホのカメラで撮った息子のイラストもちゃんと印刷されています。マグカップ本体も重みがあってしっかりとしたつくりの印象です。これはギフトにも喜ばれそうですね!

ただ取扱いの注意点としてマグカップに写真を印刷しているので、電子レンジでの使用は可能ですが食洗器・食器洗い乾燥機の使用はNGです。せっかく印刷した写真が変色・剥がれ・傷になってしまう恐れがあるそうです。忙しいとついつい忘れてマグカップを食洗器に入れてしまいそうなので、この点は注意ですね!綺麗に印刷されているのに変色したら悲しすぎます。

 

 

 

父の日に、一生に残る思い出を。

実は今回のマグカップ制作は息子とふたりで計画し、夫には内緒で行いました。全く知らなかった夫は、もらった瞬間5分くらいマグカップを眺めて、驚きとうれしさで言葉にならなそうな表情を浮かべていました。

マグカップをもらってからは、毎朝息子から「マグカップつかってね!」と催促されて「この絵ぼくが書いたんだよ~」と楽しそうに話しています。嬉しそうなふたりをみて私も大満足です。次は息子用のマグカップを作ってもおもしろいかな~といろいろ企画しようと思います。

 

 

 

 

 

スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事