プリントした写真を額縁にいれる「額装」の基本とおすすめ額装店4選
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前回の記事で「次は額装について書きます」とお伝えしましたので、今回も備忘録記事として額装について書きたいと思います。

額装もなかなか深く、最初は「額を買って入れればいいでしょう?」と思っていたのですがそうではなかったです。

額に写真をいれればいい、ではなかった

そもそも今回の目的が「プリントした写真の販売」なので、写真の良さも大事ですが「商品として通用するのか?」も重要なポイントになってきます。写真プリントも経年劣化しにくい用紙とインクを使用する(今回私はガラス面に写真が張り付きにくい「ラスター紙」を使用します)など、いつものWeb用に撮影するときとは少し違った観点から考えないといけません。

額装に関しても、最初は地元の額装店に行き額を買って自分で入れるのかな?と考えていたのですが全く違いました。

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マットの重要性

そう「マット」です。額の内側にある白い紙の部分のことを指します。実はこれが結構重要で、無くても良いけどあると表現の幅が広がるので額装される方は一度マットのご検討されるといいかと思います。

写真を引き立たせる

マットを入れることにより、写真に奥行きが生まれます。と、同時に写真がマットにより引き立つので格が上がり上品な印象になります。

 

保存性を高める

マットがあることによって、写真とガラス面にほんの少しですが隙間ができます。この隙間が重要で、直接作品にガラスが当たらないことによって保存性をあげることができます。また湿気対策が行われているマットもあるので、こちらを使用することによって湿気の多い地方特有のカビなどが生えるリスクを減らすことができます。

 

好きな額のサイズに合わせることができる

スクエアフレームに、縦横比2:3の写真を入れたいときなどにマットがあることによって写真をトリミングすることなく額装することができます。このフレーム可愛いけど、サイズが合わないな~と諦める必要がなくなるんですね。

 

彩りを足すこともできる

マットは白だけかと思いきや、実はものすごい種類があります。取り扱いはその額装店によって異なりますが、白は写真の邪魔をしないので、一番スタンダードな選択のように感じます。表現したいものが決まっていてそれに彩りを足したいときに、白以外の色を活用すると新しい写真プリントの楽しみ方が生まれそうです。

 

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オンラインでできる額装店 おすすめ4選

さて、マットの大事さを説明したところでオンラインで額装できるお店をいくつかピックアップしてみました。こちらに限らず額装できるお店はだいたいマットを一緒に入れてくれるとことが多いです。額も本当にいろんな種類があるので、「シンプルにしたい」や「シャープなイメージ」など自分で大枠を決めてお店の方に相談すると良いかもしれません。

1マルニ額縁画材店

 

1969年から続く老舗額縁製造メーカー。自社工場で作った額縁もあり、他店にないものも多数。なんといっても額縁シミュレーターというサービスがあり、実際に作品を取り込んで仕上がりイメージを見ることができます!これすごいですよね。マットのイメージをあてることもできるので「オンラインだとイメージがわかない」という方にはかなりおすすめです。

【マルニ額縁画材店額縁シミュレーター】

2FLAT LABO

前回の記事でもご紹介しました、FLAT LABOさん。プリンティングディレクターが写真プリントをディレクションしてくれるのですが、プリントだけじゃなく額装までディレクションしてくれます。写真のプリントから額装まで一括して相談したい、そしてより良いものにするためにディレクションもしてほしいという方はこちらがおすすめです。

3安井商店

1982年から続く老舗額縁店。既製品からオーダー品まで幅広く取り揃えていて、おそらく世界で1つの額装を作りたいと言ったらできそうなくらい種類がすごいです。東京上野に店舗があり、ビル名も「額縁会館ビル」という名前なところから額縁にかける並々ならぬ想いを感じます。
実際にやりとりさせていただいたのですが、額の種類が多い上に予算内に収まるようにいろいろ検討していただいてこちらにお願いしたかったのですが、写真プリントを自身で行って安井商店さんへ郵送しないといけなかったので泣く泣く諦めました。

4シャシンヤドットコム

 

私が写真プリントを頼む予定のシャシンヤドットコムさん。なんと額装まで行っています。サイト内に載っている額縁だけじゃなく、取り寄せできる額縁もあり写真プリントをお願いしてそのまま額装までお願いすることができます。

 

まとめ

実際に「額装」と一言でいっても、額縁とマット選びで何100通りのパターンができるのでイメージを膨らませるのが大変な一方で写真にいろんな服を着せるみたいで楽しいなと少しファッションに似た感覚を感じています。

私の場合ですが、写真の撮影が終わったあとに額縁とマットを選定していこうと考えています。展示会はまだまだ先ですが、ここ数年で一番腕が真っ黒になるくらい撮影しているので良い作品をお届けできるようがんばっていきます!

 

 

 

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