今回は、読者モデルからプロモデルへと転身した2人のお子さんをお持ちのママさんモデル、三佐和あやさんのご紹介です。三佐和あやさんのモデル活動や、インスタグラム活用術、カメラマンに対する想いなどインタビューさせていただきました。
モデルを始めたきっかけ
モデルを始めたきっかけは、三ノ宮を歩いているときに、ファッション雑誌のELLEさんに声をかけられて、スナップを撮影してもらってからです。
その時にきている服のブランドを教えてくださいと言われたんですが、答えることができなくて。それがどうも心残りで、だんだん雑誌に出たいという気持ちが芽生えてきました。
「届けてあげたい」という気持ちで
また会いたいと思われるモデルに
まず、絶対に待ち合わせ場所には遅れないように心がけています。初めましての方に対して、待ち合わせに遅れて、「この子ダメやな」と思われてくないからです。
待ち合わせ場所には必ず早めについて、お会いしたら笑顔で迎えて、名刺を渡すように心がけています。
はい!撮影の雰囲気づくりは待ち合わせからだと思ってます。
また、「このカメラマンにはこういうことしたら喜ばれる」というのくみ取るようにして、カメラマンさんの撮りたい写真を撮れるようになるべく応えるようにします。
モデル側から「これしたい」っというのは、一方的な気持ちなので、できるだけカメラマンさんの気持ちに応えてあげて、「また次会いたいな」と思われるモデルさんになろうと心がけています。そのおかげもあり、ご依頼のあったカメラマンさんからは100%のリピートを頂いています。
気遣いのしっかりできるカメラマンだと嬉しい
まず休憩時間をしっかりと挟んでくれるカメラマンさんはありがたいと思います。
また、屋外で撮影することが多いので、夏の日差しが強い日などは、暑い時間帯を避けてくれたり、虫の多いところでは虫除けスプレーを持ってきてくれたり、服が汚れないようにレジャーシートを持ってきてくださったり、ちゃんとモデルに対して気遣いのできるカメラマンさんは良い方だなと感じます。
もっとポートレート撮影を楽しんでほしい
一般の趣味としてカメラをされている方に対しては、ポートレートをもっと楽しんでほしいと思います。最近は撮影会も増えていて、「ギャランティがのこととかわからない」、「撮りたいけど撮り方がわからない」といったお悩みを持ったカメラマンさんも多いです。
そういった方々には是非とも一度、撮影会に参加していただいて、もっとポートレート撮影を楽しんでほしいと思います。
モデルから女優へ
三佐和あやさんから伝えたいこと
【三佐和あやさんの舞台出演情報】
キーワードは シュギュラリティー2045年に訪れると言われているAIの技術 現実に向けて 日本がどう歩んでいくのかすでに国力が低下し始め、その解決策の一つにAIが挙げられるが国民の知識や認識があまりに遅れている。そんなこの国の明日を描く作品。重く固いテーマをエンタメ色のある演出で描いていく全年齢対象に楽しんでもらえる。わたしの役は有望な企業に投資する金融系の会社社長です。
W.Strudel 2nd Season First Step「YES I AM …」
【日程】2019年8月23日(金)~26日(月)
【劇場】近鉄アート館(あべのハルカス8F)
【料金】前売 ¥3,500 当日 ¥3,800
近鉄アート館 HP
https://kintetsuartkan.jp
【三佐和あや Facebook】
https://www.facebook.com/aya.misawa.50
【ハグフォト神戸撮影会】
Twitter
http://twitter.com/Hug_Photo
オフィシャルホームページ
https://magicbox711.wixsite.com/charlotte