【2023年】スマホ用LEDライト 人気おすすめ10選。自撮りやVlogに!

 

最近のスマホカメラは高性能だけど、暗い室内や夜景シーンで自撮りをするときのフラッシュライトでは盛れない…。

そんな時におすすめなのが「スマホ用LEDライト」。肌を美白に見せる自然な明るさで、目にキャッチライトを入れることで表情豊かに写ることができます。

今回は筆者がLEDライトを使って撮影したBefore&After写真と、おすすめのライトをご紹介します。

 

LEDライトの種類

スマホ用LEDライトには、リングライト、四角・スクエアライト、カメラリグタイプのライトなど、さまざまな形のライトがあります。

LEDリングライト

出典:amazon

「リングライト」は、特に自撮り撮影に最適な形です。丸い形なので目にキャッチライトを入れることができ、輝かしい瞳に見えます。また、リングライトは着脱が超簡単なクリップ式&持ち運び便利なコンパクトサイズな商品が多いので、小さなバッグにも収納可能でどこにでも気軽に持ち運べます。丸い形のライトは被写体の顔にフォーカスして照らしてくれる印象。

 

LEDリングライト

出典:amazon

「四角・スクエアライト」は、画面全体を明るく照らせるので、複数人でセルフィーを撮るとき、カフェで料理を美味しく撮りたい時、SNSにオシャレな小物写真をアップしたい時などに便利です。均等に明るさを提供してくれるので、いろいろなジャンルの撮影に対応してくれます。

 

 

LEDリングライト

出典:amazon

「カメラリグライト」は、LEDライトとカメラリグが一体化しておりvlog撮影にピッタリ。両手でハンドルを握るので、動画のブレを抑えることができ、プロクオリティの撮影を行うことができます。

 

 

LEDライトの選び方

LEDライト

スマホ用LEDライトは、商品によって調節できる明るさの範囲や色温度、形、サイズが異なります。

セルフィーを撮るのか、vlogを撮るのか、旅先で集合写真を撮るのか、撮影シーンによって最高のショットを撮れるLEDライトは違うので、どんな機能をチェックしておくと自分に合うLEDライトを見つけられるのかをご説明したいと思います。

 

明るさを調節できる

照明のついた室内では柔らかい光を、暗い場所での自撮りでは強い光を、その時のシーンに合わせて明るさを調節できるLEDライトがおすすめです。

明るさの調節範囲は、3段階で調節するライトから10段階で細かく調節できるライトなどさまざま。同じようなデザインでも、調節できる範囲が全く違うので要チェック。いつも同じ場所で撮影することが多い方は調節範囲が狭くても問題ありませんが、いろいろなロケーションで撮影をする場合は明るさを細かくできる方が理想の写真を撮ることができます。

セルフィーを撮る上で、写真の明るさはどれだけ盛れるかを左右する重要なポイント!ネットで購入する場合、実際に使ってみないと思い通りに撮れるか分からないので、撮影シーンによって自分好みに調節できるライトを見つけてください。

 

 

色温度の設定が可能

色温度は、クールな印象の白いライトと、あたたかみのあるオレンジのライトに調節できる機能のことです。

室内のライトがオレンジ色が強い場合は白いライトが美肌に見えやすく、血色をよく見せたい時にはオレンジのライトが効果的です。

写真の色は撮影している場所の電球に左右されるので、『肌の色をどう見せたいか』を考えて色温度を調節するといいでしょう。

色温度も明るさ同様、商品によって調節できる色味の数、色温度の調節範囲が異なります。

 

 

USB充電で長時間撮影にも対応

旅行や外出先で、動画撮影をしたり、1日写真を撮るときはモバイルバッテリーやパソコンから充電を行えるUSBタイプがおすすめです。

USBタイプであれば、モバイルバッテリーに装着したままLEDライトをONにすることが可能なので、撮影している途中でライトが消えてしまう心配がありません。

長時間のライブ配信、オンライン会議など、LEDライトの充電が持続するか心配なシーンでもUSB充電式であれば安心です。

 

 

スマホ装着式LEDライト おすすめ10選

自撮り

スマホ装着式LEDライトを買うならこれ!おすすめのライトをご紹介します。

※Amazon参考価格は2022年9月に確認した価格になります。

1 MAXKU 自撮りライト

LEDリングライト

出典:amazon

3段階の明るさ調節と、3種類の色温度でセルフィー やYoutube動画の撮影にぴったりなMAXKU 自撮りライト。

すべてのタブレット、ラップトップ、スマートフォンに対応しているので、さまざまなシーンで活躍してくれます。

着脱が簡単なクリップ式になっており、自撮り撮影はもちろん、メイク直しをするときに鏡に装着したり、ノートパソコンのカメラに取り付けてオンライン会議でも明るい印象の表情に見せることができます。

明るさ調節 3段階
色温度 白色/暖色/ミックス
USB給電
Amazon参考価格 ¥2,180

 

 

 

 

 

2 FINOS スマホライト

LEDリングライト

出典:amazon

スマホスタンド付で、手持ちも固定撮影も実現するFINOS スマホライト。

給電しながら撮影が行える、通常より長めの90cmUSBケーブルも含まれています。日本の企業が手掛ける製品なので安心して使用できます。

リングタイプなので目にキャッチライトを入れることができ、無加工でも目を大きく、輝く瞳に見せることができます。長時間のライブ配信、旅先、動画撮影でも、モバイルバッテリーで給電しながら明るさを一定に保つことができるライトです。

明るさ調節 3段階
色温度 白色光/暖色光/中性光
USB給電
Amazon参考価格 ¥1,980

 

3 Yarra革新モデル LEDリングライト

LEDリングライト

出典:amazon

穴あきクリップ、丈夫な三脚、収納袋などセット内容が充実しているYarraのリングライト。

雲台にボールジョイントが付いており、360度自由に回転することができるので、内カメラでも、外カメラで人を撮影する時にも役立ちます。

調光モードが細かく設定されているので、ちょっとだけ自然な光を足したい時にも思い通りの明るさ調節ができます。

明るさ調節 10段階
色温度 白色光/暖色光/中性光
USB給電
Amazon参考価格 ¥2,380

 

 

 

4 OVIFM小型LEDビデオライト

LEDリングライト

出典:amazon

大輝度出力は2.5時間で、最小輝度出力は10時間まで可能。長時間の撮影に対応しているOVIFMの小型ライト。

サイズは小さいですが、同じ製品であれば縦横に繋げることが可能なので、撮影目的に合わせてサイズをカスタマイズすることができます。

明るさ・色温度の調節が可能で、屋内、夜景、被写体の印象を考えながら自分好みな写真や動画を撮影できます。三脚への装着も可能なので、独立して使いたい時にも便利◎

明るさ調節 10段階
色温度 暖かい光、冷たい光、自然光
USB給電
Amazon参考価格 ¥3,185

 

 

 

 

5 サンワダイレクト LEDリングライト

LEDリングライト

出典:amazon

厚さ3cmまでのスマホやノートパソコン・タブレットに対応したサンワダイレクトのLEDリングライト。

LED40灯を搭載しており、コンパクトながら強い光で被写体を綺麗に写してくれるところが魅力です。光量の少ない部屋での撮影、夜景・夜道でのセルフィー撮影など、スマホのカメラ性能では解決できない明るさを提供してくれます。

スマホのフラッシュよりも、自然で柔らかい明かりで照らしてくれるので自撮りも盛れます!

明るさ調節 最大85~最小57ルーメン
色温度 暖白色/白色/暖色
USB給電
Amazon参考価格 ¥2,000

 

 

 

6 GVM LEDリングライト

LEDリングライト

出典:amazon

プロクオリティの照明力を発揮するGVM LEDリングライト。

オレンジディフューザー とホワイトディフューザーがあり、10Wの強い電力で本格的なセルフポートレート写真を撮ることができます。

上下にライトが付いているので、画面全体を均等に明るく照らすことができます。スマホよりもライトが長いことで、画面の端が暗くなってしまったり、数人でセルフィーを撮るときにライトに照らされていない人がいる悩みを解決してくれます。

明るさ調節 無段階制御
色温度 5600K
USB給電
Amazon参考価格 ¥5,999

 

 

 

7 OMBAR LEDビデオライト

LEDリングライト

出典:amazon

広い色温度範囲で自撮りの表現の幅を広げてくれるOMBAR LEDビデオライト。

3000mAh大容量リチウム電池が内蔵されており、3~12時間の稼働時間で充電不足に悩むことを防いでくれます。

スマホはもちろん、デジカメやパソコンへの取り付けも可能な設計になっているところがおすすめポイント!また、クリップ部分が独立してスタンドにもなるので、好きな位置にライトを置けるのも素敵です。

明るさ調節 10段階
色温度 白色光、自然光、暖かい光 2600K-6000K
USB給電
Amazon参考価格 ¥2,780

 

 

8 Gospire LEDリングライト

LEDリングライト

出典:amazon

スマホ、タッブレト、ノートパソコン、デスクトップパソコンに対応!互換性に優れたGospire LEDリングライト。

暗い部屋で撮影をする時もこのライトを使えば顔に影が残ることなく美しく映ることができます。

ライトの色を調節でき、温かみのあるオレンジ、部屋がオレンジのライトの時にはホワイトライトで画面の色味をバランス良く整えられます。USB充電式なので、旅先で充電がなくなる心配もありません。いつでも最高のセルフィーを撮れちゃいます。

明るさ調節 10%~100% 4段階
色温度 昼白色、中間色、電球色
USB給電
Amazon参考価格 ¥2,450

 

 

 

 

8 NEEWER スマートフォンビデオリグ

LEDリングライト

出典:amazon

240個の高品質LEDランプビーズと2枚のライトガイドプレートを採用し、画面全体を明るく照らしてくれるNEEWER スマートフォンビデオリグ。複数の被写体で撮影を行うときも、中心の人物に明るさが偏らないところが魅力的です。

両手持ちでスマホをしっかり固定できるデザインになっているので、歩きながらVlog撮影をしたい方、手を伸ばして集合写真を撮りたい時に便利です。

また、上部はマイクやプラスのライトを装着できるので、少し重くなっても両手持ちでブレを防ぐことができます。

明るさ調節 0%から100%まで調整可能
色温度 3200K-5600K
USB給電
Amazon参考価格 ¥8,099

 

 

 

10 VILTROX LED撮影ライト

LEDリングライト

出典:amazon

小型撮影ライト+卓上三脚+スマホホルダーのセット。

CRI95+高演色性を持ち、自然ライトで照らしてくれます。1/4ネジ穴が装備されており、三脚、小雲台、カメラ、マジックアームなどスマホ以外の撮影アクセサリーにも装着可能です。

歩きながらvlog撮影をしたり、薄暗い店内で顔を明るく照らして撮影したいときに便利です。ホワイトとオレンジのライトで調節ができるので、肌を美白に見せたい時はホワイトを、血色を良く見せたいときはオレンジライトとシーンに合わせて調節できます。

明るさ調節 10%~100%光量調整
色温度 2500K-8500K(±300K)色温調整
USB給電
Amazon参考価格 ¥6,250

LED自撮りライトでセルフィーに挑戦!【Before&After】

LED自撮りライトを紹介したところで、スマホ自撮りアプリの良さを知っている人からすれば本当に違いがあるのかわかりませんよね。ですので、実際にLED自撮りライトを使用してみていつもの自撮りより盛れるのか実践していきます!

 

LED自撮りライトをゲット!

私自身、LED自撮りライトを購入するのは初めてだったこともあり定番のリングライトをチョイスしました。名前の通り円形になっており、一番光のバランスも良さそうだなという印象を受けたのでこれにしました。

私の購入したLED自撮りライトがこちら。

REAKの自撮りライト箱写真

REAKの自撮りライトです。箱のデザインもカワイイので捨てるのが勿体ないです…。早速箱を開けてライトを手に持った感想は、とても軽いです。重さがあると手が疲れてしまいますし、持ち運びにもちょうどいいと思います。

それでは、待ちに待ったLED自撮りライトでのセルフィーにチャレンジします!

LED自撮りライトでセルフィーにチャレンジ

まずは、LED自撮りライトをiPhoneに装着します。位置はどこにでもつけることができますが、レンズに被らないように気をつけましょう。

また、アプリを使用しながらセルフィーをする場合には、アプリ内のボタンと重なってしまって押せなくなることもあるので事前に撮りやすいように設置しましょう。

箱から取り出したLED自撮りライトをiPhoneに装着します。

LED自撮りライトを箱から出した写真

3段階のライトがあり、ボタンを長押しするとチカチカ光ります!1番明るいライトにすると結構光が強く期待が高まります。

言葉では分かりにくいと思いますので、試しにどれくらい明るいのかを見てみましょう。

LED自撮りライトを暗い部屋でオンにした写真

お〜!暗い部屋でライトをつけるととっても明るいです。自撮り用のライトだけでなく、探し物があるときにも使えそうですね。

ライトの使い方や明るさを知れたところで、いよいよLED自撮りライトを使ってセルフィーにチャレンジしていきます!

 

 

LED自撮りライトで撮影した写真

LED自撮りライトを使ったセルフィー写真が完成しました。いろいろなシチュエーションで試してみたので、LED自撮りライトあり、なしの両方と比較しながら紹介していきたいと思います。

〈通常のiPhoneカメラとの比較〉

写真アプリがたくさん出ている中で、通常のiPhoneカメラを使っている人はあまりいないかも知れません。ですが、通常のiPhoneカメラでのセルフィーでLED自撮りライトを使用すると、加工をせずにナチュラルな美白を演出してくれます。

LED自撮りライト記事のiPhoneカメラで撮影したBefore写真
LED自撮りライトなし
LED自撮りライトで撮影したiPhoneカメラでの写真
LED自撮りライトあり

 

Oh、指に絆創膏が…。そんなことはさておき、Before・Afterでの違いははっきりしていますよね。iPhoneにもフラッシュ機能はついていますが、顔がどうしてもテカってしまいます。LED自撮りライトを使用すると肌も白く見せてくれ、ライトが瞳にうつし出され目がキラキラしています!

 

〈写真アプリにLED自撮りライトをプラス〉

普段使用している写真アプリでも十分盛れますが、LED自撮りライトをプラスすることで、加工した美肌よりも自然な綺麗肌に仕上げてくれます。今回、セルフィーに使用したアプリは「Rookie Cam」です。私のお気に入りの写真アプリですが、これ以上に満足度をあげてくれちゃうのがLED自撮りライトです!

LED自撮りライトとアプリの組み合わせBefore
LED自撮りライトなし
LED自撮りライトとアプリの組み合わせafter
LED自撮りライトあり

今までアプリだけで写真を撮っていても不満なことはなかったですが、LED自撮りライトをつけて撮影をしたら、顔の赤みがなくなって私好みの肌の色になりました!こんなに優秀なアイテムがあったなんて驚きです。

 

 

LED自撮りライト感想レビュー

正直、期待以上でした!私自身、セルフィーをよくSNSにアップするのでアプリや撮り方にこだわりはありましたが、シチュエーションや自分の肌のコンディションの悪さなどでアップしたいときにできないなんてことも多々ありました。暗い場所や、光の色が撮りたい写真の雰囲気と異なるとき、このLED自撮りライトがあればいつでもどこでも最高のセルフィーができちゃいます。

上記では掲載していませんが、暗い場所でのセルフィーもしっかり盛れます。アプリでは限界のあるセルフィーも、LED自撮りライトをプラスすることで写真のバリエーションも増えるな、と実際に使ってみて思いました。女の子であれば特に、肌の質感は気になると思うので、LED自撮りライトを使用することをおすすめします。

今回私のゲットしたLED自撮りライトは500円ほどとコスパもよくて機能性も抜群によかったです。SNSにあげるセルフィーがワンランクアップして手放せないアイテムのひとつになりました。

 

 

まとめ

自撮り

自撮りライトの実践と最新のおすすめライトをご紹介しました。

スマホ装着式のライトであればコンパクトサイズなのでバッグへの収納も楽ちんで、撮影のセットに時間がかかることがありません。

今回ご紹介した高性能でオシャレなLEDライト、ぜひチェックしてみてください。

 

 

 

スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事