
今回はプロ、アマ関係なく
写真でお金を稼げる方法を紹介したいと思います。
趣味で写真をやっている人でも
旅行先や遊びに出かけた時の写真があると思います。
そういった写真をネット上で販売できるのが
フォトストックです。
まずはフォトストックサイトにクリエイターとして
無料登録します。
フォトストックサイトの有名どころをあげると
以下の4サイトがあります。
- PIXTA
(ピクスタ)
- iStockphoto(アイストックフォト)
- photolibrary(フォトライブラリ)
- Fotolia(フォトリア)
この中でもオススメなのがphotolibrary(フォトライブラリ)です。
僕自身もクリエイターとしてやっていますが→koyuki
やり始めて思ったことは、審査がなかなか厳しいということ。
審査を通る上で気をつけるべきポイントは
- 画像のサイズ
- ブレていないか(ピントが合っているか)
- 写真の中にノイズやゴミは入っていないか
になります。
画像サイズはphotolibrary(フォトライブラリ)の場合は
たて+よこで6800ピクセル以上(約1200万画素)が必要です。
その他ノイズやゴミが入っていないか
ブレていないかをチェックし、画像を登録します。
登録から審査通過まではだいたい7日前後かかります。
画像登録上限枚数は25枚で
審査に通過すればまた登録できるといった流れです。
写真の値段も自分で決めることができるので
ある程度自由です。
そして売上金額の50%が入るという仕組みです。
だいたい登録枚数100枚を超えてくれば
毎月1000円〜5000円の収入にはなるんじゃないでしょうか。
つまり、単純計算でいくと
1000枚超えてくれば月1万〜5万円の収入になるということです!
これは大きいですね!
画像登録をして審査に通過するようになってきたら
今度はターゲットを決めて写真を撮ると売り上げが上がってくるでしょう。
フォトストックの利用者は基本的には法人です。
web広告用の素材画像求めてフォトストックサイトを
利用している人が基本なのでweb広告用にどんな画像が必要かを
考えながら写真を撮れば売上も上がるかと思います。
あとはいかにライバルの少ないジャンルを見つけられるかです。
花の写真、海の写真、有名観光地の写真などはありふれています。
いい写真だとしても、ライバルが多い分、売上に繋げるのはなかなか難しいでしょう。
そういえばこんな写真ないな!と思うような写真を撮ってみても面白いかもしれません。
基本趣味はお金を使うばかりでお金を生みませんが
趣味で始めたカメラでお小遣い稼ぎができるようになるのは
いいことではないでしょうか。
詳しくはフォトストックについて書かれている書籍を参考下さい。