
フィルムカメラ風写真を撮影できる無料スマホアプリ「Filmoll」と共に、大阪で人気の紅葉スポット「箕面の滝」へ行ってきました!
秋の色と、レトロ感のあるフィルム風の写真はとても相性が良く、秋らしい素敵な写真がたくさん撮れたので、ぜひご覧ください。
無料スマホ写真アプリ「Filmollフィルムカメラ」
無料スマホアプリ「Filmollフィルムカメラ」。
スマホの画面にうつされた小さなファインダーを見ながら、フィルムカメラのようなアナログ感のある写真を撮影することができます。
撮影モードは4種類ありますが、今回ははじめて使用するので、色々なモードを試しながら写真を撮ってみたいと思います!
Filmollフィルムカメラと、紅葉スポット箕面の滝
さて、私は阪急電鉄箕面(みのお)駅にやってまいりました!早速Filmollフィルムカメラを開き、シャッターを切ります。
天気も良く、紅葉の季節ということでたくさんの人たちが訪れています。
Filmollフィルムカメラは天気や場所に合わせて撮影モードを切り替えることができるので、その日の気候に合わせて撮影してみてください。
Filmollフィルムカメラは自然との相性も抜群!
ファインダーが小さいということもあり、スマホ画面で見ると構図が分かりにくいので、遠目に撮影し後からサイズ調節することをおすすめします。
箕面駅から約1時間歩き、日本の滝百選にも選ばれている「箕面の滝」に到着しました!
緑豊かな自然に囲まれて綺麗な空気を吸えるので、普段の仕事の疲れを癒したい方や、運動好きな人はぜひ、Filmollフィルムカメラとカメラを片手に箕面の滝へ行ってみてください。
箕面には写真映えするスポットがたくさんあるので、カメラ好きおすすめの観光スポット!
特に、紅葉シーズンは真っ赤に彩られた道もあり綺麗でした。カメラ散歩にもってこいです。
ちなみに…、箕面に来たら「もみじ天ぷら」も美味しいので食べてみてくださいね!
Filmollフィルムカメラで写す箕面の滝。
フィルムカメラとカメラ散歩好きにはたまらない最高の1日でした。
Filmollフィルムカメラの感想レビュー
Filmollフィルムカメラは、各撮影モードによって写真の特徴や雰囲気が変わります。
アプリを使いこなすことができたら、他のフィルムカメラ風アプリよりも個性的でノスタルジックな写真を撮ることができます。
同じ撮影モードでも、場所や光の入り方によって全く違った写真になるので、失敗も多々ありました。
しかし、失敗写真もフィルムカメラだからこその魅力なので、「撮影モードを使いこなしてもっとイメージ通りの写真を撮りたい」と思いました。
Filmollフィルムカメラはスマホを使用して撮影するので、撮影したその場で確認することができます。
実際のフィルムカメラは撮影してから現像をするまで写真を見ることができないので、撮った写真をすぐSNSにアップしたい時にはFilmollフィルムカメラがおすすめです。
Filmollフィルムカメラはファインダーが小さく、撮影モードを設定してもどのような写りになっているかが分かりにくいので、アプリダウンロード後、使いこなせるようになるまで練習してみてください。
Filmollフィルムカメラの使い方と特徴
こちらの写真は、Filmollフィルムカメラの撮影画面です。
左上にファインダーがあり、右側の一番上が写真フォルダ、真ん中が撮影モード設定、下がシャッターボタンとなっています。
撮影モードは、INDOOR/DARK(屋内/暗室)、CLOUDY/SHADY、FINE、CREARの4つがあります。
各モードによる違いがわかる作例写真をご紹介します。
【INDOOR/DARK(屋内/暗室)】
【FINE】
【CREAR】
【CLOUDY/SHADY】
また、撮影した写真はすべてアプリ内に保存されます。
写真をスマホ内に保存したい場合は、まず写真を1枚タップします。
写真をタップした時の画面の左下に保存・シェアのマークが出ているので、マークをタップし保存方法を選びましょう。
アプリ内に撮影した全ての写真を保存してくれているので、スマホ内に保存しなくてもアプリで写真を見返すことができ、とても便利です。
最後に
Filmollフィルムカメラと巡る箕面をお届けしました。
新しいカメラアプリをダウンロードすることで、どこかへカメラ散歩に出かけたくなります。ぜひ、皆さんもFilmollフィルムカメラを使ってみてくださいね。