【和歌山】入場料無料!ポルトヨーロッパのフォトスポットで海外旅行気分

かんばら
先日23歳になったママライターのかんばらふうこです♪

 

どこを見渡しても美しいヨーロッパの風景が広がる和歌山マリーナシティの「ポルトヨーロッパ」。

なんと入場料無料で海外旅行にきた気分を味わえちゃうんです。石畳やレンガ造りなどの建物に囲まれたテーマパークは、海外映画で見る景色そのもの。

オシャレな物語の主人公になった気分で写真を撮れば完璧!

大阪から車で2時間のヨーロッパ旅行へ

ポルトヨーロッパ

和歌浦の海に浮かぶリゾートアイランド「和歌山マリーナシティ」の中にある「ポルトヨーロッパ」。

ヨーロッパの街並みを再現した建物に囲まれており、日本にいることを忘れてしまうほど美しい景色が広がっています。

アトラクションは料金が発生しますが、ポルトヨーロッパを巡るのは無料!私の息子はまだ2歳でアトラクションに乗れないので、歩いて、写真を撮って楽しめるスポットは最高です。

1「プラース ヨーロッパ」で気分はパリジェンヌ?

ポルトヨーロッパ

フランスの市役所や裁判所などの官舎をデザインに取り入れた噴水広場「プラース ヨーロッパ」。

土日でも人の少ないポルトヨーロッパは人目を気にせず写真取り放題!息子と机に頬杖をついてパリジェンヌの装いを。

2「スペインの古城」に見惚れて

ポルトヨーロッパ

スペインにある古城をイメージしたエリア。プラース ヨーロッパの噴水横にある階段を上がると、古城やテーマパーク全体を見渡せるスペースがあります。

海に囲まれたマリーナシティの中にあるので、パークの周りに余計な風景がなく、リアルにヨーロッパ旅行をしているような気持ちに。古城の左側には落差22mの絶叫と興奮のウォーターライド「ハイダイブ」が見え、上から一気に水へスライドする迫力のある風景を楽しめます。

3「ヴィア ポルトフィーノ」は映画のような街並み

ポルトヨーロッパ

「ヴィア ポルトフィーノ」は、噴水広場からお城へ向かう坂道の花屋さんがより雰囲気を盛り上げます。

壁の色も、ドアのデザインも、すべてが可愛くてお上品!坂の上から自転車に乗った女の子が走ってきそう。

ポルトヨーロッパには所々にフォトスタンドが設置されており、スマホを立てかけてタイマーをセットし撮影をすると美しい形式を背景に完璧な写真を撮ることができます。家族や友人、恋人と、手持ちやセルカ棒では入りきらない広い景色をバッグに理想の一枚を撮影してくださいね。

4「ピアッツァ ダンテ」イタリアの路地裏に迷い込んで

ポルトヨーロッパ

イタリアの路地裏に迷い込んだかのような小広場「ピアッツァ ダンテ」。

ノスタルジックで静かな空間の小広場は階段が多く、階段をのぼって建物の住人かのように振舞う写真を撮るのがGOOD◎ 少し古い感じも漂う建物の雰囲気がより映画のような演出になっていますよね。

ポルトヨーロッパ

1歩1歩進むたびワクワクさせてくれるのがポルトヨーロッパ。

ヨーロッパへの旅行経験がない私にとっては、本当に海外に来たような気分になれるスポットです。

5「ヴィエッタ カプリ」は人気のフォトスポット

ポルトヨーロッパ

400年の歴史をもつ地中海沿岸の漁村「イタリアのFINO(フィーノ)」をモチーフにした階段エリア。

誰かがお家の中で美味しいご飯を作っていそうな、妄想を掻き立てられるエリアです。階段の一番下からカメラを上に向けて撮ると建物をキレイに写すことができます。

 

ポルトヨーロッパ

階段に座ったり、柱に寄りかかったり、どこで撮ってもSNS映えします。

私が行った日は曇りでしたが、晴れの日に行けば青空と街に差し込む光でもっと美しい写真が撮れること間違いなし。

和歌山で楽しむフォトジェニックトラベル

和歌山マリーナシティにある「ポルトヨーロッパ」は非日常な国内の旅を楽しめる最高のスポット。今回はポルトヨーロッパのフォトスポットをご紹介しましたが、新鮮な魚を食べれる「黒潮市場」がすぐ隣にあったり、大人もはしゃげるアトラクションが充実した「パークパシフィーク」も満喫しました。

季節問わず楽しめる場所なので、カメラを持って大切な人と行ってみてくださいね。

営業時間 営業カレンダーでチェック
アクセス  〒641-0014 和歌山県和歌山市毛見1527

 

 

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