【Instagramer vol.3】インスタグラマーからフリーカメラマンへ転身した@pettit0524さん

全国の写真系インスタグラマーのインタビュー&紹介するこの企画も第3弾です!

 

第3弾のゲストはインスタグラマーからプロのフリーカメラマンへと転身した若手カメラマンの@pettit0524さんです。幸せ溢れるカップルフォトなどを撮られる@pettit0524さんにインタビューをしてきました。

 

@pettit0524さんのプロフィール
@pettit0524 大学一年生の時にカメラを始め、自身の作品集としてinstagramを開設しました。最近では日本最大級の水族館でワークショップを実施したり、大手自動車メーカーの新車撮影を行ったりし、大学卒業後はフリーカメラマンとして活動しています。 Instagram

 

 

初めは、花や町並みなど…

–@pettit0524さんが写真を始めたきっかけを教えてください。

 

@pettit0524
 もともと少しカメラに興味があり、今から4年前の大学1回生の時にカメラを始めました。初めは、花や町並みなどさまざまなものをミラーレスカメラで撮影し、パステルカラーのふんわりした加工を行っていました。

@pettit0524さんの作品

撮影 @pettit0524

 

 

 

 

多くの方とつながりができることが楽しい

それではインスタグラムを始めたきっかけを教えてください。

 

@pettit0524
 ファッションや料理が好きだったのでよく投稿をしていたのですが、好きなものや思い出を記録に残せて、尚且つコメントを頂けたりすると嬉しくて。多くの方と繋がりができることが楽しいなと感じInstagramにハマりました。
その後(Instagram:@jt.333とカップルフォトなどもセルフで撮影するようになり、より多くのカメラ仲間や繋がりができました。また他のカメラマンに撮って頂いたり、撮らせてもらったりできるところもInstagramの繋がりがあってこそだと感じてます。

 

撮影 @pettit0524

 

 

 

 

インスタグラムでフォロワーを増やすためにしていることはありますか?

 

@pettit0524
 フィードの統一やキャプションをテキトーに書かないことですかね・・・
自分が誰かをフォローする時にトップページが綺麗だとフォローしたいなと感じることが多いので、写真のトーンなどはある程度統一するようにしてます。あとは、コメントをスルーしないことです。せっかく頂いたコメント(繋がり)なので時間が経っていても気づくとしっかり返すようにしてます。

 

 

 

 

 

一枚一枚一瞬一瞬を大切にできる

–@pettit0524さんにとって写真の魅力はどこにあると思いますか?

 

@pettit0524
 私は基本的にフィルムカメラで撮影をしたり、デシタルのカメラにオールドレンズを付けるて撮影したりしているのですが、一枚一枚一瞬一瞬を大切にできるところがカメラの面白さだと思います。ファインダーを覗いていると、今まで気づかなかった場所に目がいくようになったり、新しい世界を発見したり・・・小さな幸せを沢山見つけれることがカメラ(写真)の魅力だと思っています。

 

@pettit0524さんの作品

撮影 @petitt0524

 

 

 

 

新たな発見や幸せが見つかると良いなと思う

それでは@pettit0524さんが写真で伝えたいことを教えてください。

 

@pettit0524
 伝えたいこと・・・私が伝えられることは、あまりないかもしれないですが・・・
私の写真を見て下さった方が、自分と同じように新たな発見や幸せが見つかると良いなと思います。例えば「misuzuさんの写真を見ているとこんなにも日常に小さな幸せが溢れてるんだなと気づく事ができました」とコメントを頂けた時が一番嬉しかったです。

 

 

 

 

 

最後に何か一言いただけますか。

 

@pettit0524

 今カメラを始めようか迷ってる方は、今すぐ始めた方がいいです。今しか撮れない写真が沢山あると思うので!学生は特に!!

また、5月に動画配信を予定しています。カメラを初めてみようかなと考えている方や、フィルムカメラの使い方がわからない人・・・おすすめロケーションや撮影風景、編集方法まですべて盛り込まれていますのでよろしければ御覧ください。

 

https://www.curbon.jp/

 

撮影 @petitt0524

 

 

 

 

–@pettit0524さんありがとうございました!

 

 

CURBON

curbon講座などの動画を中心にデジタルコンテンツを配信し、アーティストの皆様が刺激を受けることに尽くします。

詳しくはコチラ

 

 

スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事