フォトグラファー・古城戸有加『子供のありのままの今を残す』CP⁺2024コラボインタビュー
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CP⁺2024×関西写真部SHAREのコラボワークショップでゲスト出演していただく、アニバーサリーフォトグラファーの古城戸有加さんにインタビュー。

カメラをはじめたきっかけやお子様の姿を動画で残す魅力、そして古城戸さんの今後の活動についてお聞きしました。

Profile

CP+2024ゲスト古城戸有加 | 「記念日を思い出に残るものに」をコンセプトにフォトブース撮影会、各種イベントのフォトブース提供、スタイリスト兼カメラマンとして活躍中。

パーティープランナーの仕事をきっかけにカメラを始める

古城戸有加

ーまず初めに、古城戸さんがカメラを始めたきっかけを教えていただけますか?

古城戸有加

3年前、パーティープランナーとしての活動を開始したのがきっかけです。
次女の育休中に元々興味のあったパーティーデコレーションの勉強をし、パーティープランナーとして活動を開始しました。
初めはイベントの企画や装飾のみをご提供していたのですが、お子様にとって一生の想い出になるキッズパーティーの様子も、素敵に写真にも残したい!と思い、一眼カメラも学び始めました。

 

ー古城戸さんは現在撮影やイベント出演のお仕事がメインの印象ですが、カメラと出会う前はどんな人生をおくってこられたんですか?

古城戸有加

実はお話した3年前の育休に入る前までは、一眼カメラは全く触ったことなく、普通の会社員でした。写真はもっぱらスマホ派…。

現在は平日は会社員をやりながら週末フォトグラファーの活動をして、フォトブース撮影会や企業様からのお仕事のご依頼、イベント登壇などにもお声がけいただき講演したりという、3年前の自分からは全く想像できない生活をしています。

 

ーInstagramに投稿されている写真はもちろん、豪華なフォトブースも魅力だと思います。フォトブース作りはどのようにセンスを磨いたり、テクニックを身につけたんですか?

古城戸有加

デコレーションについてはアニヴァーサリープランナーという協会で学び、パーティープランナーの資格を取得し、飾り付けのセンスを磨きました。
その後、今井しのぶ先生が主催されているこどもとかめらフォトグラファー養成スクールに通い、カメラを学ぶことで、カメラマンとしての視点も持ちながら「どこから撮ってもお子様が映えるフォトブース」を意識して作れるようになったと感じています。

 

 

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動画撮影はお子様と一緒に全力でその空間で過ごす時間を楽しむ

古城戸有加

ー古城戸さんはジンバルレッスン動画も配信していますよね。動画は写真よりハードルが高いイメージもありますが、ママが子供の成長を動画で残す魅力はなんですか?

古城戸有加

動画はお子様の表情や仕草、音声に加え、その当時の周りの様子も情報量多く残すことができます。さらに一眼レフで撮影した動画はとても綺麗なので、お子様とのイベントや旅行、日常のちょっとした映像でも、音楽をつけたりすることで、お子様の成長記録をショートフィルムのような映像作品として残すことができると思ってます。

将来お子様と一緒に振り返り上映会なんて出来たりすると素敵ですよね!
写真も動画も何事も最初始める時はハードル高く感じるかもしれませんが、ポイントさえ抑えれば、簡単に楽しく始められるので、カメラを持っているママさんにはぜひVideographerデビューしてほしいですね。

 

ーこどもムービーでの失敗談もあれば教えて欲しいです!

古城戸有加

動画を始めた当初は失敗だらけでした。笑
例えば、動き回るお子様をファーカスが外れたまま撮影したり、お外で移動しながら撮影する際に明るさが変わり白飛びしちゃったり…
フォトグラファーから動画を始めた私は動画特有の設定を知らず、折角のお子様の素敵な一瞬一瞬を自身の知識不足で撮り損ねてしまったこともありました。
また、撮影手法が単調で映像にした時に全く面白味のない映像を作ってしまったり…といっぱい失敗してきました。

今回のワークショップでは、このような経験を元にママフォトグラファーが動画を始める際に知っておくべきカメラ設定や必要なカメラ機材、映像を見る方を飽きさせない撮影方法など、自身が「コレ知りたかった!」というポイントについてお話しできればと考えています。

 

ー気分屋さんなお子様の撮影は大変ですよね。これから動画を始めたいと思ってるママにアドバイスはありますか?

古城戸有加

お子様の撮影は大人と違い、ディレクションができないので確かに撮影は難しいことが多いと思います。
でも、気分屋で予測不能なお子様だからこそ、元気いっぱいなお子様の「ありのままの今」を映像に残してあげたいと考えています。
まずはお子様が普段通り自然な表情が出せるように、お子様と一緒に全力でその空間で過ごす時間を楽しむのが秘訣かなと思ってます。最初から撮ることを全面に出しすぎず、どうしたらお子様にとって楽しい時間になるか?を考えて、クイズを出したり、パペット人形で会話したり、全力で遊びながら撮影していますよ!

 

 

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自身の活動の軸となるものを増やしていくことを意識

古城戸有加

ーカメラ用品メーカーとコラボしたり、PHOTONEXTに出演したりと多忙な日々を過ごされていますが、カメラを始めてからどれくらいでお仕事が来るようになりましたか?

古城戸有加

フォトグラファーとして活動を始めて2ヶ月くらいで、師事した今井しのぶ先生からご縁をいただき、レンズメーカー様のレンズアンバサダーのようなお仕事をさせていただきました。
そのお仕事の中で、毎月該当のレンズを使った写真の作例をSNSに投稿していたのですが、投稿する際にレンズの特徴や自身らしい写真(フォトブースやキッズロケーション)を掛け合わすことを意識して、お仕事に取り組んでいました。
そのお仕事をご評価いただき、PHOTONEXT登壇や企業様からの商品紹介などのお仕事に繋がるようになりました。どんなお仕事も一つ一つ目の前のお仕事を丁寧に取り組んでいくこと、自分の特徴をしっかり出していくことで、様々なお仕事に繋がっていったと思います。

 

ー印象に残っているお仕事はありますか?エピソードがあれば教えてください。

古城戸有加

昨年パーティープランナーの主催で開催された「DreamParty」というキッズパーティーのイベントで動画撮影をさせていただいたお仕事が一番印象に残っています。
ここ数年はコロナ禍ということもあり、子供達や大人も行動が制限されており、なかなか大規模なキッズパーティーイベントは開催されなかった為、主催者様の方が”心と心を通わせるリアルなつながりを感じられるワクワクした時間をお届けしたい”という思いのもと開催されたキッズパーティーでした。
イベント当日はアクティビティに参加されているお子様や親御様のワクワクした表情や可愛く装飾されたフォトブースでのとびきり笑顔をたくさん撮影させて頂きました。さらに「参加者の方に楽しんでいただきたい!」という主催者様の思いが伝わるように、パーティープランナー達がパーティーを作り上げる準備風景なども撮影させて頂きました。
作製した動画に対して参加された方からのお喜びのコメントだけでなく、参加できなかった方からも「まるで自分もパーティーに参加した気持ちになれ幸せな気分になれた!」というコメントもいただき、とても大きな反響がありました。
このように、臨場感を感じながら体験を想起することができ、空間的な魅力を余すことなく伝えることができるのも映像の魅力かなと思ってます。撮影映像が自身のinstagramにあがっているのでぜひご覧いただきたいです。

 

ー古城戸さんはご自身で撮影会や装飾提供、講座をしたりと、とても多彩なスキルをお持ちですよね。関東ではママカメラマンも多い印象ですが、差別化するために意識していることなどありますか?

古城戸有加

自身の活動の軸となるものを増やしていくことを意識して取り組んでおります。
これまで、装飾x写真x動画と少しづつ軸を増やしていくことで、活動の幅ももちろん増えましたし、各々の軸を組み合わせることで、自身のサービスの独自性を出すことが出来てきているのかなと感じています。
その結果、お客様から選んでいただければ嬉しいな〜、と考えながら活動しております。

 

スキルアップのためにノウハウは出し惜しみせず全部出し切る

古城戸有加

ー古城戸さんは今後フォトグラファーとしてどのような活動をしていきたいと考えていますか?

古城戸有加

これまでも企業様やハンドメイド作家様の商材写真や動画撮影をさせて頂きましたが、キッズポートレートという軸はもちつつも、今後は本格的にお客様の商品やサービスの魅力や作り手の想いがユーザ様に伝わるブランディング動画などの映像製作にも力を入れて取り組んでいきたいと考えております。

 

ー写真や映像、フォトブースなど幅広くお仕事されていますが、スキルアップするために欠かせないこと、または習慣にしていることはありますか。

古城戸有加

インプットとアウトプットのサイクルを繰り返すことを意識してます。
例えば活動の節目節目では、自身のノウハウ等を講座やイベント登壇等でアウトプットするように心掛けています。
その際、自身固有のノウハウは出し惜しみせず全部出し切りシェアします!そうすると次の講座や登壇に向けて、おのずとまた新たなスキルを身につける為にインプットをする必要がでてくるんですよね。このインプット&アウトプットを繰り返すことで自身としても成長出来ていけているのかなと感じています。
あとは頭で考えすぎず、新しいことにはどんどん前のめりで挑戦することですね。自分で限界を決めなければ、どこまでも成長できると思います!

 

CP⁺2024 ワークショップについて

古城戸有加

ー『CP⁺2024』出演依頼がきたときのお気持ちを聞かせてください!

古城戸有加

昨年は一般参加者としてワークショップにも参加していましたので、その舞台に自身が登壇できると伺いとてもびっくりしました!
いつかはこの舞台に立ちたいなと思い活動をしてきましたので、とても光栄で嬉しかったです。
全力で皆様にとって有益な情報や経験を提供できるワークショップにしたいです。

 

ー今回はキッズムービーをテーマにワークショップを開催していただきますが、どんな方に参加して欲しいですか?

古城戸有加

ワークショップではカメラを始めたての方や普段ママフォトグラファーとして活動していらっしゃる方で、動画にも興味があるけれどハードルを感じている方にぜひご参加頂きたいです!
私自身がキッズポートレートムービーを始めた時にコレ知りたかった!という機材や設定値、撮影術などを分かりやすく解説させて頂きます。

 

ー『CP⁺2024』来場者のみなさんにメッセージをどうぞ!

古城戸有加

ワークショップでは座学の他、素敵なキッズモデル様にもご来場頂き実際に動画撮影できる体験コーナーもご用意予定です!一眼ムービーでは必須のジンバルの貸し出しもありますので、未経験の方もぜひ一緒に楽しみましょう。
当日は参加メンバーの皆様と和気あいあいと楽しみながら進行したいと考えておりますし、きっと参加してもらえれば、「コレなら明日から私も始められそう!」と思ってもらえるワークショップに致しますので、期待してご参加いただければと思います。

 

ーありがとうございました!

古城戸有加

ありがとうございました。Instagramではフォトブース撮影会やキッズパーティーや商材写真などの発信、Youtubeでは主にキッズポートレートムービーやジンバルのレッスン動画も投稿しております。ぜひフォローやチャンネル登録をしていただけるとうれしいです。また、CP⁺2024当日も配布される予定の「写真・映像用品年鑑」で動画に必要な撮影補助機材(動画用三脚・ジンバル・NDフィルター)について寄稿しておりますので、ぜひお手にとってご覧ください!

 

 

◾️ママフォトグラファー向け!キッズポートレートムービーの始め方

動画をこれから始めたい方に向けて、私自身がキッズポートレートムービーを始めた時にコレ知りたかった!という機材や設定値、撮影術などを分かりやすく解説します。

沢山のバルーンやお花を使った可愛い空間装飾の中で、素敵なモデル様を撮影できる体験コーナーもご用意予定です!

ジンバルの貸し出しもありますので、未経験の方もぜひ一緒に楽しみましょう。

開催日 2月23日(金)
時間 11:00~12:00
講師 古城戸有加/Yuka Furukido
講師Instagram @yukajagamo
体験人数 先着 12名
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