【2023年】結露&カビを防ぐ「カメラレンズヒーター」人気おすすめ10選

かんばら
どうも、関西写真部SHARE専属ライターのかんばらふうこです。

 

星空や夜景の撮影や寒冷地・温度の高い地域での撮影でカメラのレンズに結露が溜まり写真がぼやけてしまうことはありませんか?

季節や環境によって、いつも通りに撮影していてもカメラやレンズに何らかの影響があり写真のクオリティが下がってしまったり、カメラ自体が故障してしまう恐れがあります。

そこで、フォトグラファーの必需品のひとつ「カメラレンズヒーター」をご紹介します。便利アイテムでより快適に撮影しましょう!

 

結露によるカメラレンズの問題

雪の中で撮影

レンズの温度と気温の温度差による影響でレンズが結露し写真がぼやけてしまうことがあります。

結露することでレンズ内のカビ発生の原因になったり、カメラ自体故障してしまう恐れが潜んでいます。そんな時に、あらかじめカメラレンズヒーターを装着しておくことで結露を防ぐことができ、どんな撮影シーンでも鮮明な写真を撮ることができます。

 

 

 

カメラレンズヒーターの魅力

カメラレンズヒーターの3つの魅力をご説明します。

結露発生を防止してくれる

カメラレンズヒーターの大きな役割は結露を防止してくれるところです。

カメラレンズヒーター

出展:amazon

カメラレンズヒーターを装着せずに撮影をすると、写真がぼやけてしまい思い通りに撮影することができません。

その場でケアグッズなどを持っていなければ結露したレンズの手入れをするのも困難な状況になってしまいますので、カメラバッグの中にカメラレンズヒーターを装備しておくともしもの時に助けてくれます。

 

 

 

USB接続で簡単に使用できる

カメラレンズヒーター

出展:amazon

現在販売されているカメラレンズヒーターの多くがUSB接続で使用できます。

商品によってはボタンで温度調節ができ環境に合わせてコントロールできるところが便利です。購入する際は、温度調節が可能か、USBケーブルの長さをチェックしておきましょう。

 

 

低コストで手に入れられる

カメラレンズヒーター

カメラレンズヒーターは高性能なのに低価格!amazonで販売されている商品であれば5000円以内で買えるものも多いです。

通販サイトであれば色々な商品と比較できるので、自分のカメラレンズに合ったヒーターを選ぶ際におすすめです。

 

 

 

今すぐGETしたい!カメラレンズヒーターおすすめ10選

通販サイトで手軽にGETできるカメラレンズヒーターをご紹介します。※Amazon参考価格は2023年1月1日時点での表示価格になります。

1COOWOO カメラレンズヒーター

カメラレンズヒーター

出展:amazon

Amazon参考価格:¥2,050 

一眼レフデジタルカメラ対応のカメラレンズヒーター。対応レンズサイズは直径59-100mmです。

50℃まで加熱でき、レンズを温めてくれるので水分が付着しにくく結露を防止してくれます。

10000mAhのモバイルバッテリー使用で約5~7時間動作します。長時間の撮影にも使えて安心です!

カメラレンズはもちろんのこと、コーヒーカップやおしぼりに巻き付けて温めることも可能なのでアウトドア好きなフォトグラファーにとてもおすすめです。

輸入電流 500mAh~2A
輸入電圧 5V
動作時間 約5~7時間
発熱時間 50℃まで約30分

 

 

 

 

2COOWOO 改良版カメラレンズヒーター

カメラレンズヒーター

出展:amazon

Amazon参考価格:¥2,290

単焦点レンズから望遠用レンズまで外径59mm~100mmの幅広いレンズに対応しているカメラレンズヒーター。

柔軟な布製材料を採用しているので、折り畳み可能でレンズのサイズに合わせて調節することができます。

放熱面積を拡大したことで均等にレンズを温める効果があり、断熱材を増量して結露防止効果を大幅にアップしています。

カメラレンズだけでなく、コップや哺乳瓶などサイズの合うものであれば使用可能なのであらゆるシーンで活躍してくれます。

 

 

3 LOEK レンズヒーター

レンズヒーター

Amazon参考価格:¥1,799

稼働時間が約5~7時間と、長時間の撮影にも対応しているレンズヒーター。

レンズの周りに巻くだけなので、使い方が簡単なところも魅力的。レンズ内径55-140 mmとなっています。

マイナス15度まで対応しているので過酷な撮影環境でもレンズの結露・カビを防いでくれます。

 

 

 

 

4 FENGLV レンズヒーター

レンズヒーター

Amazon参考価格:¥2,050

一眼レフレンズ径46-106mmに対応しているレンズヒーター。

3つのギアボタンが搭載されており、その場の環境に合わせて温度を調節することが可能です。カメラレンズはもちろん、望遠鏡や飲み物の保温にも使うことができ、アウトドアシーンで大活躍してくれます。

 

 

 

5 SVBONY SV172

レンズヒーター

Amazon参考価格:¥2,980

5V電源バンク、車の充電器、ラップトップ、デスクトップコンピューターなどのUSBポートを備えた電源に接続できる便利なレンズヒーター。

コントローラーが付いているので環境に合わせて温度を調節でき、望遠鏡レンズ、カメラレンズ、哺乳瓶、手首、膝など、127mm未満の外径と互換性があります。

スリムなデザインで収納にも困らないところが嬉しいです。

 

 

 

 

6カメラ用USBレンズヒーター

カメラレンズヒーター

出展:amazon

風景写真家が考案したカメラレンズのくもりを防止するカメラレンズヒーター。

ヒーター線が細いので装着したままでも操作が可能です。他の商品はヒーターを装着するとレンズの操作ができなくなってしまうものもありますが、その心配がありません。

マイナス20度までのテスト撮影も行われているので、どんな寒冷地でも夜露や霜からカメラレンズを守ってくれます。

消費電力 約5V 約1A
発熱始動時間 約20秒

 

 

 

 

7PROTAGE 結露防止 レンズヒーター

カメラレンズヒーター

出展:amazon

カメラ雑誌多数掲載!有名写真家も絶賛するPROTAGEのレンズヒーター。

カメラや天体望遠のレンズに巻き付け、USBケーブルをモバイルバッテリーに接続することでレンズを温めることができます。

マイナス15度の寒冷地でも使用可能で、冬の寒い日の撮影でも活躍してくれます。高出力モデルで汎用性も高いため質の良いサポートをしてくれるところが魅力のひとつです。

 

 

 

8PROTAGE カメラレンズ巻き付け方ウォーマー

カメラレンズヒーター

出展:amazon

冬の野外撮影欠かせない、マイナス10度まで対応しているカメラレンズヒーター。

動作時間は8~12時間と長く、カメラや天体望遠鏡の夜露対策に最適な40度〰55度で保温してくれます。

2000円以内の低コストアイテムですが、しっかり結露&カビを防ぐ機能性はあるので人気の商品です。

ボディーが結露してもレンズはドライな状態を維持できるので、長時間に渡り星空や夜景を撮影したいときに便利です。

 

 

9Vixen レンズヒーター

カメラレンズヒーター

出展:amazon

布製発熱体を持つ新開発ヒーターユニットAHFを搭載!カメラレンズや天体望遠鏡の対物レンズ・接眼レンズの結露を防止してくれます。

マグネット接点方式で着脱を行い、寒冷地での操作性に配慮し電源コードは低気温時でも硬くなりにくい特殊加工を施されています。

消費電力1.5Wと省エネ設計で長時間持続するようになっています。

 

 

 

 

10KRASSO 改良版 カメラレンズヒーター

カメラレンズヒーター

出展:amazon

湿気や水滴によるレンズのカビを防止!湿気対策に欠かせないカメラレンズヒーターPRO。

レンズを温めることで結露による写真のボケを防いでくれます。

夜間、寒冷地、湿地での撮影に最適な温度40~55度で保温してくれます。気温が氷点下まで下がる場所での実験も成功しており、寒い場所でもカメラレンズヒーターを装着しておけば故障の心配がありません。

オリジナルクリーナーも付属しており、いつでも手入れができます。

 

 

 

まとめ

カメラ女子 冬

以上、カメラレンズヒーターについてご紹介しました。今まで放ったらかしにしてしまっていた撮影の問題も、ひとつの便利アイテムに出会うだけで撮影の質が格段に良くなります。

ちょっとした便利グッズであれば低価格で販売されている商品が多いので、長くカメラを使い続けるためにも常備しておきましょう。

 

 

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