カメラ女子が思わず共感してしまう”あるある”5選

カメラを持っている女子ならではの特徴や悩みを持っていても、なかなか共有する機会はありませんよね!今回は一般的なカメラ男子には理解しにくいような、”カメラ女子あるある”を5つまとめてみました。共感できると思ったら、記事のシェアもぜひよろしくお願いいたします!

 

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思わず共感してしまうカメラ女子あるあるとは?

カメラや写真に性別は関係ありませんが、女子ならではの特徴や悩みというものはあります。人それぞれなので男子に全く当てはまらないというわけではありませんが、気楽に見てください!

 

1カメラにメイクがついてしまう

https://twitter.com/rinamaru96/status/1148953249044520960?s=20
多くのカメラ女子はメイクをしますよね。撮影するときには顔の近くにカメラを構えることになるので、アイシャドウなどに使われるラメがカメラに落ちてしまいます。

 

カメラという精密機械に触れるわけですから、多くのカメラ女子はメイク完成後に手を洗うはず。それでもカメラがキラキラすることがあります。

他にも、「つけまつげを付けながらファインダーを覗くことができるのか」、「液晶(カメラのボディ)にファンデーションが付着してしまうのではないか」という恐れがあります。キラキラするだけであれば気づかなくても、さすがに色のついたファンデーションやアイシャドウがカメラに付着するのは汚い印象。なるべく避けながら撮影したいものですが、対策としてはカメラ女子がすっぴんになるしかなさそうです。

 

メイクの汚れを気にしない女子もいそうですが、やはり自分のお気に入りのカメラは綺麗に使いたいもの。化粧品は油性なので、空拭きだとなかなか落ちません。機械に水拭きするのにも抵抗のある女子たちが苦戦しやすい共感ポイントですね。しっかりとカメラのお手入れをして、綺麗に使いましょう。

 

 

 

2変なカメラの構え方になる


これはカメラの重量や大きさが関係しています。女子はコンパクトなカメラを選びがちですが、機能性を重視する場合、小さいカメラだけでは足りなくなりますよね。ただ大きなカメラを女子が構えると腕力が足りず、重いカメラを支えるために独特なフォームを作りだします。それに慣れてしまうと、撮影中の自分の姿を見たときに違和感に気づくようです。

 

もしあなたがカメラ男子であれば、特に身長の低いカメラ女子のフォームに注目してみてください。人それぞれで違うので、面白いかもしれません。

カメラは独自の構え方でクセづけると、何度教えても直らないようです。もし撮影している自分の姿が気になる場合は、定期的にカメラ仲間などに頼んでフォームを確認しましょう!

ただカメラ女子ならではの構え方に、萌えを感じるカメラ男子も多いそう。カメラ初心者であれば「まだ始めたばかりで、構え方が分からないから教えて」と可愛く言えば、特に問題はなさそうです!他人に迷惑をかけずに綺麗な写真が撮影できれば、カメラフォームは気にしなくてもよいでしょう。

 

 

3足元や空、スイーツを撮影しがち

意識しているのか無意識なのか、カメラ女子であれば「足元」「空」「スイーツ」を1度は撮影したことがありませんか?そしてここにセットで、「淡い色味」「白い余白」というキーワードも加えられるかもしれません。

 

数年前にインスタ映えという言葉が流行りましたが、現在もSNSに”映える(ばえる)”写真を投稿する人は多いはず。その中でもカメラ女子の写真には、「足元」「空」「スイーツ」が多い印象です。女子は”かわいい”の感覚が似ているのかもしれません。

 

 

4カメラを構えている写真がSNSのアイコン

これは男子にも多いですが、カメラマンのSNSでは”カメラを構えている自分”をアイコンにしている人が一定数います。カメラで顔を隠すことで、顔出しをせずに自分の雰囲気を伝えることができるというメリットがあります。

 

これだけSNSが普及している時代でも、全世界の人がアクセスできる環境はリスクが大きいですよね。SNSのアイコンが実写だと信頼性は高く、モデルの募集も成功しやすいでしょう。

 

カメラマンはモデルとのコミュニケーションを大切にして、より良い表情を引き出します。顔出しをせずに第一印象を上げる効果的なので、カメラマンのSNSアイコンに多く見られる構図なのでしょう。他にも、顔にコンプレックスのある女子が顔を隠すという意味合いで撮影される場合もあるようです。

 

5“写ルンです”も持っている

2018年の始め頃に再ブームを起こした「写ルンです」は、今でも多くのカメラ女子が愛用中です。レンズを自分のカメラに合わせて写真を撮る人もいて、使い方は人それぞれ。

 

特に淡い色合いで彩度が低い写真を撮影することができることから、写ルンですは特にカメラ女子に愛されています。

写ルンですの販売価格が安いということもあり、自分のカメラと合わせて複数台持ちがメジャーなのだとか。また、写ルンですが爆発的な人気を誇った頃から1台持ちでも”カメラ女子”と呼ばれるようになります。インスタントカメラの印象をがらっと変えた写ルンですは、カメラ女子の定義や印象も大幅に変わりましたね。

 

 

まとめ

今回は”カメラ女子ならではのあるある”を5つまとめてみました。カメラ女子の皆さまは、「あ〜、あるある!」となっていただけたでしょうか?今回はカメラ女子にスポットライトを当てましたが、ジェンダーレスの皆さまにも当てはまる内容が多かったはず。カメラは性別を越えて楽しめるので、撮影仲間や友だちと新たな”あるある”を探してみるのも楽しいかもしれません!

 

カメラ女子特集

 

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