おにぎり写真でアフリカ・アジアの子供たちを救う!
2019年10月7日(月)~11月20日(水)までの期間、世界食料デー・ソーシャルアクション「おにぎりアクション2019」が開催されます。自分で撮影したおにぎりの写真をTwitterやInstagram、FacebookなどのSNSから投稿するだけで、給食5食分に相当する100円が寄付されます。
毎日何気なく行っている食事で世界の子供たちに幸せを分けられる機会なので、みんなで写真投稿しましょう!
おにぎりアクション2019とは
出展:おにぎりアクション
おにぎりアクションとは、おにぎりの写真を一枚投稿することで協賛企業から給食5食分に相当する100円が寄付されるイベントです。
寄付金はNPO法人TABLE FOR TWOを通じてアフリカ・アジアの子どもたちの学校給食になっています。国内でも最も貧困率の高い地区 東アフリカのルワンダ バンダ村では、以前は5人に1人の子どもが5歳までに命を落とす深刻な状況でしたが、学校での給食提供がはじまり子どもたちの栄養回復に繋がりました。
おにぎりアクション2019に参加することで、貧困で苦しむ子どもたちを元気づけることができ、世界の子どもたちの未来を明るくするサポートができます。
ほんわか!こんな写真が投稿されています
世界中で開催中のおにぎりアクション2019。日本でも沢山の素敵な写真が投稿されているので何枚かご紹介します。
あ…あ…… (カオナシボイス)#OnigiriAction #おーいお茶 pic.twitter.com/BRoaPR9apB
— とまと (@hibikimirai) 2019年10月11日
【OnigiriAction】
今、#OnigiriAction というハッシュタグと共におにぎりの写真を投稿すると貧困に苦しむ国の子供たちに5食分の給食が届けられます!
ということで、長大生協も取り組んでみました!
皆さんもぜひやってみて下さい!#OnigiriAction
公式サイトはこちら!https://t.co/fPvuwhMTrV pic.twitter.com/QsmZbxH321— 長野大学生協学生委員会 STAFFあんず (@nagano_gi) 2019年10月16日
投稿するおにぎりの写真は手作りでも買ったものでもOK!!普段何気なく食べているおにぎりも、他の人の投稿を見ると色々な工夫がされていて楽しいですね!
おにぎりだけの写真でも、人が写っている写真でも可能なので、友達や家族、恋人を巻きこんでみんなで美味しそうにおにぎりを食べている写真もいいかもしれません。
写真投稿で豪華賞品がもらえる
「おにぎりフォトグランプリ2019」では写真投稿サイト上に投稿された写真の中から、9部門の表彰が行われます。
‟学んでアクションしたで賞”ではBenesseから直島ベネッセハウス宿泊券、‟世界をつないだで賞”ではJALから素敵な賞品が贈られます。その他にも、各部門スペシャルな特典が沢山用意されているので11月10日(日)までに応募してみてください。
コラボACTIONにも参加しよう
おにぎりアクション2019には「コラボACTION」があり、さまざまな企業とのコラボアクションを実施しています。
出展:おにぎりアクション
おでかけ先でのおにぎりとの写真に「#OnigiriAction #家族史上最高のおでかけ」を付けて投稿すると、TABLE FOR TWOを通じて給食10食分を日産セレナが届けてくれます。
出展:おにぎりアクション
「FiNCエアおにぎり」では、手でおにぎりの形を作りエアおにぎりの写真をSNSで「#エアおにぎり #OnigiriActio」をつけて投稿することで、1回の投稿につき5食分の給食がアフリカの子どもたちへ届くアクションです。
投稿すれば金賞米・紀州南高梅詰め合わせや寝かせ玄米などの豪華プレゼントも当たるかもしれません!
ライターかんばらもおにぎり写真投稿してみた
おにぎりグランプリ2019を知り、早速私もおにぎりの写真を撮影し投稿してみました!
#OnigiriAction
おにぎりの写真投稿でアフリカ・アジアの子供達の給食5食分になるんだって!この投稿で子供達があったかくて美味しご飯を食べれますように😌 pic.twitter.com/JIzNrlKNPp— かんばらふうこ (@fukokanbara) 2019年10月16日
おにぎりのクオリティはさておき…、気持ちが大切!!
期間中何度でも投稿可能で、1投稿につき5食分なのでおにぎりを食べるときはじゃんじゃん投稿しましょう。SNSだけでなく、おにぎりアクション公式サイトからも投稿できます。
まとめ
出展:おにぎりアクション
日々当たり前のように食べているおにぎりも、おにぎりアクション2019を通じて私たちが毎日とても贅沢な食事ができていることを実感します。
お家でご飯を作る時や外食をしたときにおにぎりを食べる際は、スマホやカメラで写真を撮って世界の子どもたちのために投稿しましょう。
トップ画像出展:おにぎりアクション