大切な人との思い出をフォトブックに残す、家族のフォトストーリー。
今回は、子供の成長記録写真で富士フイルムのフォトブックを作った1歳男の子のママである梯みどりさんにインタビューさせていただきました。
作ったフォトブックの感想や、子供の写真を親が形に残すことの大切さについて語っていただきました。
今回の記事でご紹介したフォトブックはこちら
富士フイルム 公式オンラインショップ FUJIFILM Prints&Gifts「フォトブック ハードカバー」
子どもの1歳の思い出をフォトブックに
ー今回作ったフォトブックのテーマを教えて教えてください。
梯さん:1歳の思い出写真をまとめたアルバムを作りました。
ー富士フイルムのフォトブックを作ってみた感想はいかがですか?
梯さん:ハードカバータイプのフォトブックを作ったのですが、思っていたよりも大きく見開くと迫力があり、とても綺麗に印刷されていてびっくりしました!
ー編集ソフトの使い心地などについて教えてください。
梯さん:写真を選んで組み込むだけだったので難しくなく、やっていると楽しくなってきました。
ーフォトブックを作る中で、楽しかった瞬間はありますか?
梯さん:うもれていた撮影データから「こんな写真撮ってたんだ!」とその時その時どんな感じで、なぜ撮ったのかなど思い出して選ぶのが楽しかったです。
ママとパパが選ぶお気に入りの写真
ーママ・パパそれぞれのお気に入りのページを教えてください。
ママ:1歳のお誕生日の日に初めて手づくりのケーキを私が作って、息子が手づかみで食べてくれた写真です。お気に入りです。
パパ:僕も1歳の誕生日の写真なのですが、1歳児とは思えないキメ顔をしているのでこの写真が気に入っています!
【パパお気に入りの写真がこちら】
ー梯さんのInstagramhは素敵なお子さんの写真で溢れていますよね。写真を撮影するときのポイントはありますか?
梯さん:動き回るのでカメラ目線がなかなか撮れず、ぶれたりするので引きつけるものを用意して撮ったり、連写をして綺麗に撮れたのをピックアップしてます。
自分の姿を見て、子どもも笑顔に
ー普段写真の管理や整理はどうされていますか。
梯さん:お恥ずかしい話ですが、写真の整理が苦手です。たまった写真たちを一気に印刷してアルバムを自分で作っています。
ー新型コロナウイルスで中々おじいちゃんやおばあちゃん、親戚に会えないかと思います。写真や動画を送る機会は増えましたか?
梯さん:家族で共有できるアプリがあるので、産まれた頃からそのアプリを使って遠方の祖父母や親戚達と息子の写真や動画を撮影した日に送るようにしています。
ー普段はスマホで写真を見ることが多いと思いますが、今回フォトブックを作ってみて、お子様の反応や、ママ・パパの気持ちに変化はありましたか。
梯さん:自分の赤ちゃんの頃の写真を見て、「おっ!おっ!」と反応していました。「この時はこんなことしたね。」「~に遊びに行ったね!」など話しかけると楽しそうにしていたのでこれからも思い出をたくさん残していきたいなと思いました。
未来に残す家族のフォトブックは富士フイルムで作ろう!
子どもの写真をスマホのアルバムやオンライン共有アプリで楽しむ方は多いかと思いますが、お気に入りの写真を整理しフォトブックにすることで子どもも親もよりじっくりと思い出を振り返る時間の大切さを実感することができます。
家族の記録にはもちろん、おじいちゃん・おばあちゃんへのギフトや子どもの誕生日プレゼントにもおすすめ。
コロナでおうち時間の長い今、家族みんなで写真をセレクトしてフォトブックを作ってみてはいかがでしょうか。
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