京都の写真ギャラリーは展示作品はもちろん、ギャラリーの内観も風情があり、他県のギャラリーとは違った雰囲気の空間も見所のひとつ。
国内外から多くの観光客が訪れる地ということもあり、海外にも通用するクオリティの高い展示が多いです。
京都の写真ギャラリー おすすめ一覧
京都にある写真展を開催しているギャラリーを集めました。
1京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
オリジナル写真の展示・販売を行う、写真専門のアートギャラリー「京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク」。
ギャラリーで開催される写真展に加え、WEB写真展や作家の写真販売など、写真をより身近に体験するサービスを行っています。
1階は常設展スペース、2階はレンタルスペースとなっており、作品発表・作品販売の場として利用することも可能です。
開廊時間 | 11:00〜18:00 |
アクセス | 〒605-0038 京都市東山区堀池町374-2 |
展示情報 | https://kyoto-muse.jp/exhibition/ |
公式サイト | https://kyoto-muse.jp/japanesque/ |
2AMS写真館
出典:https://www.amsnet.co.jp/gallery/index.html
1962年に創業した、写真展の企画・運営、プリント・現像などのサービスを展開する「AMS写真館」。
アマ・プロ問わず写真愛好家の展示を行っており、ネイチャーフォトや鉄道写真、サークルのグループ展など、毎月さまざまなジャンルの写真を楽しめるギャラリーです。
開廊時間 | 9:30~17:00 |
アクセス | 〒604‐8425 京都市中京区西ノ京銅駝町48 |
展示情報 | https://www.amsnet.co.jp/gallery/index.html |
公式サイト | https://www.amsnet.co.jp/index.html |
3ライカギャラリー京都
出典:https://leica-camera.com/ja-JP/Leica-Galleries/Leica-Gallery-Kyoto
1200年以上の歴史と文化を誇る京都の地にできた、ライカ京都店の2階にある日本国内で2か所目のライカギャラリー。
京都の街並みに溶け込んだレトロな外観で、2階の展示スペースには椅子やテーブルが置いています。世界で活躍する著名写真家や、永山瑛太さんなど写真に詳しくない方でも気軽に立ち寄れる展示も開催されています。
開廊時間 | 火曜日 – 日曜日 11.00 am – 7.00 pm 月曜日休館 |
アクセス | 〒605-0074京都市東山区祇園町南側570-120 |
展示情報 | https://leica-camera.com/ja-JP/leica-galleries-program |
公式サイト | https://leica-camera.com/ja-JP/Leica-Galleries/Leica-Gallery-Kyoto |
4The Terminal KYOTO
出典:https://kyoto.theterminal.jp/
昭和7年(1932年)に建てられた総二階の京町家を復元したギャラリー・喫茶「The Terminal KYOTO」。
京都では失われつつある京町家を守ために、知識・知恵とコミュニティが醸成する場として活用されています。
歴史のある建物での展示は雰囲気があり、新しいビルや町が開発される中で日本人らしさを思い出させてくれる空間となっています。
開廊時間 | 9:00~18:00 |
アクセス | 〒 600-8445 京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町424番地 |
展示情報 | https://kyoto.theterminal.jp/events/ |
公式サイト | https://kyoto.theterminal.jp/ |
5カフェギャラリー ときじく
京都市下京区、松原京極商店街でコミュニティの中心地を目指して作られた「カフェ・ギャラリーときじく」。
写真展示や作品の販売、イラスト、アクセサリーなど、さまざまなアーティストの作品を楽しめます。
開廊時間 | 10:00〜18:00 |
アクセス | 京都市下京区松原通西洞院西入天神前町334 |
展示情報 | http://tokijiku-kyoto.com/?page_id=372 |
公式サイト | http://tokijiku-kyoto.com/ |
まとめ
京都のギャラリーはその地域や歴史に合わせた外観・内装にしている場所が多く、展示の内容はもちろん、ギャラリーの雰囲気も楽しめるところが魅力です。
観光地としても人気のエリアなので、海外から来たアート好きも訪れるため、クオリティの高い展示が多いところも特徴だと思います。
関西圏の中でも写真・アート好きの心を揺さぶる作品との出会いがあるギャラリーばかりなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。