マルチメディア変換ソフト「Leawo Prof. Media 11」のレビューをお届けします。
ブルーレイやDVDのリッピング、コピー、書き込みはもちろん、YouTube動画やニコニコ動画のダウンロードも一つのソフトでできる、非常に多機能なメディア変換ソフトです。
メディアを取り扱う機会の多いカメラマンや映像クリエイターは必見です。
今回Leawo Software様よりソフトのご提供をいただき、実際にソフトを試してみました。
また、現在「Leawo Prof. Media 11」の有料ライセンス(1年間)がもらえるお得なTwitterキャンペーンも実施中です。記事最後の方にキャンペーン詳細があるので、ぜひ最後までお読みください。
マルチメディア変換ソフト「Leawo Prof. Media 11」とは?
「Leawo Prof. Media 11」は11-in-1の超簡単・マルチメディア変換ソフトです。動画、音声、写真、DVDやBlu-ray(4K Ultra HD Blu-rayを含む)ファイルに関するすべてのメディアソリューションを提供しています。MACとWindowsに対応していて、操作性も非常に高いソフトになります。
4K UHD Blu-ray / Blu-ray / DVD コピー
4K UHD Blu-ray・Blu-ray・DVD を空のディスク/ISO ファイル/ハードディスクにコピーできます。
4K UHD Blu-ray / Blu-ray / DVD 変換
4K UHD Blu-ray・Blu-ray・DVD を一般的な動画・音声形式にダビングして保存できます。
Blu-ray/DVD 作成
あらゆる形式の動画・音声・画像を Blu-ray/DVD に作成できます。
YouTube 動画ダウンロード
YouTube、ニコ動などのサイトから動画をダウンロードできます。M3U8 ファイルのダウンロードや生配信動画のダウンロードにも対応します。
動画・音声形式変換/DVD/Blu-ray 編集
動画・音声を他の形式に変換、ご自由に動画を編集できます。
「Leawo Prof. Media 11」を実際に使ってみた!
早速「Leawo Prof. Media 11」をインストールし、さっそくDVDのリッピング機能を使ってみました。それぞれの手順を詳しく解説していきます。
ソフトのインストール
まずは「Leawo Prof. Media 11」をインストールします。ソフトはMac / Windowsに両対応しています。
今回はMac版で詳しく解説していきます。
公式サイトのダウンロードページよりOSにあったインストーラーをダウンロードします。
インストーラーのダウンロードが完了したら、ファイルを開きます。
このようなポップアップが表示されますが、「開く」をクリックします。
続いて、ダウンロードフォルダ内のアクセスを許可します。
インストーラーが立ち上がったらインストールを進めていきます。
基本的に手順に沿ってインストールを進めていけば問題ありません。
インストールが完了しました。
無事にインストールが完了したら、パソコン内にインストールされた「Leawo Prof. Media 11」を開きます。
「Leawo Prof. Media 11」を開いて、このような画面が立ち上がれば問題ありません。
有料ライセンス登録
続いて、有料ライセンスの登録を行います。
最初に立ち上げた「Leawo Prof. Media 11」は無料試用版になるので、それぞれの機能名の上部に「試用版」と表記されています。
有料ライセンスを購入された方は「Leawo Prof. Media 11」
上部メニュー >> ヘルプ >> 製品登録
からライセンス登録が可能です。
もちろん無料版でもお試しとして機能を使用することは可能です。
ライセンス登録をすると、「試用版」から「製品版」へと表記が変わります。
この状態でそれぞれの機能をフルに使いことができるようになります。
DVDをmp4データへ変換してみた
無事インストールからライセンス登録が完了したので、「Leawo Prof. Media 11」を使ってDVDをmp4データへ変換してみます。
今回は筆者の好きなバンドのライブDVDをパソコンやタブレットでも楽しめるようにリッピングしていきたいと思います。
「Leawo Prof. Media 11」の機能の中から「DVD変換」をクリックします。
ファイル追加画面に切り替わります。
ドライブにDVDディスクを挿入してデータを読み込んでいきます。
「Leawo Prof. Media 11」上部メニューの
UHD/BD/DVDを追加 >> ディスクを追加 >> Volumes/DVD_VIDEO
からDVDビデオデータの追加をします。
読み込まれたら変換する動画のラジオボタンにチェックを入れてプレビュー画面で確認し、問題なければ「OK」ボタンをクリックします。
画面が切り替わると、出力形式、解像度、再生時間、動画サイズの確認ができます。出力形式はデフォルトでMP4設定になっています。設定を変える必要はありませんが、必要であれば「変換」ボタンの左にある「出力形式」から設定を変えることができます。
こちらで問題なければ「変換」ボタンをクリックします。
次に保存先の設定を行います。保存場所を指定の場所に設定し、右下の「変換」ボタンをクリックします。
変換が開始され、進捗と残り時間が表示されます。あとは変換が終わるまで待つだけです。
進捗状況が100%になって、変換が完了したら保存先のデータを確認します。
変換後のmp4データをメディアプレーヤーで再生してみます。
問題なく再生でき、音声や映像の途切れもありません。
とっても簡単にDVDのリッピングができました。
その他機能についてはご利用ガイドに詳しく記載されているので、そちらをご覧ください。
実際に使って感じたこと
「Leawo Prof. Media 11」を実際に使って感じたことをいくつかまとめました。
1操作性が高い
「Leawo Prof. Media 11」はUIが優れていて、操作性が非常によく、簡単に使いこなすことができました。今回行ったDVDのデータ化も特に何も操作マニュアルなど見ることなくデータ変換できました。いくら高機能であっても使い方がわからないソフトでは結局使わなくなってしまうので、操作性が良いのは使う側からすると非常に助かります。
2機能が豊富なので、一つのソフトで大抵のことはできる
「Leawo Prof. Media 11」にはBlu-ray、DVDのコピー、リッピング、Youtubeやニコニコ動画のダウンロードなど、かなり豊富な機能が搭載されているので、大抵のことであればこのソフトひとつで完結します。
使いたい機能によって、いちいちソフトを使い分ける必要がないので、非常に楽です。
3サポートが充実していて安心
仮に操作方法がわからない、操作中にバグが起きた場合でも大丈夫です。「Leawo Prof. Media 11」はサポート体制も整っていて、問い合わせた場合1営業日以内に対応してくれます。最悪問題が解決せずに手持ちのパソコンでは使えなかった場合でも30日間の全額返金保証を提供しているので、リスクなく試してみることができます。
「Leawo Prof. Media 11」の気になる価格は?
「Leawo Prof. Media 11」は永続ライセンスで22,682円となっています。1年間のライセンスでは18,368円となります。(2022年1月の価格)
機能を限定的に使う場合はもっと安くなります。
「Leawo Prof.Media」は期間限定セールやタイムセールが頻繁に行われるので、購入のタイミングや価格でお悩みの方は、セールの利用がオススメです。
また現在、 2022年1月31日(月)まで【Leawo 年末年始MARKETプレゼントキャンペーン】キャンペーンを開催中です。
詳しくはキャンペーンページをご覧ください。
価格は時期によって変動する可能性もありますので、詳しくは公式ページをご覧ください。
お得なSNSキャンペーン実施中
こちらのキャンペーンは終了しました。
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— 関西写真部SHARE (@SHARE_photos_) January 9, 2022
開催期間:2022年1月9日(日)〜2022年1月31日(火)
結果発表:当選者にはTwitterのDMよりご連絡します
最後に
以上、マルチメディア変換ソフト「Leawo Prof. Media 11」のレビューをお届けしました。MacではDVD変換ソフトで使いやすいものが少ないので、これだけ高機能なメディア変換ソフトは重宝します。
興味のある方はぜひ試してみてください。Twitterキャンペーンも実施中なので、ぜひこちらもご応募ください!