フィルムカメラRICHO GR1購入レビュー!

RICHO GR1まで買ってしまった!

僕の持っているカメラの中でも最強のスナップカメラとして活躍してるRICHO GRⅡですが、このカメラが気にいりすぎてGRシリーズのフィルムカメラが欲しくなりついにRICHOのGRシリーズの初代GR1にまで手を出してしまいました!RICHO GRⅡについては過去記事をご覧ください。


 

RICHO GR1とは!?

RICHO GR1は1996年に発売されたフィルムカメラです。今から約20年も前のカメラです。発売当時のこの頃、ポジフィルムでの撮影や高性能レンズへの要求が高まっていたそうです。高度なカメラファンが納得できるカメラとして開発されたのがこのRICHO GR1です。僕はこのカメラを手にしてから初めてポジフィルムという存在を知りました。今までずっとネガフィルムしか使ったことなかったので…。ちなみにポジフィルムとは現像時にすでに色のついたフィルムです。こんなやつです。

ポジフィルム

引用:http://cafe.toylab.jp/

 

 

20年間変わらないフォルム

GR1とGRⅡ

RICHO GRⅡとGR1を比較してみてもそんなに見た目は変わっていませんね。レンズも28mmの単焦点レンズを一貫して約20年間つらぬきとうしています。そこがGRシリーズのすごいところです。

RICHO GR1

RICHO GR1

RICHO GR1

RICHO GR1の裏面

RICHO GR1

RICHO GR1を起動!

RICHO GR1

ここにフィルムの残量が表示されます

 

GR1はフィルムカメラですがオートフォーカスが使えます。フィルムの巻き上げなども自動でしてくれるので、最近のデジタルカメラに近い感覚で扱えると思います。

 

 

採光式フレームファインダー

そしてGR1は採光式フレームファインダーを採用しています。なかなか聞きなれない言葉ですよね。覗くの一番わかりやすいのですが、採光式フレームファインダーとはビューファインダー(光学式ファインダー)において、撮影範囲を示すために表示される、明るい光の線が表示されるファインダーです。ブライトフレームファインダー(bright frame finder)とも呼ばれていて、撮影範囲を示すフレームの外側に、実際の撮影範囲に含まれない周りの状況も一緒に映ります。状況の把握や撮影範囲の調整に結構役立ったりします。初めてファインダーを覗いた時は見慣れないフレームが表示されていたので戸惑いました!撮った写真を現像してみた時に初めてフレームの役割に気がつきました(笑)

 

GR1のいいところ

とんでもない描写力

GR1はプロフェッショナル向けのカメラです。コンパクトカメラにしては販売価格も90,000円(デートなし)〜100,000円(デートつき)となかなか高めの値段設定となっています。当時も高級コンパクトカメラと言われていました。それだけ言われていたというのもあって、性能は抜群にいいです!一番びっくりしたのは描写力!フィルムを現像した時に写真を見て驚きました。ここで何枚か、GR1で撮影した写真を紹介します。

モデルnoeru

RICHO GR1でとった写真

RICHO GR1でとった写真

どうでしょうか。とんでもない描写力ですよね。周辺の四隅までしっかりと描写されています。僕は写真を見てからGR1のことをますます好きになりました!

 

やっぱりコンパクトなのがいい!

これはGRシリーズ全般に言えることなのですが、やっぱりこのカメラのサイズ感、コンパクト性はとてつもなくいいです。やっぱりポケットにすっと入れておけるととても便利です。僕はGR1かGRⅡのどちらかは必ず持ち歩いています。起動も早いのでシャッターチャンスを逃しにくいです。

 

GR1で困ったこと

手に入れにくい

もう生産されていないということもあってなかなか市場に出回っていません。あっても人気が高いためすぐに売れてしまいます。僕も前々から狙っていたところをたまたまヤフオクで見つけてにいれることができましたが、欲しいと思ってすぐには手に入れにくいカメラだと思います。

 

マニュアルがない

僕はRICHO GR1を中古でヤフオクで手に入れたのですが、マニュアルがありませんでした。ネットにあるかなーと思って探してみましたがRICHOの公式ページにもありませんでした。RICHOに問い合わせてみたところGR1のマニュアルはもうないとのこと。GR1とほとんど操作性の同じGR1sのマニュアルであればあるということでした。それも有料で郵送で送ってくれると言ってくれましたが、今回はとりあえずやめておきました。使っていればなんとなくわかってきますが、カメラに慣れていない人はいきなりは扱いづらいかもしれません。(僕もまだ完璧には扱えていません。)

 

 

まとめ

古いカメラなのでなかなか不便なことは多いですが、そんなの気にならないくらい高い満足度の得られる写真が撮れます。サブカメラとしてもかなり活躍してくれるので買ってそんはありません。もし中古で市場に出回っていたら購入を検討してみてもいいかもしれませんね。

 

小野友暉

写真家 小野友暉
鹿児島県出身。大阪在住の写真家。関西写真部SHARE代表。1992年11月20日生まれ。主に関西で活動する。他にもWebデザイナー・グラフィックデザイナー・SEOコンサルとしても仕事をしている。

>>小野友暉のプロフィールページ

 

 

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サイト運営者 小野友暉

写真家 小野友暉

 

鹿児島県出身。大阪在住の写真家。元バンドマンからカメラを初めて、2年3ヶ月で年間書籍「プロカメラマン File 2018」に掲載。関西写真部SHARE代表も務める。1992年11月20日生まれの現在24歳。
 
カメラ以外にもWebを使ってマイクロビジネスを展開中。
 
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