フォトパネル・WALL DECORの楽しみ方アイデア!写真で居心地のいい住まいづくり。

かんばら
2歳児男の子のママで、写真を撮ることが好きなライターのかんばらふうこです。

 

以前、さまざまなアイテムを使った子供写真の飾り方のアイデアをご紹介しましたが、飾る前のプリントデザインや飾る場所の選定にもちょっと時間をかけてみませんか?

これまで関西写真部SHAREでご紹介してきたフォトグッズの中でも、特にフォトパネルは大人気!カメラママが実践している5つの楽しみ方をご紹介します。

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①文章を入れて家族の歴史パネルに

フォトパネル
WALL DECOR カジュアル

 

フォトパネルは1枚の写真を大きくプリントできるのが魅力ですが、私は1枚のパネルに複数の写真を入れたり、文章を入れて、子供の成長を振り返れるデザインにすることを楽しんでいます。

WALL DECORの「A4ロング」サイズであれば、縦長・横長でプリントができるので、プリントした時に文字も写真も見やすく、縦はスリムなのでお部屋の狭い壁にも飾りやすいところがおすすめポイントです。

 

フォトパネル
WALL DECOR カジュアル

 

0~2歳の子供はハイハイをしたり、歩く練習をしたりと短期間でいろいろな成長を見せてくれます。何歳の時にどんなことができるようになったのか、この時期は何が得意だったのかなど、子供が大きくなって自分の赤ちゃん時期の写真を見返した時に文章を見ることでより親の愛情を感じられるのではないかと思いました。

家族にフォトパネルをプレゼントする時も、直接郵送にするとWALL DECORのみが届きますが、文章が入っていれば見応えもあって喜ばれそうですよね。

 

フォトパネル

我が家では子供の目線に合わせた位置に飾っています。

一緒にフォトパネルを見ながら「こんなに小さい時があったんだよ〜!」「今はジャンプしたり歌ったり成長したね。」と話しています。

スマホのアルバムを見返すだけでは何年も経過したときに鮮明に思い出せなかったりするし、現在2歳の息子は毎日一生懸命に新しいことに挑戦して、色々な体験をしているけれど、きっと10年後には忘れてしまっているんだろうなと考え、なんとなく目に入る写真ではなく、近づいてじっくり思い出を振り返れるようなデザインにしたいと思って作りました。

② 角度を変えると目を引くパネルに

フォトパネル
WALL DECOR カジュアル

 

フォトパネルは編集時に横や縦、正方形など向きが決まっていますが、そんな向きにとらわれず新しい表現を楽しんでみるのもGOOD!

このフォトパネルはプリントした時にダイヤモンド型で見れるように、編集ソフトで向きを合わせています。『見慣れない形で目を引く』という点にこだわっています。

 

フォトパネル
WALL DECOR カジュアル

 

「I’m always looking at you ーいつも君をみているー」と写真に合わせて一文入れました。家族がクスッと笑えるような、日常の中で喜びを感じられるスペースになっています。

観葉植物やオシャレなインテリアで空間全体が素敵なお部屋をSNSで見かけますが、小さな子供と暮らす場所となると寝室やリビングにモノを飾るのは不安になるんですよね。だからこそ、フォトパネル1枚でどうお部屋の雰囲気を変えるかを試行錯誤することを楽しんでいます。

 

③ フォトスペースをデザインしてみる!

ウォールデコ
シャコラスターターキット

 

飾った写真がもっと輝く!雑貨やお花を一緒に飾ってフォトスペースを素敵にデザインすることで、お家がより快適で帰りたくなる場所に変身します。

最近では100円ショップでなんでも揃えられてしまうので、お花もフォトスタンドも小物も、全て100円で揃えました。見出し「② 角度を変えると目を引くパネルに」でもお話ししたように、リビングや寝室は子供の安全対策であまりインテリアを飾っていないので、玄関で遊び心を加えています。

大きなフォトパネルは1枚でもインパクトがありますが、小さなフォトパネルを飾るときはお花や小物を周りに飾ると写真を引き立たせることができます。

Shacollaスターターキットは¥ 1,210 ~ ¥ 1,320(税込)と他の種類と比較すると低価格で注文できるので、定期的にフォトパネルを増やしていきたいママ・パパにもおすすめです。軽い&壁にぺたっと貼るだけなので子供部屋に飾ることもできます。

 

④10年後に誰に喜んで欲しいかを考える

WALL DECOR
シャコラスターターキット

 

私は写真をプリントする上で、お部屋に合う写真のセレクトや飾り方だけでなく「誰を想ってプリントするか」も大切にしています。

スマホやデジカメのデータも一生残るものかもしれませんが、プリントした写真は家族共通の居場所にずっと残り続けるものなので「この写真は10年後誰が見ているだろう。」と未来を想像してみるとプリントする写真の選び方も変わります。

我が家のフォトパネルの主役は2歳の息子なので、12歳になった息子が2歳の自分を見返した時に「いろいろな表情をしていて面白いな。」「赤ちゃんのときはこんなに髪の毛薄かったんだ!」と記憶にない自分も愛せるような写真を飾っています。私の実家の和室には父が撮影してくれた幼少期の私の写真が同じ場所に飾られています。ふとした瞬間に目に入って、自分では写真を撮られたことも覚えていないけど、父が私の姿を写真で残したいとカメラを向けてくれた愛情は伝わるので、残し続けてくれていることに感謝しています。

スマホの普及により写真を撮ることもデータで管理することも簡単にできるようになったけれど、やはり形に残すという少しの手間はデータ以上の愛情表現に感じます。

⑤SNSはフォトパネルアイデアの宝庫

「夏休み旅行の写真をプリントしよ〜。」「写真スタジオで撮ってもらったプロの写真をフォトパネルにしよっ!」と、何気なく思い出の写真をフォトパネルにしてみたものの、数種類あるパネルからお部屋に合うデザインを選ぶのに苦戦したり、プリントしたけど飾り方がイマイチ分からない…と悩んでしまうこともあります。

そんなときは、皆さんも日常的に使用しているSNSを活用してみてください。


オシャレなお部屋のフォトパネルを見ていると、自然光の入る窓の近くに飾られていたり、人が立ったときの目線の高さに合わせて配置されていたりすることに気が付きます。

フォトパネルの飾り方はもちろん、机や観葉植物などインテリアデザインも参考になるので模様替えのきっかけにもなりそうです◎

 


自分の頭の中で描いた理想のお部屋を実現するのって意外と難しい…。

最近ではフォトパネルを飾っているお部屋をSNSで発信する人も増えており、世界中のオシャレなお部屋を覗くことができちゃいます。そんな便利なSNSからフォトパネル

 

 

さいごに

意識を変えるとフォトパネルの楽しみ方はもっと広がる!

フォトパネルは飾ることでお部屋を素敵な空間にするだけでなく、未来の家族を笑顔にする力を持っています。好きな写真をプリントするのはもちろん、デザインにチャレンジしてみたり、まわりのインテリアにも目を向けて見ることで、よりあなたの写真が輝きます。

ぜひ、今回ご紹介したアイデアを試してみてくださいね。

 

 

 

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