5,000円以下で買える中国製「ミニドローン」を飛ばして撮影!これが結構面白い!

B!

 

小野友暉
どうも、関西写真部SHAREの小野友暉です。

 

最近、「映像業界ではマイクロドローンが流行っている」という話を友人から聞きました。マイクロドローンだと普通のビデオカメラではなかなか撮れない面白い画が撮れるらしく、それが人気の理由だそうです。

ちなみにこちらの動画がマイクロドローンでワンカットで撮影されて話題にもなった映像。

 

確かにとても面白い画が撮れます。とはいえ、本格的なマイクロドローンは結構ええ値段します。(ドローン本体とゴーグルやらリモコン含めると10万ちょっとくらい)

ということでとりあえず、マイクロドローンの前に5000円以下で買える中国製のミニトイドローンをAmazonで見つけたので試しに購入してみました。購入したのはこちら!Potensiのドローンです。

 

届いたドローンを開封し、セットアップ

お急ぎ便で次の日には届きました。

 

さっそく開封します。

 

箱の外観は意外にもしっかりしています。5,000円以下とは思えない感じ。

 

中身を出してみました。

シンプルな内容。ごちゃごちゃしていないのがいいですね。

 

そして今回の主役のミニトイドローン!

手のひらサイズで可愛いです。これが本当に飛ぶのか?ってくらいミニマムです。

 

それではさっそくセットアップ。説明書は日本語のページもあるので、迷うことはなさそうです。

 

まずはリモコンに単三の乾電池(別売)を4本入れていきます。

 

そしてドローンのリモコンにスマホホルダーを取り付けます。

 

そしてスマホをつけるとこんな感じ。

 

 

バッテリーの充電はUSB給電で行います。

 

USBケーブルと接続します。

PCなどのUSBポートにさして給電することももちろん可能ですが、USBの電源プラグでも充電可能です。

充電中はUSBケーブルが赤く点灯します。これが緑色になれば充電完了。フル充電するのに大体30分くらいかかりました。

 

充電したバッテリーをドローンに入れます。背面の蓋を開いて中に入れて、

 

白いプラスチック部分を接続するだけなのでとても簡単です。

 

バッテリーが装着できたら背面のフタを閉めます。

 

 

そしてリモコンとドローンをペアリングします。

これで飛ばすためのセットアップは完了です!

 

いざ、フライト!!

それではミニドローンを飛ばしてみたいと思います!

 

小野友暉
うぉ!ちゃんと飛んだ!!

 

ドローンの操作は難しいかなと思っていましたが、思っていたよりも簡単ですぐにマスターできました。スマホと接続して映像も撮ってみましたが迷うことなく撮れました!

飛ばした様子を動画にしてます。ぜひご覧ください。

 

 

実際にミニドローンを飛ばしてみた感想

実際に使ってみて、映像の画質は5,000円以下ということもあり、いまひとつでした。あと気になったのはバッテリーの持ちの悪さ。30分程度の充電時間に対して、フライト時間は5〜10分程度なので、ちょっと物足りなさがあります。替えのバッテリーでもあればいいかもしれません。

しかしこの価格でドローンを体験できるのはコスパ抜群です。普通におもちゃのドローンとして飛ばすのを楽しめました。10,000円前後のドローンを買うくらいなら5000円以下で買えるこちらのドローンを試すことをおすすめします!

お家でドローン飛ばしてみたいという方には超おすすめです。

 

 

 

 

最新の記事はこちらから