マスキングエフェクト
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「VLOG」は、個人の私生活をおしゃれに表現する動画版のブログです。

晴れていないと撮影できないと思いがちですが、実は曇りでもおしゃれに撮れちゃうんですよ!

今回は曇りの日のCinematic VLOGを撮るためのTipsを作例とともに紹介します!

 

まずは機材から

VLOG機材について

まずは機材についてです。

どのような機材を使うかによって、気を付けるべきポイントは変わってきます。

あると嬉しい機材一覧は次の通りです。

 

    • カメラ
    • NDフィルター
    • 三脚・ジンバル
    • 外付けマイク

では1つ1つ見ていきましょう。

カメラ

まずはカメラです。クオリティを求めるのなら、できれば一眼レフがほしいところ。しかし最近のスマートフォンのカメラ性能は、すさまじいものがありますので、スマートフォンで撮るのもいい選択といえます。iPhone11Proなどの機種であれば、4K動画を綺麗に撮ることもできるので、Vlogを撮る機材として十分でしょう!まずは身近にあるものから、気軽に始めていくことが大事です。

 

NDフィルター

昼間撮影をするとき、明るすぎてカメラのISO感度を最低にしても白飛びしてしまうことがあります。そのようなときに使うのがNDフィルターです。NDフィルターを活用することで、カメラ本体で補えない露出調整を可能にします。また動画には最適な設定があり、その設定を崩さないためにも重要なアイテムです!スマートフォン用のものも発売されているので、スマホ映像クリエイターの方は、購入を検討してみてください!

 

三脚・ジンバル

撮影をするときに、手振れは強敵となるでしょう。手持ち撮影の場合は、身体を動かす過程でどうしても振動がカメラに伝わってしまいます。そこで手振れを防ぐために使えるアイテムが、三脚やジンバルです。三脚は自撮りをする場合にも役立つので、定点で安定した動画を撮りつつ、Vlogらしい自撮りも楽しめますよ!そしてジンバルは手振れと戦うための最終兵器ともいえます。映像のクオリティを格段に向上させてくれるアイテムです。

ぜひ活用してみましょう。

 

外付けマイク

VLOGを撮っていると、ロケーションによって音を録る必要性に迫られる瞬間があります。音は映像の世界観をよりイメージしやすくするものです。

カメラ内蔵のマイクでもいいですが、割とノイジーで気になる人も少なくないでしょう。そこで、外付けのマイクを購入することをおすすめします!よりクリアに音を録れるので、ノイズ問題を緩和!Cinematicな表現のためにぜひマイクも活用してください。

 

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おすすめカメラ設定も確認!

カメラ設定

ではCinematic表現のためのカメラ設定について紹介します。おすすめ設定は以下の通りです。

 

      • フレームレート:24fps
      • シャッタースピード:フレームレートの2倍or4倍
      • F値:できるだけ開放
      • 解像度はお好みで

 

 

フレームレート

まずフレームレートは24fpsがおすすめです!

というのも映画で使用されているのが、1秒間あたり24フレームの映像だからです。

30fpsと比べた場合、少しトロッとした印象を与える映像になります。

雰囲気を出すために効果的ですので、取り入れてみてください。

 

 

シャッタースピード

フレームレートが決まれば、シャッタースピードも決まります。

映像におけるシャッタースピードは、フレームレートの2倍か4倍が基本です。

ですので24fpsの場合は1/50か1/100となります。

この設定で撮れば、人間の目に近い被写体のブレを表現可能です。

より自然な映像を作るために重要な知識ですので、意識して取り入れてみてください!

 

 

F値

F値が小さければ小さいほど、明るくボケやすい画が撮れます。

ボケ感がある映像は、素敵な雰囲気に仕上がりやすいです!

アイデアが浮かばないときもあるでしょう!(僕は迷ったらとりあえず開放にします。)

明るい映像が撮れるので、NDフィルターなどと組み合わせても調整しやすいのもメリットです。

場合によっては変更することもありますが、個人でVLOGをおしゃれに撮るという目的であれば、おすすめの設定になります!

 

 

画質設定

画質はぶっちゃけお好みで選んで大丈夫です!

撮った映像を綺麗な画質のまま拡大したり、そもそも綺麗な映像を追求したりしたい場合は4K 。それ以外の場合はフルHDで撮影すれば問題ありません。

4Kは綺麗な画質と引き換えに、大容量と処理の重さという呪いにかけられます。理由がない限りはフルHDでも問題ない画質が発揮されますので、自身の製作環境に合わせて選択してください!

(RAWで映像撮るような人は多分この辺の話は、詳しいと思うので割愛します!)

 

 

撮る角度を変えて複数カット

では実際に僕が撮影してきた素材を元に、どのような表現ができるのかを紹介します。上記の動画は、撮影した素材を編集し、色味を加えたものです。

実は撮影する角度を変えるだけで、なんとなくそれっぽい表現ができます!

注意するべき点は、進行方向を統一することです。被写体を右側から撮影しているときに、1つのカットでは右向きに、1つのカットでは左向きに進んでいるといったことは避けましょう。

これさえ注意しておけばあとは、オシャレに見える角度を複数カット撮影してつなげるのみです!

雨上がりの水たまりはVLOG映えの王道

水たまりがあった場合は必ず活用していきましょう。なぜか水たまりを使うことで、おしゃれさが増します。映像の合間に水たまりカットを入れて、イケてるVLOGを演出しましょう。

 

 

反射を利用

水たまりを利用した撮影

水たまりの使い方を具体的に紹介します。撮影時には水たまりの反射を利用すると、おしゃれな雰囲気を表現できるでしょう。動画を見てもらえばわかると思いますが、波紋が広がる様子は美しいですね。

曇りの日はどうしても光が少なく、自然光を使ってできる表現が減りがちです。日常の中から面白く映るギミックを探ることがVLOG上達で重要になるでしょう。

 

 

水たまりだけでもいい感じに

水たまり撮影

VLOGであれば、水たまりだけを映すだけでも以外と画になります。VLOGは個人の感じたことを表現することがメインですので、水たまりを見つめてボケーっとしている様子も「表現」です。

気になった風景やものは遠慮せず撮影して、動画に盛り込んでいきましょう。また編集時に素材がたくさんあると、ネタ切れを避けることにもつながるので、必要以上に撮っておくとあとで後悔することも減らせます!

 

建物などの端を利用してかっこよく移動

Cinematic表現の定番ともいえる手法を紹介します。撮影に関しては、ただ進行方向を統一して被写体を撮影するだけ。しかし、そこにもう1つの要素を加えてCinematicにすることができるのです。では実際にどのようなところを意識して、撮影をしていけばいいのか見ていきます!

 

街のいたるところにある端を利用

端を使った撮影

街を歩いていれば、電柱や壁など「」がたくさんあります。その端を映像を遮るように撮影すると、被写体を隠すように壁や電柱が横断します。そのようなカットを複数カット撮影すれば、あとは編集するだけで作例のようなトランジションが可能です。

撮影時に上手く編集しやすいように撮ることが重要なので、できるだけ横断させる対象物は同じ角度と速さで撮ることをおすすめします。

 

編集はできるだけシームレスを意識

マスキング編集画面

では撮影したものの編集方法を教えます。Premiere Proにてマスクという機能を使って編集をおこない、端に沿って1フレームごとにマスクを動かします。重なった動画の「上側」を少しずつマスクで透明にしていくことで、下の動画が浮き出る仕組みです。

 

注意点は電柱などに沿ってマスクをかけることと、1フレームごとの編集を記録するための「キーフレーム」をしっかり打つこと。「マスクパス」と書かれた箇所の左側にある時計をクリックしてから作業をしてください。押してない場合は作業したことが記録されず、絶望することになります。(僕もやらかすんですよね...。)

 

カメラの動きを使ったつなぎでダイナミックさUP!

手持ちで撮影をする場合に有効な撮影方法を紹介します。手持ちは手振れなど厄介な問題も多いですが、手持ちだからこそできる表現が選択可能です。これは晴れの日でも使えるので、ぜひとも活用してください。

 

風景撮りをダイナミックに

カメラを手持ちすることのメリットは、カメラを自由に動かせること。回転させたり、素早く動かしたりあえて手振れを加えて味を出すなどもできます。風景撮りをする中で、カメラの動きを利用すればダイナミックな映像が撮影可能です。

ドローンなどを街中で飛ばせば撮影はできるかもしれませんが、いつの間にかドローンと警官と三者面談することになります。(VLOGにできたら絶対面白いですが、やめましょう!)手軽で安全な撮影方法として効果的なやり方です!

 

カメラの動きを連動させて世界観に引き込む

カメラの動きを上手に利用すれば、動画のように複数の動画をシームレスにつなげることもできます。タイミングを調整することで、よりタイトな表現になるので、動画に勢いが欲しい場合に取り入れましょう。

撮影時の注意としてはできるだけカメラの移動方向を統一することと、可能であればつなげる動画の頭とおしりを似た色にすることです。黒で終わった動画は、黒から始まる動画とつなげると上手くいきやすくなります。撮影と素材選びの際は気を付けてみてください。

 

編集で雰囲気をプラス

動画制作において撮影と同じぐらい重要なことが編集です。川で拾ってきたきれいな石を、磨いて宝石にする作業といえます。素材がよいものであればあるほど、編集技術しだいで残念な結果になる可能性も。

簡単に注意するべきポイントについて解説するので、編集の際はより一層意識して取り組んでみてください。

 

色編集で世界観を演出

マスキングエフェクト

色編集は動画の世界観を構築するために重要な要素です。色が雰囲気に合っているだけで、映像のクオリティが段違いになります。プロの映像制作の現場では、「色だけをメインに担当する役職」があるほど。しかし気にしすぎると楽しくありませんよね。

僕のおすすめは、「いろいろなパラメータを手で触ってみてどう変化するのかを知る」こと。これが上達の近道です。勉強するのは興味を持ってから。まずは実践しつつ、より踏み込んだ色編集を楽しみましょう。

 

BGMに合わせてカットを切り替え

クオリティを高めるためには音の存在も欠かせません。

そこで世界観に沿ったBGMを選択する必要がありますが、編集する際にあるポイントを守ることで、なんかそれっぽくなります。

そのポイントは「リズムに合わせてカットする」です。音楽の切れ目やビートに合わせてカットをすると、意外と合うことが実感できるのではないでしょうか。逆に音に合っていないと不自然な印象を与えてしまいます。ぜひ編集の際はビートに乗ってみてください!素敵な動画になるはずです。

 

VLOGで動画の主人公に

ここまでCinematicなVLOGを撮影するためのノウハウについて紹介してきましたが、ここまでで紹介した動画を1本にまとめてVLOGにしてみました。(友達が撮影に協力してくれました。ありがたい...。)

VLOGは自分を動画の主人公にしてくれるものです。日常を自分らしく、自身を持って生きるために必要なツールなのです。

これまで見つけられなかった風景や、自分を再発見する機会になるでしょう。VLOGを通して毎日がもっと楽しいものとなってくれれば、動画好きとしては嬉しいです!

もし質問などがあればSNSなどでいただければ、答えられる範囲でお答えします!

 

 

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