
今回ご紹介するのは2025年6月20日に発売されたばかりの「Ulanzi JJ05 Glide GO トラベル三脚」です。
上下360°のデュアルパノラマ撮影が可能で、カーボン素材のため軽量かつコンパクトに収納が可能なため、持ち運びの際も便利な三脚となっています。
![]() 価格:¥45,999(税込) |
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1.製品概要
まずは「Ulanzi JJ05 Glide GO トラベル三脚」の製品概要からご紹介です。
製品概要以外の特徴的な部分も紹介していきます。
ブランド | Ulanzi |
製品サイズ | 480*100*90mm |
重量 | 1.56kg |
材質 | フルカーボンファイバー脚 アルミニウム合金ボディ |
スタンド角度調整 | 22°55°80° |
展開高さ (センターポールなし) |
1,375mm |
展開高さ (センターポール1本上げ) |
1,610mm |
展開高さ (センターポール2本上げ) |
1,840mm |
最低高さ | 410mm |
収納時高さ | 480mm |
脚の本数 | 5段 |
チューブ直径 | φ26mm φ22mm φ18.5mm
φ15mm φ12mm |
三脚荷重 | 18kg |
雲台荷重 | 5kg |
センターポール水平 | センターポール360°回転 センターコラム散ると0-180°水平回転 |
![]() 価格:¥45,999(税込) |
2.内容物紹介
まずは内容物の紹介です。「Ulanzi JJ05 Glide GO トラベル三脚」「専用ケース」「ストラップ」「取扱説明書」「クイックリリースプレート」が付属しています。
専用ケースは手持ちができる仕様になっており、付属のストラップを取り付けることで肩掛けできる部分が持ち運びに便利ですね!
3.三脚の外観
続いては外観の紹介になります。デザインは黒と深緑を基調としており、誰でも使用できる落ち着いたデザインです。
片手で持てるサイズ感な部分も持ち運びにとても便利です !
4.多機能ポイント紹介
ここからは「Ulanzi JJ05 Glide GO トラベル三脚」の多機能ポイントを項目ごとに分けてご紹介していきます!
1 脚には10層カーボンを採用
「Ulanzi JJ05 Glide GO トラベル三脚」41cmから138mの高さまで自由に5段階調整できるため、場所に合わせて細かく調節が可能です。
脚を伸ばす際にも引っ掛かりなどは全く無くとてもスムーズに伸縮可能です。
ロックを解除した状態で三脚を逆さにすると全ての脚を簡単に収納できました!
脚の材質は10層カーボンを採用しており、三脚整体の重量は1.5kgと軽量なだけでなく耐荷重、振動が伝わりにくくブレも発生しにくい、安定感の高い三脚となっています。
レバー式で素速く操作ができ、ワンタッチで足の固定ができます!
3種類の開脚角度(22°/55°/80°)によりローアングルでの撮影も可能です。
2 360°ボール雲台
雲台部分には360°パノラマ自由ボール雲台がついており、逆球状のボウルデザインにより、様々な視野角をカバーすることが可能です。
水平を撮る際にもとても便利な仕様となっています。
3 クイックリリースプレート
カメラ三脚はU·kaとF38 2 種類のクイックリリースプレートに対応しているため、複数のカメラに装着しておくことで素早く切り替えられます。
複数人での撮影現場でも共有し使用ができるため、便利な仕様ですね。
4 2つのセンターポールで高さ調整が可能!
センターポールは2種類あり、細かい高さ調整が可能です。
重量フック付きで重量を掛けて三脚の安定性をアップさせることも可能ですね。
三脚最大耐荷重は18kgになります。
5 2セクションセンターシャフト
新設計の2セクションセンターシャフトにより、中心軸を上部と下部の2つに折り畳むことができます。
俯瞰ショットとローアングル撮影を行う際に便利な機能ですね。
マクロ撮影や料理撮影の際にもとても役に立ちそうです!
また、横型から縦型に切り替えることもできるので、最近の縦型撮影の際にも便利です。
5.最後に
今回は「Ulanzi JJ05 Glide GO トラベル三脚」を紹介させていただきました。
軽量かつ多機能な三脚となっているので、幅広い撮影に持ち運びができると感じました!
コンパクトに持ち運びが可能なため、撮影のサブ三脚としてもとても優秀な製品ですね。
持ち運びを重視した三脚を検討中の方には、是非使用していただきたい製品です!
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