カメラが手放せない夏にする！大阪のフォトジェニックな夏イベント5選

万博記念公園の中にある「チューリップの花園」では、約4,000㎡の面積に、23品種 約12,000本のヒマワリ畑が広がります。

モネやマティスなどの人気の画家シリーズや、白いひまわりや赤いひまわりなどの珍しい品種の他、宮城県石巻の「ど根性ひまわり」と阪神大震災の「はるかのひまわり」など、全部で23品種のひまわりを楽しむことができます。

ひまわりフェスタ期間中の土曜・日曜・祝日には、ひんやりドリンクやスイーツで暑さをクールダウンできる「ひまわりフェスタキッチンカー」も登場します。

夏の風物詩と言えば花火！関西でも有名な花火大会「第34回なにわ淀川花火大会」は家族やカップル、友達、大切な人との素敵な夏休みにするのにぴったりなイベントです。

協賛観覧席チケットは7月1日（金）から販売開始しており、無料の観覧席はコロナ感染対策で入場規制がかかる可能性が高いのでチケットを購入しておくと安心です。

今年の大会テーマは『なにわの夜空を熱くする！やっぱり夏は花火しか勝たん！』。浴衣を着て遊びに行きたい場所です。

オランダのアーティスト、テオ・ヤンセン(1948～)の展示が大阪に初上陸！

テオ・ヤンセンが故国の海面上昇問題を解決するために生み出した、風を動力源としてオランダの砂浜を疾駆する「ストランド(砂浜)ビースト(生命体)」をはじめ、日本初公開を含む10作品以上を展示します。

全作品撮影が可能で、実際に動く巨大なストランドビーストを体感できるところが魅力です。展示会場である大阪南港ATCは海が近くロケーションが最高なので「テオ・ヤンセン展」はもちろん、周辺のロケーションも注目してみてください。

明治の森箕面国定公園の箕面大滝と滝道など各所が、日没から21時まで幻想的にライトアップされる「サマーフェスタ箕面公園－火と水と光の祭典－」。

7月30日には箕面大滝周辺をはじめ、瀧安寺周辺、駅前から一の橋までに6000本以上のろうそくが灯る「みのおキャンドルロード」が行われます。

自然に癒されながら、涼しい夏の夜に見るキャンドルロードは感動すること間違いなし！