【最速レビュー】リニューアルされたガンマイク「ゼンハイザーMKE 400-Ⅱ」
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ゼンハイザー社から2022年1月27日(木)に発売されたオンカメラショットガンマイクロホン「MKE 400-II」の最速レビューをお届けします。

旧モデル「MKE 400」発表から10数年越しにリニューアルされ、デザインも音質も向上しました。「MKE 400-II」の販売価格は参考価格28,600円(税込)となっています。

記事後半では開封〜セットアップ、実際に使用し音質比較もしております。ぜひ最後までお読みください!

また過去記事で「MKE 400-II」製品発表の記事も書いております。機能や特徴を詳しくご紹介しているのでこちらもぜひご覧ください。

 

この記事を書いた人

小野友暉

プロカメラマン小野友暉

大阪で活動するフォトグラファー / 映像クリエイター。年間書籍「プロカメラマンFile」2018-2020に選出&掲載。日本最大の写真の祭典「関西御苗場2018」でレビュアー賞獲得。仕事では広告写真や動画制作、写真教室講師等務める。毎月20〜30万円のガジェットや機材を購入するガジェットマニア。

 

MKE 400-Ⅱについて

MKE400-Ⅱ

「MKE 400-II」はゼンハイザーから発売された動画クリエイター向けのオンカメラショットガンマイクロホンです。昨年発売されたMKE 200の上位機種に当たります。「MKE 400-II」は2009年に発売された「MKE 400」のリニューアルされた新しいマイクになります。全モデルと比較するとデザインはかなり変わっていてよりコンパクトに、より洗練されたデザインへとなりました。個人的には新しい「MKE 400-II」は高級感もかなりあると思います。

また音質もかなり向上しています。近年動画クリエイターが非常に増えていますが映像のクオリティに対して音声の質が追いついていないという動画業界の課題に注目し、動画クリエイターが手軽に使えて質の高い音声収録を実現するために開発されたそうです。そういった背景もあり、「MKE 400-II」は特に会話の収録に向いています。

 

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MKE 400-Ⅱのスペック

「MKE 400-Ⅱ」の仕様、スペックです。寸法を見ていただければ分かるとおり、かなりコンパクトな設計になっています。またカメラの電源は単四電池が2本必要になります。電池も購入時に付属しています。また最大音圧も132db SPLと、大きな音にも強い設計になっています。この価格帯のマイクではなかなかないスペックです。

指向特性 スーパーカーディオイド
周波数特性 50 to 20,000 Hz
感度 -23 / -42 / -63 dB V/Pa
最大音圧 132 dB SPL
マイクロホンコネクター 3.5 mm jack, screwable
ヘッドホンコネクター 3.5 mm jack
電源 単四電池2本
電池での動作時間 >100 h
寸法 126 x 67 x 37 mm
重量 93.5 g

 

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MKE 400-Ⅱの開封〜外観

届いたMKE 400-Ⅱを開封します。

MKE400-Ⅱのパッケージ

MKE 400-Ⅱのパッケージです。MKEシリーズのパッケージデザインはどれもおしゃれで、コンパクトに収まっていますね。中身を全て出してみます。

 

MKE400-Ⅱの中身

付属品はマイク本体とケーブルが2本、単四電池2本、ウインドスクリーン、専用ポーチ、マニュアルとなっています。

それではマイクの方を見ていきます。

マイク左側面

まずはマイク左側面です。右から電源ランプとローカットフィルタースイッチ、3段階の感度調整スイッチとなります。

次にマイクの右側面。

マイク右側面

こちらはモニターボリュームコントロール(8段階)とイヤホンアウトのジャックがついています。

そしてマイク前面を見ていきます。

マイク前面

マイクの前面にマイクアウトがついています。このジャックはロッキングジャックになっていて、撮影中のケーブルの抜け防止にもなります。

最後に背面を確認します。

マイク背面

背面には製品名が刻まれています。こちらの蓋を開けると単四電池を入れるところがあります。早速カメラに取り付けていきたいので、電池を入れます。

マイクに電池を入れる

付属の単四電池を2本入れました。

続いてカメラのホットシューにマイクをつけ、ケーブルをさします。ケーブルは2本入っているので間違えないようにしましょう。スマートフォン用のケーブルにはスマートフォンという表記ラベルが貼ってあります。

ケーブルをロック

ジャックはロッキングジャックなので、しっかりとロックします。

これで取り付けが完了しました。とっても簡単でしたね。

カメラに取り付け完了

ミラーレス一眼にピッタリのサイズ感です。非常にコンパクトなのがお分かりいただけるかと思います。またケーブルのジャックがマイクの前面にあるため繋げた時にケーブルが背面モニターにかからないのは嬉しいポイントです。

横から見た絵

横から見ても非常にコンパクトなのがわかります。

ちなみにショットガンマイクのMKE 600と比較するとこの通りです。

MKE600

MKE 600は音質はかなり良いのですがミラーレス一眼で使うにはやや大きくなってしまいますね。機動性重視の撮影ではMKE 400-Ⅱの方が向いていますね。

 

さらに、MKE 400-Ⅱは自動電源ON/OFF機能搭載なので、カメラ側の電源を入れるだけで…

カメラの電源をONにする

このようにマイクの電源も自動でつきます。これはとても便利な機能ですね。

マイクの電源も入る

付属のウインドスクリーンも装着してみました。

ウインドスクリーンを装着

装着してもそんなにゴツくなる感じはありませんね。屋外での撮影ではこのようなスタイルで撮るのが良いかと思います。

横から見るとこのような感じ。

ウインドスクリーンを装着

装着してもすっぽりおさまっている感じがありますね。屋外で人が多いところでの撮影では一目も気になるので、これであれば目立ちにくくて良いと思います。

 

音質を比較

実際に「SENNHEISER MKE 400-Ⅱ」で音声を収録してみました。

4つのマイクで比較

①MKE 400-Ⅱ

②iPhone13 Pro

③MKE 400-Ⅱの上位機種のショットガンマイクMKE 600

④ミラーレス一眼SONYα7SⅢの内蔵マイク

4つのマイクで比較してみました。ノイズ処理等はいっさいしておりません。

 

①MKE 400-Ⅱ

②iPhone13 Pro

③MKE 600

④ミラーレス一眼SONYα7SⅢの内蔵マイク

いかがだったでしょうか?①のMKE 400-Ⅱで収録した音はかなり芯のある音で録れていますね。それに対して②iPhone13 Pro、④SONYα7SⅢの内蔵マイクはボワっとしていてノイズもそれなりにあります。③はさすがのMKE600ということもあり、声の芯も捉えていてより繊細に収録されている気がします。ですが、そのMKE600にも引けを取らないくらいMKE 400-Ⅱも綺麗に収録できているのがよくわかります!

 

MKE 400-Ⅱはこんな人におすすめ

「SENNHEISER MKE 400-Ⅱ」は日常的に動画を制作する、YoutuberやVloger、ライバーなどの動画クリエイターにおすすめです。プロ向けの本格マイクは日常的な仕様には向かないので、日常的に手軽に使えるマイクで高音質なマイクをお探しの方に最適だと思います。

  • YoutuberやVLOGを普段から撮影している人
  • 動画を撮る機会が多いが、音声にこだわれていない人
  • ミラーレス一眼で動画を撮る人
  • スマートフォンでも動画を撮る人

MKE 400-Ⅱまとめ

まとめ

以上、「SENNHEISER MKE 400-Ⅱ」のレビューをお届けしました。リニューアルされ音質も大幅に向上し、取り扱いのしやすいマイクとなりました。

これだけの機能とスペックを持ち合わせたマイクで、参考価格28,600円(税込)であればなかなかコスパの良い製品だと思います。

興味のある方は是非チェックしてみてください!

 

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