
幼稚園に通う男の子と女の子ベビーのママ・かんばらふうこです!
保育園・幼稚園での生活がスタートすると同時にママの頭を悩ませる「子どもの作品」。
紙だけでなく、大きめの工作や七夕の笹の葉など、家に保管し続けることが難しいものも持ち帰るので、いつまで置き続けるのか、どこに飾ろうか考えているうちにぐちゃぐちゃになっていくんですよね…。
そこで子どもの作品・絵のおすすめの飾り方や保管方法をご紹介します!ぜひ参考にご覧ください。
ママの悩みあるある「子どもの作品の保管方法どうしよう?」
幼稚園に通い出した我が子。友達ができたり、歌やダンスを覚えて、たくさんの成長を感じられると同時に…
子どもの作品の腕輪や…
母の日・父の日のメッセージボード…
七夕で作った笹の葉など、頻繁に作品を持ち帰るので保管場所に悩むようになりました。
頑張って作った作品だから全部きれいに飾りたい気持ちはありますが、おうちのスペースや、これからも増えていくことを考えるとそうも言っていられない…。
そこで全国のママが実践している子どもの作品の保管方法や整理に便利なグッズをリサーチしてみました!
子どもの作品・イラストの保管方法 おすすめ8選
我が子が一生懸命取り組んだ子どもの作品を長く保管し続けたい方や、処分する前に今までの作品を記録としてまとめたい方におすすめの保管方法。自宅用はもちろん、じいじ・ばあばへのプレゼントにもできる方法を集めました。
1 写真で撮ってフォトブックに
出典:https://fujicolor.fujifilm.com/jp/ja/magazine/article/0097-year-album-sotsuen/
学年ごとや兄弟別に作品をまとめるならフォトブックがおすすめ。
「富士フイルム 公式オンラインショップ FUJIFILM Prints&Gifts」のフォトブックなら表紙タイトルに名前や年を入れられるので管理しやすいです。1ページに複数枚の写真をプリントできるので、沢山の作品を1冊で振り返られるのも便利。 テキストで作品の名前や日付、作った時の子どもの感想も添えられるのもフォトブックの魅力です。 |
![]() フォトブック ハードカバー 価格:¥3,344∼(税込) |
![]() イヤーアルバム 価格:¥3,586∼(税込) |
2 とっておきの作品や写真はWALL DECORで大きく飾る
出典:https://hokuohkurashi.com/note/170917
「みてみて〜!頑張って作ったんだ!」とママやパパに作ったものを笑顔で自慢する子どもの姿。
子どもが自分で気に入っているものは親としても目立つところに飾ってあげたいですよね。そんなときにおすすめしたいのがWALL DECOR。 サイズバリエーションやタイプが豊富で、美しい写真の仕上がりになるので作品とニコニコする子どもを撮影してお部屋に飾ってみましょう。 |
![]() WALL DECOR カジュアル 価格:¥ 2,860 ~ ¥ 10,780(税込) |
3スリムにまとめられる作品収納ケースに整理
色々な形、色々なサイズの作品をまとめるときはメモリアル収納ボックスに。
ベッド下やクローゼットの隙間にも収納しやすく、ハンドルがついているので持ち運んでじいじ・ばあばにも自慢できちゃう! シンプルなデザインでインテリアにも溶け込みやすいところが魅力的です。 |
4フェルト・コルクボードにまとめて壁をギャラリーに
「子どもの作品はできるだけみんなが見える場所に飾りたい!」というファミリーにおすすめフェルト・コルクボード。
子どもの手に届く場所に設置すれば自分で飾ったり、配置を変えたりできるのでお子様も喜びます。壁に直接飾ると画鋲の穴やテープの剥がした跡が気にならないか心配ですが、ボードなら何度でも貼り直せるので安心! |
51枚ずつ追加できて便利なプリント写真
出典:https://fujicolor.fujifilm.com/jp/ja/magazine/article/0004-halfsizeprint-album/
「1年の終わりにまとめて…ではなく、その都度整理したい」というママも多いのでは?
我が家も保管する場所が少ないので、子どもが作品を持ち帰ったら綺麗な状態をすぐに写真におさめてプリントしています。 ハーフサイズプリントならフレームも選択できるので、作品の名前や日付も手書きで残せます! |
![]() ハーフサイズプリント 価格:¥ 59(税込) |
6大きめの作品は日付や名前を書けるボックス収納で!
時々「こんな大きいのどこに置いておけばいいの!?」という特大で個性的な作品を作ることも。そんなときはボックス収納に頼るしかない!
メモ書きできるボックスなら、増えていっても一目で時系列がわかるように管理できるのでおすすめです◎引っ越しのときにもそのまま運べるので便利です。 |
7子どもが作品で遊びたがるならウォールポケットを活用
筆者の子どももよくありますが、作品で遊んだり、身につけたり、家に遊びに来たじいじ・ばあばに自慢したりするときに作品を振り返る&使うシーンって意外と多いんですよね。
そして「ママあれ取って〜!」「ぼくが作ったのどこに直した?」とママに何度も聞いたり…。 ドアにかけるだけのウォールポケットなら、子どもが自分で取ってくれるのでママも楽ちん。上のポケットにはティッシュやタオルなど日常でよく使うアイテムを入れておくと家事も快適に。 |
8作品名や作った感想を文字と写真で残せるフォトメッセージカード
幼稚園に通う我が子が10年後に作品の写真を見返したとき、どんな気持ちで作ったのか、自分で考えたテーマやタイトルも分かるとより思い入れの深い作品になりますよね。
フォトメッセージカードは写真の裏に手書きできるので、子どもと一緒に作品に込めた想いを残すことができます。 台紙のカラーバリエーションも豊富なので、子どもと一緒に色を選ぶ時間も親子の思い出に♪ |
![]() フォトメッセージカード 価格:¥ 550(税込) |
まとめ
以上、子どもの作品や絵の飾り方・保管方法についてご紹介しました。
保育園・幼稚園入学から小学校卒業まで、毎年増えていく子どもの作品をどのように管理しようか早めに決めておくと楽ちんです。
ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。