自宅でニューボーンフォトを撮影したいパパ・ママグラファーにおすすめの撮影用衣装、写真映えアイテムをご紹介します。
自宅撮影なら親子でコミュニケーションを取りながら新生児の自然な表情を引き出すことができ、緊張感なく好きなペースで進められます。
また、アイテムによっては日常生活でも使用できるので撮影後のベビー用インテリアとして選んでおくといいでしょう。ちなみに、ニューボーンフォトは生後3週間までの姿を残す写真のことなので、出産前から準備しておくのがおすすめです!
新生児におすすめの衣装
短い新生児のうちに可愛い衣装を着て写真を残しておきたい!ニューボーンフォト撮影におすすめの衣装をご紹介します。
ベビー用着ぐるみ
ベビー用着ぐるみは動物や人気アニメキャラクターなど可愛い衣装がたくさん!
男女兼用なので性別が分かる前に購入する方にもおすすめです。干支に合わせた動物のコスチュームを選ぶのも素敵です。
【ライオンコスチューム】
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【ミニオンズ風コスチューム】
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【てんとう虫 着ぐるみ】
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【もこもこくまロンパース】
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【鹿コスチューム】
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おくるみ
新生児のうちにしか撮れないおくるみフォト。
シンプルなデザインからレースタイプの上品なおくるみまでさまざまな種類があります。おくるみだけでは寂しいという時は、ベビー用のヘアバンドや帽子もセットで購入しておくと写真映えします。
【レースタイプおくるみ】
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【ストレッチメッシュおくるみ】
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【ラップ布おくるみ】
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女の子用撮影衣装
女の子用のかわいい撮影衣装をご紹介します。
撮影用に奮発してドレスを着せたり、女の子にぴったりなコスチュームを購入したいママ・パパにおすすめの衣装を集めました。
【新生児用バレリーナコスチューム】
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【プリンセス風チュチュスカート】
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【ベビードレス】
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【マーメイドシェル】
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男の子用撮影衣装
男の子用撮影衣装は個性的なものがたくさんあります。
新生児のうちにコスチューム写真撮っておきたい親のわがままを叶えてくれる衣装をご紹介します。
【紳士服セット】
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【ベビーコスチューム】
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【新生児用あおむしのコ】
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ニューボーンフォト撮影にあると便利なアイテム
ニューボーンフォト撮影には衣装だけでなく背景や小道具も必要!通販サイトで手軽に購入できる撮影用アイテムをご紹介します。
ブランケット
撮影後もお昼寝用として使えるべビーブランケット。
気持ちの良い素材なので、赤ちゃんに安心感を与えリラックスした状態で撮影を行えます。
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背景シーツ
ニューボーンフォト用の撮影シーツは、赤ちゃんが生まれてからの週数を表すデザインになっていてかわいい!
1日限りでなく、赤ちゃんの成長記録として月・週ごとに写真撮影するのもおすすめです。
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ベビーバスケット
小さい体がすっぽり収まっている姿が可愛いベビー用バスケット。
撮影後はインテリア用品として自宅で使い続けられます。毛布や花を詰め込んでアレンジすることでより写真映えします。
出展:amzon
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撮影小道具
いろいろな工夫をして、さまざまなバリエーションでニューボーンフォトを撮りたい人におすすめのアイテムをいくつかご紹介します!
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自宅でニューボーンフォトを撮るメリット
基本的に生後1ヵ月の新生児は外出を控えなければならないので、ニューボーンフォト撮影をしたくてもサービスに頼むのは難しいですよね。しかし、自宅でママ・パパが撮影することで期待できるメリットも沢山あります。
家族のペースで撮影を進められる
自宅撮影のメリットの1つは家族のペースでゆっくり写真を撮れるところです。
スタジオで本格的なニューボーンフォトを撮影するとなると時間制限があるので親が‟いい写真を撮ってほしい”と焦ってしまったり、赤ちゃんが慣れない場所・人に警戒して泣いたりしてしまうこともあります。
ニューボーンフォトは一生に一度しかない新生児期間を残すもの。赤ちゃんも親もストレスなく撮影を行うことが大切です。
親と子供のコミュニケーションになる
写真はコミュニケーションツールの一つであり、カメラを通じて親子の信頼を深めることも大切です。
親にしか見せない赤ちゃんの表情があるので、親が写真を撮ることで赤ちゃんもリラックスできるかもしれません。プロフォトグラファーに頼み綺麗な写真を撮ってもらうことも一つの選択肢ですが、「これから自分たちが子供の成長記録を撮っていくんだ」と考えると、親がニューボーンフォトを撮ることに価値を感じられます。
お腹の中にいたときに聞いていた音楽を流したり、新生児用のおもちゃを使ってコミュニケーションを取りながら撮影をしましょう。
購入した撮影アイテムは日常でも使える
「1度の写真にお金をかけるのは勿体ない…。」という方は、ベビーバスケットやブランケットなど撮影後にインテリアとして使えるアイテムを購入するのがおすすめです。
また、撮影用衣装の中にはお食い初めやお宮参りなどの行事で着れるものもあるので、今後のイベントに合わせたデザインの衣装を選んでもいいかもしれません。
撮影した写真はこんな風に楽しもう
ニューボーンフォトを撮影したら写真をカタチにして家族で楽しみましょう!
フォトインテリアで思い出をカタチに
スマホやパソコンに保存しているデジタル写真を、マグカップやクッションなどのフォトインテリアとして楽しんでみては?
最近ではフォトグッズ作成サービスがたくさんあり、写真を用意するだけで誰でも簡単にフォトグッズを作れます。毎日目にするものにお気に入りの写真を入れるだけで日々の幸福度もUPします。
写真共有アプリで家族や親せきにシェアする
写真共有アプリを使うことで気軽に家族や親せきに写真をシェアできます。
「見せたい写真がたくさんありすぎてプリントすると量も料金も大変なことに!」「遠くに住む家族にいつでも子供の顔を見られるようにしたい」という方におすすめです。
容量の大きい動画の共有もアプリで簡単にでき、アプリ内でアルバムや日記を作れるものもあるので、誰でも、いつでも、どこでも子供の写真を楽しめます。
【参考本】はじめてのニューボーンフォト
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カメラ初心者のママ・パパグラファーには参考本「はじめてのニューボーンフォト」がおすすめ!
赤ちゃんを撮る時の角度や、新生児でもできるポージングなど、ニューボーンフォトの撮影テクニックを解説してくれています。ニューボーンフォトグラファー海部裕輔さんの作例写真もたくさん掲載されているのでぜひチェックしてみてください。
まとめ
以上、自宅でニューボーンフォト撮影をしたいママ・パパグラファー向けの撮影用衣装や小道具、自宅フォトのメリットなどをご紹介しました。
新生児は人生でも短い時期なので写真でしっかり残しておきたいですよね。出産前で中々買い物に行けないという妊婦さんも、今回紹介したアイテムは通販サイトで手に入るものばかりなので、スマホやパソコンがあれば自宅でも購入できます。
また、子供の写真の撮り方を学びたい方向けに参考本特集記事も掲載しているので読んでみてください。