みなさんこんにちは、2児のママでライターのかんばらふうこです。
息子が4歳になり、最近は好きなキャラクターができたり、外出先でもより活発に動き、楽しめるようになりました。親にカメラを向けられることを恥ずかしがる瞬間もあれば、「レゴで凄いの作ったから写真撮って!」「保育園で作ったやつ撮って〜」とお願いしてくることもあります。
そんな息子に子ども用のデジタルカメラをプレゼント!子ども目線で残す景色、お気に入りのおもちゃや、頑張って描いた絵を子ども自身が写真に残す体験はとても貴重なものだと感じています。ぜひ、レビュー記事を最後までチェックしてみてくださいね。
4歳児にプレゼント!MOARSのかわいいキッズカメラを開封
Amazonで購入したMOARSのキッズカメラ。可愛いパッケージに一目惚れしました!
デザインは3種類ありますが、オシャレで可愛いくまデザインをチョイス。
付属品はこんな感じ。カメラ本体、三脚、カメラストラップ、説明書になります。
充電用ケーブルもあり、USBなのでパソコンやモバイルバッテリーからも充電できます。
説明書は日本語対応。カメラ内はテキストでの案内があまりないので、使い慣れるまでは持ち歩いておくと安心です。
32GBのメモリーカードが付属。パソコンでデータを取り込むときはカードリーダーが必須なので、カメラと同時に購入しておきましょう。
ちなみに私が購入したのはこちらのマルチカードリーダー。複数のタイプのSDカードを接続できるので便利です!古いコンデジから最新のミラーレスまで、いろいろなカメラを使っているのでこちらにしました。
USB C マルチカードリーダー
Amazon販売価格:¥1,799 (税込) |
キッズカメラでは珍しい三脚付き
私がこのキッズカメラを選んだ大きな理由の一つとして、「三脚付き」だったことがあります。これまでにも何台かのキッズカメラを使ったことがあるのですが、三脚付きはめずらしかったからです。
棒の状態にしたらカメラを持つより少し距離を撮れるので、家族や友達と自撮りをしたいときに便利です。
カメラ本体の下も真っ直ぐ立つように設計されていますが、それでも手が当たってしまうと簡単に倒れてしまうので、三脚を装着することでより安定感が増します。
落下防止のカメラストラップをつけよう
カメラの左上にはカメラストラップをつけるところがあります。
付属のカメラストラップを装着!
ただ、デザインがカラフルすぎて違和感があります…(笑)どんなストラップにも対応しているので、子ども好みのデザインに変えてもいいですね。
キッズカメラの使い方をチェック
それではキッズカメラの使い方を説明していきたいと思います。
上についているのがシャッターボタン。
2.4インチの大きめモニターが子どもに嬉しい!
上下左右のボタンでフィルターの変更や、カメラの切り替え、メニュー操作などを行えます。
カメラ右側には、Micro SDカードの挿入口と、USB-Cケーブルの差し込み口があります。
外出先で充電がなくなってしまっても、モバイルバッテリーがあれば大丈夫!旅先で何泊かするときも、移動中に充電できるところが良いですよね。
撮影の前にカメラの設定をしよう
カメラが届いたら、撮影前に設定をしていきます。
まずは写真サイズ。初期設定では20Mになっています。
写真サイズは「16M」「18M」「20M」「48M」から選べます。私は子どもの撮った写真を写真共有アプリで祖父母に見せたり、プリントすることも多いので高画質の48Mに設定しました。
続いて日付設定。撮影した写真には日付が表示されるので、正しく設定しておきましょう。
そのほか、撮影設定やカメラ本体の設定などいろいろな項目があります。我が家は外への持ち運びが多く、カフェなど室内でも使用するのでボリュームも小さめにしました。
設定が完了したら、いよいよ撮影スタート!
私がカメラを受け取ったときはバッテリー満タン&メモリーカードも挿入された状態だったので、すぐに撮影を行えました。実際に使用している様子もTikTokで公開しているのでチェックしてみてくださいね。
@hibiki_fuko #おもちゃ #キッズカメラ #プレゼント #4歳 ♬ オリジナル楽曲 – ひびきとふうこ
キッズカメラを持ってお出かけ!
2歳ごろにも一度キッズカメラを購入したことがあるのですが、そのときは自撮りレンズが無かったので、MOARSのキッズカメラで自撮りをすることがすごく楽しんでいます!また、三脚をつけて机に置くと、ちょうど子供の目線の高さに合うので撮影しやすいみたいです。
撮影した写真がこちら
ちょっとレトロな感じの写真の仕上がりがいいですよね。5000円ほどで買ったキッズカメラで、このクオリティは素晴らしいと思います。
使ってみた感想
今までお出かけの写真はママ・パパが撮影して、あとから一緒にスマホで見返すことが多かったのですが、キッズカメラなら子どもが自分の好きなタイミング撮影し、見返すことができます。
フィルターのバリエーションが豊富なので、選んでいるときにニコニコしているのが印象的でした。
妹とこんな写真を撮ったりして…(笑)
4歳の息子はレゴやお絵描きが大好きなので、自分の作品を撮ることも楽しそうですが、やっぱりまだ赤ちゃんの妹や、ママ・パパと撮ることが楽しいみたいで自撮りモードで撮影していることが多いです。
リュックに入れて持ち歩き、カフェで料理が届くまでの間でカメラに搭載されているゲームで遊んだり、祖父母の家に行くと植物や置物を撮って遊んでいます。
キッズカメラの多くはMicroSDカードなので私は一度パソコンに保存してからスマホへ転送していますが、カメラから直接スマホ転送できるキッズカメラも登場したら嬉しいですね!