物足りない商品写真をオシャレにする、おすすめの「撮影小物」特集
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かんばら
どうも、関西写真部SHAREライターのかんばらふうこです。

 

近年、個人でフリマアプリやオンラインショップで商品販売ができるサービスが増え、服やアクセサリー、使わなくなったアイテムを自分で撮影して販売している方も多いかと思います。

スマホで撮って簡単に販売できる一方で、「アイテムは良いのに中々売れない…。」「自宅でオシャレな写真を撮るのは難しい。」と苦戦してしまうこともあるんですよね。

そこで、いつもの撮影に取り入れるだけでブランドショップのような本格的な商品写真が撮れる撮影小物をご紹介します。

商品写真を撮る時の3つのチェックポイント

SNSで購入したアイテムを投稿したい時、フリマアプリで売れやすいお洒落な写真を撮りたい時、通販サイト用の商品撮影を撮りたい時、人を魅了する写真を撮るポイントをご紹介します。

商品を引き立たせる背景か

商品撮影

商品自体をキレイに撮ることも大切ですが、写真は全体の雰囲気も重要なポイント。

「背景紙」や「撮影ボックス」を使えばスタジオで撮影したかのような本格的な写真が撮ることができ、1万円以下で購入できるものが多いのでコスパも良いです。

卓上用の背景シートは色々なデザインがセットになってものもあり、アクセサリーや化粧品、時計など、小物アイテムの撮影に大活躍してくれます。お部屋の中でキレイに写真を撮れるスペースがなく困っている方は背景シートを取り入れてみてください。

自宅で撮るなら「自然光」の入る場所を選ぶ

商品撮影

「写真が暗くて良い感じに写らない。」「ライティングの知識がないからできるだけ機材なしで撮りたい。」という方は、自然光が差し込む場所を探して撮ってみてください。

家によって自然光がキレイに差し込む時間は違うので、自分の家は何時に自然光が差し込むかチェック。

部屋の中で明るい場所にテーブルをセットし、商品に光が当たるように撮ります。カーテンを少し開き、商品にだけ光が当たるようにしてもお洒落に撮れます

 

物足りない時は小物を取り入れる

商品撮影

「小物単体で撮るとなんかパッとしない…。」という方は花や立方体キューブなどを取り入れてみてください。

花や緑は写真を華やかに演出してくれます。造花であれば何度でも使い回しができるので、数種類置いておくと便利です。

最近は100円ショップでもお洒落な小物が沢山販売されおり、商品の後ろに置いてぼかしても雰囲気のある素敵な写真になります。

オシャレな商品写真を撮りたい時におすすめの撮影小物

プロじゃなくてもお洒落な商品写真は撮れる!撮影小物を取り入れるだけで、いつもの商品写真のクオリティが一気に上がります。

1 立方体キューブ

商品撮影
商品撮影

出典:amazon

複数の小物アイテムを撮影する時におすすめの「立方体キューブ」。高さや形がバラバラなので、同じアイテムでもそれぞれのキューブに置くことでオシャレな演出をすることができます。

ピンクやブルー、ブラックなど、カラーバリエーションも豊富なので可愛いコスメやアクセサリーから、かっこいい時計やサングラスなど、撮りたいアイテムに合わせて色を使い分けるのがおすすめ!

いくつかの商品を机に並べる時はバランスが難しく、机にペッタって置いても、立てても良い雰囲気にならないことがあるんですよね。そんな悩めるセッティングを解決してくれます。

 

2 撮影ボックス

商品撮影
商品撮影

出典:amazon

簡単に本格的なライティング撮影ができる「撮影ボックス」!

撮影ボックスの多くにLEDライトが搭載されており、ボタンで光を操作することができます。背景紙がついているものもあるので、プロカメラマンが撮影したかのような商品撮影が撮れます。

ライトが搭載された撮影ボックスであれば、時間や場所を気にせず部屋のどこでも撮影を行えます。

 

3 背景シート

商品撮影
商品撮影

出典:amazon

机に置くだけで一瞬でお洒落な写真背景がセットできる「背景シート」。

自宅で撮る時って机のデザインが商品に合わなかったり、撮る場所に悩んだりするんですよね。そんな時に背景シートを取り入れれば、高級感溢れる小物写真を撮ることができます。

SNS映え写真やフリマ用の小物写真の質がぐんっと上がりますよ。

 

4 植物

商品撮影
商品撮影

出典:amazon

写真の端っこや後ろの方に写すとオシャレな空間を演出できる「造花」。

もちろん本物のお花でも良いですが、使い回しをする方は萎れることのない造花がおすすめです。

花や緑の色があると、写真全体が華やかな雰囲気になり、見ている人にも良い印象を与えてくれます。季節に合わせた花や、商品の色とマッチするお花を選んでみてください。使わない時はインテリアにもなります◎

 

5 インテリアブック

商品撮影
商品撮影

出典:amazon

筆者も小物撮影でよく使用している「インテリアブック」。

海外のホテル風のデザインが多く、購入したアイテムを“部屋の雰囲気を入れつつ撮りたい”ときや、お部屋に飾っているものを撮りたい時に活躍してくれています。

日本語の本は、本のタイトルやデザインに目がいってしまいますが、インテリアブックであれば部屋に自然に溶け込んでくれます。

 

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まとめ

商品撮影

日常の中で何かと撮ることの多い小物写真。特にSNSやフリマアプリが普及してからは、自宅で購入品、販売品の撮影をすることが増えた方も多いのではないでしょうか。

一方で「アプリの加工機能を使ってもパッとしない。」「部屋の中にお洒落なスペースがない。」という、写真撮影に関する悩みも出てきます。

今回ご紹介したアイテムはどれも低価格で購入でき、商品を置いたり、背景にしたりと簡単にオシャレを演出できます。

 

 

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