
全国の写真系インスタグラマーのインタビュー&紹介するこの企画も第7弾です!
台湾生まれのクォーター。10歳まで台湾で育ち、その後ずっと東京に暮らしています。Tokyo Grapher(iphone専用のアタッチメントレンズ)のアンバサダーを勤めており、平日は普通のサラリーマン、週末はたまに商品撮影やその他いろんな写真のお仕事もさせてもらっています。
第7弾のゲストは東京で活動されていて4万人以上のフォロワーを誇るインスタグラマー、@sugar25さんのご紹介です。サラリーマンもされながら、写真のお仕事もこなす多能な@sugar25さんの写真やインスタグラムについての考え方を聞いてみました。
@sugar25さんのプロフィール

オーロラを見にいった時にカメラを購入したのがきっかけで…
–@sugar25さんが写真を始めたきっかけを教えてください。
@sugar25
カナダ・ホワイトホースまでオーロラを見に行った時に初めてデジタル一眼を買ったのがきっかけです。カメラを買ってからの、露出って何?絞りって何?だったので下手っぴでしたが、写真を撮ることが楽しくなって8年ほどブログで活動していました。その頃に知り合ったブログ友達とは今でも仲良しです。
撮影 @sugar25
インスタの話についていけないのが悔しくて…
—それではインスタグラムを始めたきっかけを教えてください。
@sugar25
周りがガラケーからどんどんスマホになって行き、インスタの話に一人だけついていけなかったのが悔しくて。笑 ガラケーからスマホに変えた時に始めました。
撮影@sugar25
—インスタグラムでフォロワーを増やすためにしていることはありますか?
@sugar25
特にありませんが、強いて言えば写真を撮り続けること、週1~3 のペースで必ず写真をポストすること。更新しない日が長くなるとフォロワーさんがどんどん離れていくので。でも、時々自分の中でのイチオシ写真を投稿したとたんに一気にフォロワーさんがいなくなったり、しばらく放置している間に増えることもあるのでよく分かりません。笑
写真は自分の感性や世界観を表現する一つの手段
–@sugar25さんにとって写真の魅力はどこにあると思いますか?
@sugar25
写真は自分の感性や世界観を表現する一つの手段であり、大事な家族や仲間たちとの時間の記録係でもあります。「楽しかった時間やその時の想い」を残せるのってとても素敵だし 、自分の好きな世界観を表現できるのもまた素敵だと思います。でも後々見返すのって、仲間とのオフショットだったり、家族の写真だったりするので、そういう写真をもっと残して行きたいと思っています。
撮影@sugar25
いいなと感じたことが伝われば…
—それでは@sugar25さんが写真で伝えたいことを教えてください。
@sugar25
行った先々でのロケーションを生かしたポートレートが好きで、メインはあくまでも人物ではなく、その場所や情景。光だったり、空だったり、雨だったり、街並みだったり。自分が、あ、いいな。と感じたことを見ていただいてる方にも伝われば嬉しいです。ロケーション重視で撮ることが多いので、せっかく可愛いモデルさんを撮らせていただいても小さくなってしまいがちなのでいつも申し訳なく思っています。笑
—最後に何か一言いただけますか。
–@sugar25さんありがとうございました!