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以前、FUJIFILM X-T2を購入後のレビュー記事を書きました。今回は動画も何本か撮影したので動画についてのレビューも書いていきたいと思います。X-T2は動画もかなり評判が良いです。このカメラの購入の決め手となったのも実は4K動画が撮れるカメラの中でも比較的値段が安いということでした。X-T2で動画を撮ってみた感想をまとめていきたいと思います。購入後レビューについては下記リンクから。

 

 

 

4K動画が撮れるX-T2のスペック

FUJIFILM X-T2はAPS-Cのミラーレスカメラでありながら、最高解像度4K UHDで動画を撮影することができます。4K動画の最高フレームノートは29.97fpsと、十分なスペックと言えます。

X-T2のスペックをまとめてみました。

 

最大解像度 4K UHD 3840×2160
4K最高フレームレート 29.97fps
HD高フレームレート 59.94fps
センサーサイズ APS-C
マウント FUJIFILM X
4K時ビットレート 105Mbps
ファイル記録形式 MOV
圧縮方式 MPEG-4 AVC/H.264準拠
音声記録方式 リニアPCM ステレオ(48KHzサンプリング)
質量 約507g(付属バッテリー、メモリーカード含む)
実勢価格 17万円

 

 

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X-T2の動画のいいとこ悪いとこ

X-T2動画のいいところ悪いところ

FUJIFILM X-T2で動画撮影をしている上で、いいところ悪いところ気になった部分をまとめていきたいと思います。

 

 

フィルムシミュレーションが動画でも!

X-T2の人気の理由の一つであるフィルムシミュレーション。この機能がなんと動画でも使えます!フィルムシミュレーションとはFUJIFILM(富士フィルム)が開発した、フィルムメーカーとして培ってきた“フィルム写真の色”を再現したモードです。フィルムを取り替える感覚で色調や階調・コントラストを切り替えることができます。このフィルムシミュレーションはかなり高品質で、綺麗な絵が撮れます。

SonyやPanasonicなどの他メーカーのミラーレス一眼レフカメラにはない、FUJIFILM(富士フィルム)だけの機能になります。

 

Fujifilm X-T2で撮った写真

 

最近の映像を見ていても、Log撮影をした映像を後からエフェクトなどを使ってフィルム風にしている映像をよく見かけます。そんな映像が流行っているようですね。後からエフェクトでフィルムっぽくすればいいという考えとは逆の発想で、撮るときにフィルムっぽく撮ってしまえというのがこのFUJIFILM(富士フィルム)のフィルムシミュレーション。それも質が低ければ話になりませんが、長年フィルムを扱っていたカメラメーカーならではのかなり高品質綺麗な色を出してくれます。

 

 

手振れしやすい

X-T2と手ブレを抑える機材

X-T2はミラーレス一眼レフということもあり、非常にコンパクトで軽いです。それはいい部分ではあるのですが、逆にいうと軽すぎて手ブレしやすくなります。動画を撮るときに手持ちで撮るようなシチュエーションはあまりないですが、三脚かスタビライザー・ジンバルは必須なアイテムになるでしょう。僕はX-T2で撮影する時はビデオカメラ用の三脚と、SENHAIのスタビライザー、Beholder DS1というジンバルを使用しています。

 

 

 

 

 

3方向チルト式液晶が便利

X-T2の3方向チルト式モニター

3方向に動く、X-T2の液晶モニターは非常に便利で、様々なアングルからの撮影が可能になります。三脚に固定で撮影する場合は特にかわったアングルではとりませんが、ジンバルやスタビライザーを使って撮影する場合、状況によってはかなりきついアングルから撮る場合があります。そんな時に固定の液晶モニターだと確認しながら撮ることができませんが、3方向に動いてくれるときついアングルからの撮影でも、しっかり液晶モニターを確認しながらの撮影が可能なります。

 

 

Log撮影ができる

FUJIFILM X-T2はF-LogというLog撮影にも対応しています。Log撮影とは...写真撮影でいうところのRAWで撮るようなものです。データ量の多いフォーマットで撮影するので、非常に情報量が多く、綺麗に撮影できます。Log撮影で撮った映像をそのまま使うことはできないので、基本グレーティングすることが前提になります。

 

ただFUJIFILM X-T2本体だけでは撮影できないので、外部レコーダーが必要になります。ATOMOSのレコーダーなどがおすすめです。

 

 

 

 

X-T2で撮影した動画

では実際にFUJIFILM X-T2で撮影した動画をいくつか紹介します!

 

『City live in I』

大阪梅田で撮影した1分のショートムービー。X-T2にミニ三脚とスタビライザーをつけて撮影しました。

 

 

 

『Daily Life』

「日常生活」をテーマに撮影したショートムービー。この動画はX-T2にビデオカメラ用三脚だけで撮影。俯瞰からのアングルなどで、3方向チルト式液晶が大活躍しました。色味はフィルムシミュレーションに加え、少しいじっています。

 

 

 

『豊崎神社 夏まつり』

モデルさんとの撮影で夏祭りに行った際にX-T2で手持ちで即興で撮った15秒の短い動画。この動画は機材を持ち合わせていなくて手持ちで撮影。手ブレはかなり気になります...。

 

 

X-T2で撮影してみた動画でした。まだ4Kでアップロードした動画がないので、(書き出す時にいつも1080p 30fpsに落としてアップしています)今度X-T2で撮影する4K動画にも挑戦してみたいと思います!

 

 

『放浪イブニング』


モデルかんばらふうこと撮影した、作品。学生ならではの葛藤や感情を描いています。X-T2、三脚だけで簡単に撮影しました。

 

 

最後に

以上、FUJIFILM X-T2の動画撮影していて気になった部分などをまとめてみました。動画はとにかく撮影が難しいですね...。動画素人なりにかなり苦戦しながらいつも撮っています。機材を揃えようにもなかなかコストもかかりますもんね。そういった意味ではX-T2は写真ももちろんですが、動画撮影する上でもコスパ抜群のミラーレス一眼レフカメラでないでしょうか。

 

 

また過去にFUJIFILM X-T2のレンズ、XF35mm F1.4Rについての記事も書いています。よければご覧ください。

 

 

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