大阪で活動するROCKバンドCHAINCLOUDさんを撮影させていただきました!
スポンサーリンク

RockバンドCHAINCLOUDさんの撮影!

Live撮影の依頼をいただき、撮影させていただきました。

依頼主は大阪で活動するROCKバンドの『CHAIN CLOUD』さん!

>>CHAIN CLOUD OFFICAL SITE

Vo Gt×2 Ba Drで編成される5人組バンドです!

CHAIN CLOUDさんは3回目の撮影依頼で、関西写真部SHAREのリピーターさんでもあります。

 

今回は大阪心斎橋筋商店街の中にあるライブハウスRUIDOという会場での撮影でした!

>>RUIDOホームページ

ライブハウスとしてはなかなか大きめの会場で僕も1週間ぐらい前から撮影が楽しみでした!笑

 

実は難しいLive動画撮影。

今回はLive撮影ということでしたが、ライブ5曲のうち、3曲は動画撮影という依頼でした。

Liveでの動画撮影はとにかく難しいです。

まず一人では大した映像にならないので、今回は写真部SHAREのメンバーにお手伝いしてもらって

  • 菱倉くん
  • 元気くん
  • 野崎さん
  • 僕、小野友暉の

4人で参戦しました!カメラの台数はなんと全部で7台!

メンバー所有のカメラは機種忘れてしまいましたが僕の持ち込みカメラは以下4台です。

  • Nikon D750
  • Nikon D810
  • Nikon D5
  • ZOOM Q4N

 

固定用カメラと手持ちカメラでこれだけ用意しました。(笑)

僕個人的にはNikon D750は暗所での撮影に強く、フルサイズにしては値段も安いのでお気に入りです。描写だけならD5の方がいいですが。なんせ高いすぎるので。

ZOOMに関して言うとこれは映像というよりも音を録るため用に用意しました。

 

そしてレンズはそれぞれこれらを使用しました。

Nikon D750には「TAMRON 24-70mm F2.8USD」

 

D5には「Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」

 

D810にはレンズキットについてくれるレンズ

 

これらプラスメンバーのカメラを使って、固定カメラライブ会場後方に2台。ステージ前の両サイドに1台ずつ、合計2台。そして手持ちは3台。という配置。

 

前回の撮影依頼で動画が納得のいく出来栄えではなかったので今回は万全の態勢で挑みました。

撮影した動画はこちらです。

Live写真撮影

Liveでの写真撮影は動画に比べるとまだ楽です。ですが油断したらいけません。ある程度ポイントを押さえていないと痛い目に遭ってしまいます。

写真の場合は、あくまで僕のやり方ですが撮影モードはM(マニュアル)でレンズはなるべく明るめのレンズを使用します。暗所での撮影なので無理に撮ろうとするとノイジーな写真になってしまいます。

そして焦点距離は〜200mm程度欲しいところですが会場にもよります。僕は最前線で撮影していたので今回レンズは「Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」を使用。(追従のAFが爆速という理由もあって)そして絞りはほぼ開放で撮影してます。写真を見て、シャープさが足りない場合はそこから1段ずつ絞っていきます。

シャッタースピードが難しいところではあるんですが、今回はRockバンドであったため激しい動きを写真で伝えるために1/100~1/200の間で撮りました。完全に動きを止める写真でもかっこいんですが、ブレを出すところはしっかり出してあげた方が迫力は増します。(髪の毛や手など)

撮影しながら様子見で変更していっています。

こんな感じで撮影したのがこちらです。

CHAIN CLOUD

CHAIN CLOUD CHAIN CLOUD

CHAIN CLOUD

CHAIN CLOUD

CHAIN CLOUD

CHAIN CLOUD

CHAIN CLOUD

アングルもなかなか重要になってくるかもしれません。

最前線で撮る場合は広角レンズなんか使っても

迫力あるのが撮れると思います。

 

まとめ

以上の設定さえ押さえていればある程度無難な写真は撮れると思います!

Live撮影は技術よりも以外と体力の方がいるかもしれません(笑)

かなり体力使います。

体力と技術を身につけてLive撮影是非挑戦してみてくださいね!(笑)

 

 

 

 

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事