スマホでフィルムカメラ!?36枚撮りの不便なアプリ「TOMO」
スポンサーリンク

スマホでフィルムカメラ!?

ちょっと面白いカメラアプリを見つけたので、紹介したいと思います。このブログでもよくフィルムカメラやフィルムについて書いてきました!フィルムについて色々調べていたらスマホでフィルムカメラを楽しめるアプリというものがあったので、すぐ使ってみました。ついにスマホで楽しめるようになったのかと驚きましたが、使ってみるととてもコンセプトの面白いアプリだったので、紹介することにしました。「スマホなのにフィルム!?」と思っている方も多いと思うので、次からアプリの解説をしていきます。

 

36枚撮りのフィルムカメラアプリ「TOMO」

このアプリは本物のフィルムを使って撮るわけではないので、スマホがフィルムカメラになるということではありません。このアプリを一言で言うと不便なアプリです。このアプリの特徴として、ファインダーが見づらく(小さく)なって撮りにくかったり、撮影してもすぐに写真を確認するできなかったりします。さらに撮った写真を見るには36枚撮り終えて、さらに72時間待たなければなりません。

まとめると、このカメラアプリはフィルムカメラを使っているような感覚を楽しめるアプリなのです。フィルム特有の不便さは時に利点にもなります。例えば、旅行に行って写真を撮るのに必死になっていませんか?36枚あれば旅の記録には十分かもしれません。撮影に必死になる時間を短くすることで、より旅行を楽しむことができるようになるかもしれません。他にも、36枚という制限があることで、安易にシャッターを切らず被写体をよく観察してから撮るようになります。“写真を撮る”ことにより集中できますよね。撮った写真をすぐに見えれないのも出来上がるまでの時間はもどかしくもありますが、楽しみにもなります。そうやって写真を撮るところから、仕上がりを確認するまでのプロセスをより楽しめるアプリです。

便利なものが次々と出てくるこの世の中に、あえて不便なものを作るその発想が面白いなと思い、感動しました!では次に、具体的な使い方を紹介していきます。

 

スポンサーリンク

フィルムカメラアプリ「TOMO」の使い方

カメラアプリTOMO
カメラアプリTOMOをダウンロード開くと撮影画面が開きます。写真にもある通り、映る部分が非常に小さくなっています。撮影画面での操作方法は以下の画像を確認してください。

 

tomo操作方法

画像左上から説明すると、『M』のマークを押すと公式サイトへ飛びます。その下にある矢印のようなボタンはフラッシュです。必要な場合はONにしましょう。そしてその下の矢印が円になっているマークはアウトカメラとインカメラの切り替えボタン、そしてその下の三本線のマークを押すとメニュー画面が開かれます。その下の数字の表示は撮った枚数になります。ここが36になると撮り終えたことになります。ファインダーは先ほども説明した通り、小さく表示されている映っている部分。そして、画面右下のカメラマークがシャッターになります。

 

カメラアプリTOMO

36枚撮り終えると、画像にあるようなタイマーが動き出します。時間は72時間。

 

カメラアプリTOMO

そして、72時間のタイマーが切れると、写真ができあがりましたという表示に。ここで初めて撮った写真を見ることができます。

 

 

フィルムカメラアプリ「TOMO」で撮影された作品

フィルムカメラアプリTOMOを使って撮影された写真を紹介していきたいと思います。

瀬戸かほさんの作品

瀬戸かほさんの作品

瀬戸かほさんの作品

瀬戸かほさんの作品

瀬戸かほさんの作品

 

 

野村浩さんの作品

野村浩さんの作品

野村浩さんの作品

野村浩さんの作品

野村浩さんの作品

 

津田直さんの作品

津田直さんの作品

津田直さんの作品

津田直さんの作品

津田直さんの作品

 

みなさんとっても綺麗に撮られていますね。

 

 

まとめ

以上、カメラアプリ Tomoについてまとめました。写真を撮るという行為を楽しめるアプリだと思います。120円で有料ですがとてもおすすめです。ダウンロードは下記リンクから。

 

 

 

参照元:36枚撮りの不便なカメラアプリTomo | キゲキ

 

 

 

また無料のアプリで、同じようにフィルムカメラ風が楽しめるアプリをもう一つ紹介しておりますので、こちらもよければご覧ください。

スポンサードリンク
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事