ニコン(Nikon)新型大三元レンズAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR購入レビュー!!

大三元レンズというの聞いたことはありますか?今回思い切ってNikonの大三元レンズの一つ、標準域を担う新型のAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを購入しました!!カメラをしている人間ならだれもが憧れる大三元レンズ。今まではTAMRONの大三元標準ズームレンズを使っていましたが、今回やっと純正を手に入れたので比較レビューを書きたいと思います。まずは大三元の説明からその実力まで紹介していきたいと思います。

大三元レンズとは

大三元レンズはニコン、キャノン各社がプロデュースしている最高峰のレンズです。

daisangen

引用画像URL:http://photographic.tokyo/wp-content/uploads/2015/11/%E5%A4%A7%E4%B8%89%E5%85%83.jpg

Nikon(ニコン)Canon(キャノン)の一眼レフカメラのレンズには大三元レンズと呼ばれるレンズがあります。そもそも大三元レンズの大三元(だいさんげん)とは麻雀用語からとったものらしいです。三元牌と呼ばれる「白(ハク)」「發(ハツ)」「中(チュン)」を各三枚ずつ揃えた役満のこと。

揃えるのは難しいが、揃えると「無敵・最強」という共通の意味からレンズにも例えられました。大三元レンズとはその名の通り3本のレンズがあります。それぞれ広角・標準・望遠域を担う3本の組み合わせでどれもなんと開放F値がF2.8通しのズームレンズです。非常に使い勝手も良く、描写力も良い、いわば最高級・最高峰のレンズです。Nikon(ニコン)でいうとこの3本が大三元レンズになります。

Canon(キャノン)はこの3本。

どれも10万円を軽く超える代物です(笑)今回はNikon(ニコン)の標準域を担う

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

を購入したのでそのレンズの凄さを伝えたいと思います。今回、比較対象のレンズとしてもともと使用していたTAMRON(タムロン)の大三元標準ズームレンズの

TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)

スペックはNikon(ニコン)の純正品と全く同じです。が、値段は倍以上違います。この値段の差の理由も使ってみて説明したいと思います。

Nikon VS TAMRON

DSC_7133

今回は2本のレンズを比較するために近所の公園へ来ました。ここで同じものを撮って比較したいと思います。まずは公園の遊具を広角側の24mmで撮ってみます。今回使用カメラは

Nikon D5

設定はISO100絞りをF8シャッタースピード 1/250秒で撮ってます。まずTAMRONで撮った写真がこちら。

TAMRON_01

十分綺麗に撮れていますね。では次にNikonで撮った写真がこちら。

Nikon_01

パッと見の印象から違いますね。比較してみるとこの通り。

hikaku01

何が違うのかというとまずはカラー(色表現)です。空の自然の色合いや木々の緑の深さが自然な感じでTAMRON(タムロン)より鮮やかに表現できています。TAMRON(タムロン)の方も悪くはありませんが少し鮮やかさに欠けるのと、若干白とびしやすいのかなという印象がありました。現像作業やレタッチで何とかカバーできる範囲ではあるかなといった感じです。色の表現力は完全にNikon(ニコン)に軍配が上がりました。

では次に描写力を見ていきます。画像のこの部分を拡大して見ていきましょう!

Nikon_01_02

まずはTAMRON(タムロン)

TAMRON_01_kakudai

ここまで拡大するとさすがに画像が荒くなってしまいますね。

次にNikon(ニコン)

Nikon_01_kakudai

この描写力に関しても一目瞭然ですね。比較したらその違いがよりわかると思います。

hikaku02

Nikon(ニコン)の純正品の大三元の実力を実感しました!とてもシャープにより細かいところまで描写されています。次に、望遠側の70mmで撮った時の比較をしてみたいと思います。まずはTAMRON(タムロン)で撮った写真。

TAMRON_02

次にNikon(ニコン)で撮った写真。

Nikon_02

さっきほどの明らかな違いは感じませんがやはりよく見てみると色の表現力の違いを感じます。

比較した場合がこちら

hikaku03

次にここの部分を拡大したいと思います。

Nikon_02_02

まずはTAMRON(タムロン)で撮った写真。

TAMRON_02_kakudai

次にNikon(ニコン)で撮った写真。

Nikon_02_kakudai

やはりこちらの方が望遠側でも描写力が凄まじいです。

比較してもこれだけ違います。

hikaku04

色表現はレタッチでなんとなく同じ感じに表現はできますが描写力に関してはなかなか難しいところがあります。もちろん元画像が鮮明でより高画質な方がレタッチする上でもやりやすいですしね。

結果は!?

結果

結果、Nikon(ニコン)とTAMRON(タムロン)を比較した時描写力と色の表現については完全にNikon(ニコン)の勝利です。確かに高価ではありますがやはり買ってよかったと思います。あとは使っていて思ったのはAFの速さの違いです。Nikon(ニコン)のレンズのAFの速さにはびっくりしました。爆速です。狙った被写体は絶対に逃しません(笑)動く被写体にはかなり有効になってくると思います。大三元の中でもこの標準域を担う24mm-70mmは人を撮る上でもかなりいいと思います。程よい焦点距離です。

以前これで撮ったポートレートがこちら。

DSC_1220-Edit DSC_1218-Edit DSC_1226-Edit DSC_1243-Edit DSC_1211-Edit DSC_1216-Edit

このポートレートを撮った際後でパソコンに入れてレタッチする時にその描写力や色表現のクオリティの高さに驚きました。逆にTAMRON(タムロン)のいいところを上げると非常にコンパクトだということ。純正のNikon(ニコン)はなかなかの大きさで持ち運びは結構苦労しそうです。

比較してみてもこの通り

DSC_7133

あとは安さ。大三元レンズの同じスペックのレンズが純正の半額以下で買うことができます。そんなに細かいところまでこだわりはないけどいい写真が撮りたいという人や旅行用など普段よく持ち運ぶ人でクオリティも欲しいという人にはいいんじゃないかと思います。

最後に

サマリー

僕はこれからカメラの仕事もどんどん引き受けていこうとも思っているのでとことんこだわりたい派。いつかNikon(ニコン)の大三元レンズ全て揃えたいと思います(笑)

参考サイトリンク

リンク

良くも悪くも「完全本気モード」の大三元望遠ズームレンズ、ニコン「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

いつか手に入れたい…一眼ユーザーの憧れ『大三元レンズ』とは?

ニコンの新型大三元レンズAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを購入

小野友暉

写真家 小野友暉
鹿児島県出身。大阪在住の写真家。フォトグラファー。1992年11月20日生まれ。現在23歳。主に関西で活動する。他にもWebデザイナー・グラフィックデザイナー・SEOコンサルとしても仕事をしている。
>>小野友暉のプロフィールページ




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Webライター小野友暉

写真家 小野友暉
鹿児島県出身。大阪在住の写真家。関西写真部SHARE代表。1992年11月20日生まれ。主に関西で活動する。他にもWebデザイナー・グラフィックデザイナー・SEOコンサルとしても仕事をしている。月間3万PVのブログを運営するブロガーでもある。
>>小野友暉のプロフィールページ

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