アングラな中津で、フィルムで撮るポートレート!モデル虹帆
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電子書籍写真集制作プロジェクトです。今回の撮影は、大阪の中津での撮影となりました。モデルは10代モデルの虹帆さん。まだ若いですが、とても優秀なモデルさんで僕のお気に入りのモデルさんです。撮影の衣装も、レザージャケット、丸メガネのサングラス等用意してワイルド感たっぷりの写真を目指して、撮影に挑みました。

 

虹歩さんとの過去記事については、下記リンクからご覧ください。

 

 

電子書籍プロジェクトについては下記リンクから。

 

 

 

 

中津で有名なフォトスポット

今回の撮影場所に選んだのは、大阪の中津の中でもかなりディープな場所です。阪急中津駅の高架下での撮影でした。

 

中津の高架下

出典:http://gipsypapa.exblog.jp/

 

写真で見てもわかる通り、昼間でも薄暗く、まるで地下街のようなそな雰囲気です。大阪の都心、梅田から阪急電車で1駅という立地にもかかわらず、古い建物が多く、昭和の匂いもします。ちょっとした異空間を楽しむにはぴったりの場所でした。

 

中津高架下

 

人気もほとんどないこの場所ですが、実はフォトスポットや、ロケ地としては有名な場所です。最近でいうと、小栗旬主演の映画、「ミュージアム」のロケ地としてもここが使われました。

 

モデル虹帆のワイルドなイメージ

中津、撮影風景

 

今回のモデルの虹帆さんはまだ18歳という若さ。ついこの間まで現役の高校生でした。今までの撮影では、どちらかというと清楚なイメージやかわいらしいイメージで撮影してきたので、今回は真逆のワイルドなイメージでの撮影に挑みました。そして、前回同様フィルムでの撮影です。今回の撮影場所に選んだ中津の高架下は昼間でもかなり暗いため、なかなかフィルムで撮るには難しいシチュエーションでした。

 

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アングラな写真紹介

それでは撮影した写真の一部を紹介していきたいと思います。

 

モデル虹帆

 

中津のアングラな雰囲気と格好がぴったりでした。

 

モデル虹帆

 

演出でタバコ。(実際には吸ってません。)

 

モデル虹帆

 

明るい場所でも。

 

モデル虹帆

 

最近多用のチュッパチャップス。

 

以上、モデル虹帆のアングラな雰囲気写真でした。もっと見ていたいという方は下記リンク、ポートフォリオページNijihoをご覧ください。

 

 

今回使用機材

今回、撮影に使用したのはフィルムカメラRICOH GR1。このカメラの内蔵フラッシュで撮影しました。決して綺麗に撮れるわけではありませんが、ブレ感などいい感じに味を出してくれます。明るい場所での撮影はNikon F3とレンズはNikon Ai 35mm F1.4S、Nikon Ai 50mm F1.4を使い分けながら撮りました。


最後に

モデル虹歩さんとの撮影も、残すところあと1回となりました。次回の撮影はまたガラッとイメージを変えて撮りたいと思います。電子書籍の出版は5、6月ごろを予定しています。

 

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